- gnuplotのEPS出力でComputer Modernのギリシャ文字を入れる
- 携帯変えました
- (続^2)ホワイト学割に思うこと
- (続)ホワイト学割に思うこと
- 勝浦
- ホワイト学割に思うこと
- OSX (>=10.5)からのSambaへのアクセス
2010年03月 の記事一覧
gnuplotのEPS出力でComputer Modernのギリシャ文字を入れる
そんな時にどうするかって話がこんなところに書かれているのだが、フォントサイズが変えられなくて困ったのでメモ。
上述のサイトに書かれている内容も含んでいるので悪しからず。
■準備
そもそもComputer Modern Type1フォントがどこに入っているかという問題。自分はMacportsで入れているので、
あたりに入っている。/opt/local/share/texmf-dist/fonts/type1/bluesky/cm/
で、こんな感じにしてpfaファイルを作る。
pMan% mkdir -p ~/.fonts/pfa
pMan% cd !$
pMan% pfb2pfa /opt/local/share/texmf-dist/fonts/type1/bluesky/cm/cmmi10.pfb cmmi10.pfa
■gnuplot こんな感じ。
「CMMI10」は先ほどのpfaファイル内に書いてあるフォント名。gnuplot> set fontpath "/Users/pMan/.fonts/pfa"
gnuplot> set term postscript eps enhanced "TimesNewRoman" 30 fontfile "cmmi10.pfa"
gnuplot> set xlabel "Length [{/CMMI10=30 \271}m]"
gnuplot> set ylabel "Power [{/CMMI10=30 \271}W]"
「=30」ってのがサイズ指定。
あとは普通にplotすればおk↓
gnuplot> set output "hoge.eps"
gnuplot> set border 3
gnuplot> set xtics nomirror
gnuplot> set ytics nomirror
gnuplot> set size 1.5,1
gnuplot> plot sin(x)
これでできたhoge.epsをTeXでincludegraphicsして使えばいい。
dvipdfmxで処理したらcmmi10が埋め込まれましたとさ。
埋め込みの確認はpdffontでできる。popplerと一緒に入る。と思う。
携帯変えました
アドレス帳内の人には一斉送信したので、来てない人は連絡ください。自分のアドレス帳が古いか、あるいはなんでか分からんけどはじかれたってことなので。
まぁ、エラーが返ってくるような人はきっと連絡してこないだろうけど。
とりあえず、ずっとNokiaを使ってきていたせいで、非常に使いにくい・・・。操作が直感で分からん・・・。しばらく苦労しそうだ。
Nokiaさんは不要なのでリサイクル回収してもらいましたとさ。長い間お疲れさまでしたってことで。
(続^2)ホワイト学割に思うこと
えーと、まぁiPhoneも考えなくはなかったけど、e-mobileも持っている今現在としてはこれ以上お金がかかると非常に困るので、やめた。
Nokiaさんの再起動問題がなければ端末を新規に購入することなく回線を切り替えても問題ないわけだが、むしろ一番解決したいのはNokiaさん再起動問題なわけで。さすがに通話中の再起動はキレそうになった。メール作成中に切れるのは定番。
ほとんどケータイを放置している自分は、一番安いやつで十分。シャ○プは嫌いなので自動的に松下先生になった。しかーし、在庫なしktkr。取り寄せ中なのでNokiaさんのSIMだけ差し替えて使ってます。
アドレス等はまだ取得してないので、アドレス・番号の変更等の連絡はしばらくお待ちを。って、ここを見ている人で自分の携帯の情報を知っている人は少ないかもしれないが。
しかし、NokiaさんのSIMを差し替えたら、トップ画面で表示されている事業者名がvodafone→softbankと変わった。当たり前か。何か新鮮だ。もちろん、端末はvodafoneマーク付きだが。
(続)ホワイト学割に思うこと
一度解約せずとももう1回線持つことで新規回線となり、ホワイト学割を適用することができるようだ。もちろん、規約(?)にあるように過去に一度でもホワイト学割を使用している人は適用できない。
