|
全て
| カテゴリ未分類
| パソコン一般
| 読んだ本(ミステリ・日本)
| 英語の読書
| Access・Wordなど
| 読んだ本(ミステリ・海外)
| HP・ブロク・ブラウザ・スパイウェアなど
| TV・映画・コミックスなど
| 読んだ本(その他・海外)
| 読んだ本(時代)
| 北森鴻
| 京極夏彦
| 連続テレビドラマ
| 高田崇史
| 森博嗣
| 綾辻行人
| 定期スキャン
| ジャポニカロゴス
| 読んだ本(その他・日本)
| ネプリーグ
カテゴリ:連続テレビドラマ
「吾輩は主婦ある。名前みどり,かどうかは定かではない……」,「吾輩は主婦,ではない……」「吾輩は主婦ある。名前みどり。……」(後半3回)から始まった
「吾輩は主婦である」だが,いよいよ3週目。6~10話 「吾輩は主婦である」を書き始め,最初の原稿が出版社に渡るまで。 第11話 「はいく」 漱石に戻った吾輩が「みどり」のふりを続けるが,やすこの罠にはまり,「吾輩は夏目漱石だ!!」と叫んでしまう。 ビールを取りに行ったじゅんが千円札の変化に気づき,たかしがあわてて駆けつけたが遅かった。 ☆「戦友(ここはお国を何百里…)」を歌う吾輩とそれをさらっと流してしまうちよこって。 ☆はがしながらバームクーヘンを食べるところをやすこから笑われ,さっそくたかしに注意するちよこ。 ☆ちよこは「吾輩」を懐かしみ,漱石が好きだったと吾輩を感動させるが,経歴も作品もすべて森?外!! ☆たそがれ商店街の「句会」(駅前の「ふきでもの」にて)には,商店街3人組も参加していた。 ☆「本日は・ようこそここへ・みどりさん」「さあ飲んで・ぐっといきなよ・みどりさん」「あっぱれだ・お味はどうだい・みどりさん」「やきとりは・たれかい塩かい・みどりさん」って最後の五は楽だよね。 ☆返しは「それはもう・五臓六腑に・しみました」「たれがいい・塩分取りすぎ・要注意」など。 第12話 「ぱあと」 ジャン・バルジャンでだけ「みどり」に戻ることがわかり,割のいいバイトを見つけてやめるというつぼみにかわってウェイトレス(給仕)になることに。 ☆首輪に綱をつけられてつながれた状態で目を覚まし,「正体が知れ渡ってしまった」と後悔する吾輩だが,まわりは「酒乱」としてしか認識していなかった。 ☆平謝りして,前夜のビデオを渡すギブスだらけのやすこ(笑) タイトルは「みどりさん ハンパしちゃってゴメン!」←塩ひとつまみ(ミマムさん)に教わりました。 ☆スピリチュアル・アドバイザー拓海源太郎を呼んで,自分の前世(静御前)を聞き,再婚話までもち出して1人で盛り上がるちよこ。 第13話 「やすこ」 週3日のパートを始めた吾輩だが,小説を書くことを改めて決意。モチーフ(モデル)としてやすこを選ぶ。 ひろしが「まじめになりすぎた!」と嘆くやすこに「なんとかする」といった吾輩は,「家出をしろ」と矢名家に連れ込む。 ☆ひろしは「丁稚(でっち)」と名づけられた。 ☆今回はカルピスをおいしがる吾輩。 ☆やすこは泣きながら「ひとり歩き」を飲み,「ひろしのせいさ,全部ひろしが悪いのさ」と語りだす。 ☆やすこの波瀾万丈 ・「善の三冠王(生徒会長,学級委員長,英会話部部長)」のやすこVS「悪の三冠王(札付きの悪,鑑別所上がり,暴走族の総代,ヤクザ予備軍←4つあるけど,笑)」のひろし。 ・きっかけは映画のお誘い(ポリス・ストリート「香港国際警察」)。 ・コンパスで二の腕に彫った「命ひろし」が根性焼きで「命びろい」に! 第14話 「ひろし」 やすこの不在も「マージャンで1週間不在」などに慣れているひろしとゆうたには影響なし。心配しないひろしに文句をいいに行った吾輩は,ひろしの主婦ワザに魅せられ,入りびたってしまうが,ひろしから「もうこないでください」といわれる。 ☆昔のひろしは,「錆びたナイフ」なんてものじゃなかった「出刃包丁」だったとちよこ。 ☆やすこがいなくても楽しそうにオセロをして,ウォーリーを探しているひろしとゆうた。 ☆寝ている間はお母さん? と一瞬思わせてそうでもなかったり(笑) じゅんよりも,プリンが好き!? ☆ひろしと別れて舘ひろしといっしょになるというやすこの本気っぽいところがなんともいえない。高望みせず,猫ひろしくらいにしとけばいいのに(笑) ☆ひろし流長葱の再生をさっそく試し,「にがい」思いをするちよこ。 ☆矢名家で切れたコショウを取りに飛び出すやすこと,待っていたかのように手渡すひろし。知ってたの? 第15話 「めざめ」 「やすこ」の顛末を原稿にして編集者小暮に見せ,見込みがないといわれるが,一件落着後,「ハッピーエンド」の原稿は女性誌の担当のもとに。 ☆ひろしはやはり最初から知っていた。←やすこの声が大きい。 ☆「ダブル不倫!」と誤解するすみれ先生。誤解は解けたようだが,次のターゲットはあんただ!! ☆仲間とともに特攻服を着ても元に戻らなかったひろしは,やすこを突き飛ばしたたかしの腹にけり。 ☆変身したやすこが重箱をもって登場するが,そのままでは逆に怖い(笑) 予告編で本来のやすこらしい姿を見てほっとする一視聴者(笑) 漱石と本 11話 自分が「書いていない」本を手にして「吾輩は何のためにここに存在しているのだ?」と悩む。 12話 「こころ」を手にし,47歳で晩年(現在37)と知り,愕然とする(「49歳,胃潰瘍,死去」が頭のまわりを駆けめぐる)。 「クッキングパパ」でハンバーグの作り方を学ぶ。 13話 「芥川龍之介」を読み,「羅生門・鼻・芋粥」を手にする。 喫茶店ジャン・バルジャン 11話 回想シーンのみ。 12話 今回はたっぷり。次回からも場面が増えそうだが,つぼみはいなくなるの? モンナシーヌの歌は「その日暮らしの貴婦人」というタイトルだった。 13話 吾輩は客に「ドラキュラの花嫁」,「ミイラ」などと名づけて観察。霊能師拓海源太郎はここでもお仕事。 つぼみには「しゃべるお人形」として対応(笑) 新人作家に明治の作家をすすめ,森?外,尾崎紅葉,芥川龍之介あげてから漱石が「単なる流行作家で,文学とはいえない」という編集者小暮を吾輩は殴ったらしい(記憶に残っていなかった,笑) 殴ったあとに歌い出したのは,みどり? 漱石? どっちだ? 15話 ミュージカルで吾輩が「みどり」に戻ることを知っているゆきおは2回チャレンジ。タイミングが悪いのはわざと(笑)? 最初は間に合わずに吾輩が編集者小暮をKO。2度目はやすこ夫婦とすみれ先生に,「実は彼女夏目漱石なんです」とたかしが打ち明けたとたんに,吾輩はみどりに。 先週,6話~10話の記事は,→こちらからどうぞ。 テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。 番組ホームページ:TBS「愛の劇場 吾輩は主婦である」 キャスト 矢名家 みどり:斉藤由貴 たかし:及川光博(公式HP) 漱石(声):本田博太郎 まゆみ:東亜優(ホリプロ) じゅん:荒井健太郎 ちよこ:竹下景子(公式HP) ジャン・バルジャン ゆきお:川平慈英(KFactory) つぼみ:能世あんな 早稲田の商店街 やすこ:池津祥子 ひろし:レッド吉田 裕太:谷村拓哉 根本(総菜屋):宍戸美和公 鈴木(魚屋):青木和代 小森(豆腐屋):三鴨絵里子 大人計画(池津,宍戸,宮藤) その他 拓海源太郎:菅原大吉 小暮:温水陽一 梅田すみれ:原史奈(公式HP) 脚本:宮藤官九郎 プロデューサー:磯山晶 MUSIC お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/11 12:16:35 AM
[連続テレビドラマ] カテゴリの最新記事
|
|