魔法少女リリカルなのはStrikerS 総評 第一期、第二期とあって三期目に入った魔法少女リリカルなのはシリーズ。私は一期も二期も観たことがない状態で観始めたのですが、周囲の期待感の高さの余波を受けて期待を持って観た作品でした。そんな魔法少女リリカルなのはStrikerSの私の評価ですが...Bです。(S、A~Dの五段階評価)では、詳細は続きをどうぞ。...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話「約束の空へ」 <あらすじ>次元航行艦隊はすでに迎撃ポイントに到着。いつでも聖王のゆりかごを砲撃出来る。あとは、ゆりかご内に突入した部隊の撤退を待つだけ。 高濃度のAMF空間に閉じ込められたなのはたちを救いに向かうスバルとティアナ。ヴァイスが作った道を、二人で駆け抜ける。「きっと、助けて戻れるわ。私とアンタの二人でなら」いつもはスバルがティアナに言ってい...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第25話「ファイナル・リミット」 <あらすじ> なのははヴィヴィオに対し動きを封じるバインド系の攻撃をしながら、ヴィヴィオの攻撃を相殺することに専念する。しかし、それは予想以上に力を消耗する。おまけにヴィヴィオが聖王の器として高い能力を発揮するため、なのはも必然的にブラスターモードの多用をせざるを得ない状況に追い込まれていた。ブラスターモードは術者の限界を超...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第24話「雷光」 <あらすじ> ゼストとレジアス。共に地上の平和を願った二人だが、徐々にその道はずれていった。レジアスから別任務を与えられたゼストは、率いていたスバルたちの義母・クイントやルーテシアの母親を連れて、追っていた戦闘機人事件を片付けるためアジトに突入する。そこで自らを含め部下を失った。真相を知ったゼストはレジアスにその真意を確かめようとレジアスの...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第23話「Stars Striker」 <あらすじ> 聖王のゆりかごの中を突き進むなのは。新路上で待ち構えていたディエチの砲撃も、発射までチャージしていたディエチと違い、瞬間的な発射だったにも関わらずエクセリオンバスターで互角に競り合うと、そこからさらにリミッター1を解除してブラストシュートを放ち、ディエチを行動不能に追い込む。ディエチをバインドし、武器も使用不能にし先を...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第22話「Pain to Pain」 <あらすじ> 聖王のゆりかごが二つの月の魔力を同時に受けられる軌道ポイント到着まで2時間弱。その中では、クアットロとディエチがゆりかごの護衛と内部制御をおこなっていた。今回の一連の事件について疑念を抱くディエチ。クアットロの言葉にその場は納得してなのはたちの迎撃に出るが、ナンバーズも徐々にその存在が一枚岩ではなくなり始めていた…。一方...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話「決戦」 <あらすじ> 次元航行艦隊は順調に配置ポイントに向けて進行していた。クロノは、リンディやユーノと連絡を取り合いながら、可能な限りの情報収集に努める。無限書庫のユーノからもたらされた“ゆりかご”の調査報告を聞いて眉をひそめる。極めて危険度の高い存在で、二つの月の魔力が得られる軌道上の特定ポイントに辿り着いたら、性能強化のほか次元跳躍攻撃など次元...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第20話「無限の欲望」 <あらすじ> その姿を現した“聖王のゆりかご”。10年前、聖王の司祭を誑かして得た聖王の血液から採取した遺伝子データを基に復元された生きた聖王の器・ヴィヴィオを起動キーとして稼働を開始した聖王のゆりかごに本局も、それを極めて危険度の高いロストロギアと認定。次元航行部隊も動き出した。一方、スカリエッティ一味もそれを想定して動き出していた。ク...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第19話「ゆりかご」 <あらすじ> 次元航行艦アースラと言う新しい拠点を得た機動六課。重傷だったヴァイスからヘリパイロットとしてアルトがその任を継承、新たに得たアースラの操舵士としてルキノが任を帯びることとなった。壊滅状態からひとまず体制が整った機動六課では、はやてが今後の方針をスターズとライトニングに説明をしていた。地上本部は外部からの介入を拒んでいるため...
アニメ感想 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第18話「翼、ふたたび」 <あらすじ> スカリエッティ一味の襲撃を受け、大損害を受けた地上本部。特に機動六課は、寮施設まで破壊されたことで壊滅的状況になっていた。六課職員の中には、ザフィーラやヴァイスと言った当面行動不能なほどの重傷を負った者も少なくなく、預かっていたヴィヴィオや陸士部隊から出向していたギンガまでさらわれてしまっていた。無事に生き残った者たち...