ということは、一時的にもう1回線持って、で旧回線を解約すればそれで万事OKってことだな。もちろん、携帯端末の購入料金がかかる。再起動問題が対処されないNokiaさんをそろそろ買い換えたいので、どのみち近々機種変することになると考えると、あんまり差はない。むしろ、学割分で端末を購入できるという考え方ができる。
学割期間は適用開始日を含む月から37ヶ月目までとなっているので、できれば月の真ん中ではなく4月頭からにしようと思ったのだが、今月中なら土日の15:00までに新規加入した場合に新規加入事務手数料分を商品券でキャッシュバックすると言われた。ちょっと悩む。
しかし、その商品券は一体どこで使える物なのかが問題か。噂によるとJCBギフトカードだとか違うとか。
うーむ。明日には結論を出したいものだな。
勝浦
とは言え、初日は早めに着いたので少しだけ観光してきた。
まぁ自分の場合、「観光」というのはカメラ持ってぶらぶら歩き回るだけなのだが。近所でやってることと大して変わらなかったりする。
まず、留学生に絡まれたのでホテルまで案内。で、「自分はぶらぶらしてきます」と宣言してカメラを持って出かける。こういうのは一人がいい。
ホテルの人に確認すると、灯台までは少し山道を歩くことになるとか言われた。
都会もんだと思ってなめやがって。大したことないだろ、と思ってとりあえず八幡岬公園へ向かうことにした。
途中、眺めのいいところで勝浦港らしきところが見えたので激写。
八幡岬公園までは基本的に上り坂だった。どうということはないのだが、その途中の道が何とも田舎っぽくていい感じ。しかし、とてもとても風が強い日で、体感温度は相当低かった。
八幡岬公園の展望広場には、謎の(などと言っては失礼だが)像があった。説明が書いてあったのだが、あまり時間がなかったのでスルー。
とてもよい眺めだった。しかし、強風でとてつもなく寒かった。とても3月とは思えない体感温度だった。
そして、大したことないだろ、と思って灯台へ向かう。結論から言えば、本当に大したことなかった。山道じゃなくて単なる坂だ。公園までは結構上ったので、そこからはそんなになかったと思う。
後から分かったのだが、八幡岬公園まではもっと近い道があった。そして、そこを通ると上り坂がすごく少なかった。結局のところ、灯台まで大したことないと思えたのは最初に遠回りして岬公園まで行ったからであり、近道して行っていればきつい上りだと感じたことだろう。
脱線したが、灯台に向かう道すがら桜が咲いていた。正確には、すでに散って葉桜になりつつあったのだが。ちなみに、時間的都合により写真は帰りに撮影。
灯台はこんな感じ。中に入れないし、別に大したことない。そもそも観光地ではないようだ。
灯台の前からはそれほどよく海が見渡せたわけではないけど、まぁそれなりな眺めを写真に納めて帰還。
これは翌日の話。D3のSさんに誘われて朝食後にぷら〜っと散歩。ホテル近くの建物に謎の壺があった。近づいたけど、結局何の壺なのか分からず。謎だ。やるな、勝浦。
何はともあれ、楽しい旅立った。ちゃんと合宿の内容も楽しかったので悪しからず。
ホワイト学割に思うこと
けど、メールアドレスとかの変更連絡って超面倒だ。
なので、Gmailをみんなに教えてそこから転送するようにすれば、もう二度と連絡しなくて済むと思ったのだが、携帯から返信すると送信元が携帯になってしまうので微妙だ。
そこで登場するのがマイメッセージのようなサービスなのだが、バックアップ容量が小さいし、検索とかフィルタリングとかを高機能にしたいと思うとかなり微妙。
こんな感じにすればいけるのだろうか。
■送信手順
普通にmym.sg経由で送信すればおk。
■受信手順
1.mym.sgで受信。
この時点で携帯に転送されるが、それは破棄してしまう。
2.gmailからmym.sgにpopアクセスすることでgmailにメールを集約。
3.gmailから携帯に転送。
こうすればgmailでフィルタ設定できるし、保存もできる。
しかし、送信メールが残らないのがいけてない。携帯電話のメーラで毎回自動でBCCしてくれる機能があるとは思えないし・・・。微妙だ。
もう少し考えるか。
OSX (>=10.5)からのSambaへのアクセス
要するに、/etc/samba/smb.confに
と書いて/etc/init.d/smb restartして解決。Leopard以降でこうなるようだ。[global]
unix extensions = no
今までわざわざサーバにsshで入って削除していたのだが、それも必要なくなりそうだ。
ありがたや〜。