きっちり6時間後に飛行機はドバイへ到着。
現地時間は朝の6時30分。
スウェーデンとUAEの時差は3時間のマイナス。つまり、スウェーデン時間で云うと朝の3時30なのだ。これは眠い。
入国審査はアッサリ。
長蛇の列(と云うか、一件の処理に時間が掛かる)だったのですが、子連れの私たちは、優先的に最前列へ。入国管理間が、アラブの衣装(ネズミ男の白バージョンみたいな奴で、頭に輪っかを乗せてる、有名な奴)でして、ああ、中東に来たんだな、と実感。
空港は、不夜城と呼ばれているだけあり、この時間でも人が多く、見渡した感じでは、すべての免税店が営業中でしたよ。空港内にホテルもありますし、流石は世界のハブ空港であります。
そんな中、私たちはホテルへ移動。
タクシー乗り場へ向かう途中、ホテルやレンタカーのブースが並ぶ中に、私たちが泊まるホテルのブースを発見。当然、営業中。フラリと立ち寄り、情報収集。
「シャトルバスは無いのでタクシーで行くべし。」「100ディルハムぐらい。(約2500円)」
タクシー乗り場から、普通に乗車。ホテルへは、約30分。
料金は80ディルハム。100払って10だけ貰う。ちなみに両替は、スウェーデン自宅近くの両替屋で(笑)。何故かレートが良かったんです。
ホテルに到着する。まだ7時台でしたが、シラーっとチェックインしてみる。
チェックイン自体は出来たものの、
「部屋が空き次第、入室して貰って結構ですが、流石に7時なので。」
「あ、判ってます。適当にブラブラしてますんで、準備出来たら携帯に電話ください。」
と云う感じ。
無理を云ったにも関わらず、非常に気持ち良い対応でしたよ。
子供達に、暇つぶし用のオモチャをくれたので、これで30分は保つかな。
その後、何なら水着に着替えて、早速、プールで遊びながら部屋を待つか。
8時にチェックアウトする人が入れば、10時には入れるだろう。
と思っていると、「お部屋の準備が整いました。」って、早い!
部屋に入る。伶と嫁さんは、少しベッドで休憩。
私は、超元気な菜々と、施設探検に。
早速、ホテルの裏へ。
まずは、各種プールを探検。従業員やライフガードの皆さんも、気軽に話し掛けてきます。
管理されているので、水温は丁度良い。そして少しだけ塩っぱい。
海の水を使ってるみたいね。
そして、プールの隣は、プライベートビーチ。
波が無く、非常に穏やかなペルシャ湾。ここで泳げるとは、シュワルツコフ将軍もお喜びでありましょう(笑)
嫁さんは「地中海?」と云ってました(笑)施設も充実。これなら、飽きる事も無いでしょう。
下の写真は、綺麗に整備されたビーチバレーのコートに侵入して足跡を付けた菜々に、「怒られるぞ」と注意した所、半泣きで整地し直す菜々。それを笑いながら写真を撮るワタシ。酷い親だ(笑)
水中バーに興味津々の菜々。
文字通り、水中にイスがあって、そこに腰掛けて酒を呑む。
これ以外にも遊具施設があったり、マリンスポーツ系(水上スキーとかバナナボートとか)もありまして、1週間ぐらいなら、あっと云う間に過ごせそうであります。
さて。まだ初日の午前中だ。まずは何をしますかね。
続く。
- 2008/12/25(木) 05:54:52|
- ドバイ編
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| コメント:2
素晴らしい景色だね~!
こんなキレイな海行ってみたいわ。
日本からドバイだと「セレブ(死語?)」のリゾート地ってイメージ。
アメリカはまさR2の妹がアメリカ人と結婚したので結婚式参列の為行きました。
残念ながらディズニー無しだったのよ。
ところでクリスマスカードありがとう!
(奥様&子供たちにもよろしくね)
- 2008/12/25(木) 14:03:42 |
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- リコ星人 #-
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出た!国際結婚!
色々大変だと思うけど、がんばってね。って、リコ星人が結婚したワケじゃ無いし(笑)
こっちもカード届いたよ。
姫は大きくなったね。
- 2008/12/29(月) 13:28:48 |
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- OK@管理人 #z8Ev11P6
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