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ネロ・ウルフシリーズ
毒蛇(FER-DE-LANCE,1934) ⇒
06/11/24の日記
腰ぬけ連盟(The League of Frightened Men,1935) ⇒
06/11/27の日記
ラバー・バンド(The Rubber Band,1936) ⇒
06/12/03の日記
赤い箱(The Red Box,1936,7) ⇒
06/12/07の日記
料理長が多すぎる(Too Many Cooks,1938) ⇒
06/11/24の日記
我が屍を乗り越えよ(Over My Dead Body,1940) ⇒
06/12/12の日記
編集者を殺せ(Murder by the Book,1951) ⇒
06/12/23の日記,05/03/29の日記
黄金の蜘蛛(The Golden Spiders,1953) ⇒
06/12/16の日記
登場人物
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ウルフの事務所兼住居ビル 西35番通り918(506「我が屍」)番の古い3階建ての褐色砂岩のビル。
ネロ・ウルフ 探偵。2階南の部屋。
およそ143~160キロの巨体で外出嫌い。ビールを1日5クォート(4.73リットル,大瓶で7.5本分)。
モンテネグロ出身で,ブタペスト(ハンガリー)の母親に仕送り。
アーチー(アーチボルド)・グッドウィン 助手。2階北のバスつきの部屋。
長身,約80キロ。誕生日は10月23日(腰ぬけ)。
オハイオ州出身。
フリッツ・ブレンナー 料理人。部屋は3階。
スイスのフランス語圏出身。
シオドア・ホルストマン 園芸係。屋上の温室の横の部屋。
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ウルフが使う探偵
ソール・パンザー 体が小さく,大きな華以外顔に特徴がない。有能。
フレッド・ダーキン 尾行の名人。太った男。頭脳はやや弱い。既婚。
オリー(オーバルド)・キャザー 有能。美男子。
ジョニー・キームズ(ラバー・バンドから,「我が屍」では名前だけ。)
顔を洗った大学生のように見える。アーチーの後釜志望。
ビル・ゴーア(「腰ぬけ」まで)
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検事と刑事
クレイマー警部(「腰ぬけ」から) マンハッタン・ホマシッド・ウェスト署(西二十番街二十区)。
パーリー・ステビンズ 殺人課刑事。クレイマーの部下。アーチーに協力的。
ロウクリッフ 警部補。クレイマーの部下。ウルフ・アーチーに敵意。
スリム・フォルツ 殺人課の刑事。「ラバー・バンド」では地方検事局に出向。
ホンバート 警察本部長(警視総監)。
スキナー 地方検事。
マシアス・R・フリスビー 地方検事補。次席検事。
ディック・モーリー ウルフに協力的なニューヨーク地方検事。
バニスター=シュールマン事件(1932)でウルフに救われる。
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その他
ヴォルマー 近くに住んでいる医者。
ヘンリー・H・バーバー 弁護士。料金の分割払いはきかないが安心して頼むことができる。
マルコ・ヴュクシック ラスターマンの料理長兼経営者。モンテネグロ出身。
エセルバート・ヒッチコック ロンドンの探偵。
スチーヴ ウルフの車が置いてある10番街(2ブロック離れている)のガレージの人。
ハリー・フォスター ガゼット新聞記者。
ロン・コーヘン ガゼット新聞記者。
リリー・ローワン アーチーの恋人。
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