疲れが出たのか少し休養をしていました。今日から復活。
雨の小梧桐山と大梧桐山 - 筆架山頂から
《深圳の山と公園》 雨の筆架山頂から
雨の筆架山頂から (2010.5.29)
天気が悪いと出不精になります。でも出ないと息が詰まりますので雨が降りそうだなと思いながら筆架山公園へ出かけました。
そしたら山頂で雨。もしかして面白い写真が撮れるかと期待させましたが・・・腕の具合がありますから。
それにしても雲がなければ遠くまで見えるだろうと思える空気の透明さがありました。大梧桐山は雲に隠れているものの、輪郭ははっきりくっきりしていますから透明感の夏を予感させる光景です。
香港側を見ても大帽山は雲の中ながらもいつになくはっきりしていました。
雨に煙る地王大厦
深圳の天人花/桃金娘と深圳の街
ついに咲き始めました、ヒメノカリス/蜘蛛蘭
そして登山道の源平葛(げんぱいかずら、源平臭木ゲンペイクサギとも)/龍吐珠
赤と白を源平の旗印に見立てたものと言います。中国語の龍が吐く珠とは見たまんま
公園のいろいろな使い方。深圳の公園では皆さん思い思いの使い方をしているのをよく見ます
登山道には多くの蜘蛛が巣を
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草花栽培が趣味の私の会社の会長は2~3年サイクルで一つの種類に特に凝るのですが
現在、それが何とこの源平蔓なんです。
その為オフィス中「源平蔓」で溢れており、
私の個室さえ苗木育成の場と化しつつあります。
今は開花期ではありませんが、深センでは見事に美しく伸び伸びと咲いていますね。
これは自生ですか、それとも植栽されたものなのでしょうか。
それにしましてもScenewayさんは花にもお詳しい方ですね。
tabinosinjin
深センで山登りを始めてから花の名前が気になりだして勉強を始めた駆け出しものです。
いいですね、オフィスが花盛りで。私もこの赤と白のコントラストが好きで花が咲くのを楽しみにしていました。
これは自生なんでしょうかねえ。私が知っている1992年当時の深センは赤土の地でしたから公園はほとんど植林されたものと思いますのでほかで植えられていたものがこのあたりに飛び火したものだと思うのですが・・
この公園のあちこちにぽつぽつと咲いていますがここは群生していました。
こちらでの花期はいつ頃なのでしょうか・・前回この花を見たのは11月でした。
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