前の連載と同じく、回路設計に関して述べているページが少ないと思ったのが連載を始めたきっかけ。
前の連載よりも、より実践に近い形で設計していく。そして、回路も少しだけ複雑になる。
■基本的なお約束
前の連載と同じなのでコピペで。
次のページから前のページへトラックバックを送信することとする。
全部の回が終了した時点で、全ページへのアクセスについて整理する。このため、連載中は各ページへのアクセスが不便になると思われるが、タグや検索を利用して見つけていただきたい。
当ページを参照するにあたっては、以下の条件を了解していただきたい:
1.当ページを見て、あるいはそれに関連して取得したいかなる情報による障害・損害等は
当方では一切責任を負わない。
2.当ページで紹介する物は、動作を保証するものではない。「設計」という過程を
つかんでもらい、トラブル発生時に自分で対処ができるようになることを主眼とする。
動かない場合は自分で調査してもらいたい。(もちろん、できる限りのサポートは
するつもりだが、答えを教えることはしない方針だし、自分が分かるとも限らない)
また、大前提として以下の点に注意していただきたい:
1.当ページの回路図は、最新のJISに従っていない。必要であれば、脳内変換すること。
分からない場合はコメント欄やメールフォーム等にて質問していただきたい。
2.人間が作っているのだから、回路や設計に間違いがあるかもしれない。
おかしいと感じた場合は質問・確認等をしていただきたい。
3.分からない場合は、「何がどう分からないか」をまとめて質問していただきたい。
4.一般的でないカタカナ表記はなるべく用いず、英語のままで記す。
あくまで「なるべく」。筆者が忘れる場合があるので悪しからず。
最後に。
このページを見て、一人でも多くの方が回路設計に興味を持ってもらえたら幸いだ。
2009/09/13追記:
連載が終了したので、記事へのリンクを追加する。
【第1回】スイッチングレギュレータの仕組み
【第2回】仕様、そして構成
【第3回】基準電圧回路
【第4回】三角波発振回路
【第5回】誤差増幅回路
【第6回】スイッチング制御回路
【第7回】完成
【第8回】パターン設計
【第9回】製作
【第10回】動作
【第1回】 スイッチングレギュレータの仕組み ※この連載を初めてご覧になる方は、まずこちらをご一読下さい Switching regulator(スイッチ...