ファイアウォール　　 アンチウイルス　　 スパイウェア

ダウンロードして，実際に使っているフリーソフトです（セットアップ中に有料版へのお誘いがあるので，注意してください）。

最初手拍子でインストールしたら，英語版になってしまったので，上記ダウンロードサイトに行って改めて日本語版をインストールした。

「セキュリティチェックをするので……」という問い合わせに関しては，日記を参照してください。

使い勝手　非常によい。最初はやたらに問い合わせが出てとまどったが，プログラムのアクセスの許可などを設定することで，やがて落ち着いてきた。
　ログをみると外部からのアクセスを非常に頻繁にプロックしているが，このブロックがなかった場合，どんなことになっているのだろう？　まったく問題ないのかどうかも含めて実は不明であるが，安心できることは間違いない。

05/06/17のアップデートで「クリーンアップ」インストールにしたため，ZoneAlarmからの問い合わせが再び出るようになった。ふだん使っているものについて，「設定を保存」して「許可」すれば，次から問い合わせが出ない。
許可してよいか戸惑ったのが，「Run a DLL as an App」と「SSDP Service on Windows Millennium」だが，Googleで調べ，だいじょうぶそうなので「許可」にした。
ただし，「SSDP Service on Windows Millennium」に関しては，2002年の情報がMicrosoft TechNetのサイトにあるので，気になる方は参照してください。

ダウンロードして，実際に使っているフリーソフトです。

Thunderbirdのメールスキャンができるようになった。

使い勝手　よい。メールのスキャンができないことがネックだったが，それもできるようになった。データの更新（自動）は非常に頻繁。
デフォルトでは，毎日一定の時間にパソコン内部をスキャンをすることになっているが，時間がかかるので，場合によっては設定を変更したほうがよいかもしれない。

アンチウイルストップへ

AD-AWARE　　 SpybotS&D　　 SpywareBlaster

ダウンロードして，実際に使っているフリーソフトです。

使い勝手　よい。ただし，起動とスキャンに時間がかかる。一定期間（２週くらいか？）データ更新をしないと更新をうながしてくれる。
週１回，手動でスキャンしている。

ダウンロードして，実際に使っているフリーソフトです。

使い勝手　よい。AD-AWAREよりも起動に時間がかかったが，Ver1.4から短くなった。スキャンの時間もかなり短縮された。
週１回，手動でスキャンしている。

※AD-AWAREはすべてのファイルを順にスキャンし，SpybotS&Dはスパイウェアのタイプ順にファイルをスキャンするようなので，「併用」はしばらく続ける予定。

ダウンロードして，実際に使っているフリーソフトです。

データのアップデートができるようになった。

使い勝手　よい。インストール後はこちらの目に見えない形ではたらくので，使い勝手としては最高だろう。ただし，Freeの場合，アップデートを自発的に行う必要がある。
ブラウザからのスパイウェアの侵入を未然に防いでくれている（らしい）。