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刹那的虹色世界

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新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 用語集(タ行)

新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 用語集(タ行)



そのまま、頭文字が「た」~「と」に該当する用語集です。

ネタバレ、憶測などを含みますので、それを容認できる方のみ、先へお進み下さいませ。

最終更新日:2017年06月18日


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太字が小見出し、[]はジャンル分類となる。
ジャンルは以下の通り。
[人物]…人物など生命(動物など含む)を示す
[兵器]…MSなどの兵器を示す
[科学]…兵器以外の科学技術や科学的な数字・根拠を示す
[世界]…世界観やその一般的な歴史、用語などに関する
[年号]…時間や時系列を示す
[組織]…国や組織を示す
[地名]…場所や地形を示す

青字が最新更新部分である。

説明文では、
『Frozen Teardrop』を“本作”
『ガンダムW TV版』を“本編”
『Endless Waltz』を“OVA”ないし“EW”
と記す。




-タ行-
第一次月面戦争[世界]
「嵐の大洋会戦(Ocean of Stoms WARS)」とも言われる人類史上初の大規模なMS同士における戦争ならびに宇宙戦のこと。月面にある嵐の大洋で勃発したものと思われる。

嵐の大洋にあったロームフェラ財団のモビルスーツプラント『マリウス・プラント』での過酷な労働状況に対して強く反発した労働者たちと、それを利用した反連合軍勢力による合同決起である。
しかしながらその実態は、ロームフェラ財団がマリウス・プラントにあったマリウス・ヒルズホールで目指していたガンダニュウム合金の精錬成功を、同時期にガンダニュウム合金の精錬に成功していたコロニー技術者が同技術を連合やOZに渡すことは出来ないとして、意図的にアルテミス・セディッチを送り込んで引き起こしたものであった。

最終的にトレーズ率いるOZスペシャルズが介入。相手の心理状態を見越したような戦術と月面を一周して背後を強襲すると言う奇策を成功させ、鎮圧される。だがAC186年秋に捕縛した主要メンバーが脱走してしまった上に、トレーズ最古参の教え子であるゼクス・エルヴの2名が輸送中の《グライフ》25機と共に消失する。

これにより第一次月面戦争は最終的に『マリウス・プラントの消滅(それによるガンダニュウム合金精錬の頓挫)』『主要反連合メンバーの脱走』『優秀な候補生2名と最新鋭機25機の損失』によって連合側の完敗となる。


第一期型モビルスーツ[兵器]
《トールギス》を基にして開発された、大幅にコストダウンされた量産型建造計画によってロールアウトした初期の3機のMS「初期型陸戦用MS《リーオー》」「空戦用MS《エアリーズ》」「中距離支援・間接攻撃型MS《トラゴス》」を指す。


第二次月面戦争[世界]
AC186年からAC191年の五年間に勃発した『闇に葬られた歴史』。そのため地球圏のヒストリーバンクにも、火星のラナグリン共和国のライブラリーにも記録されていない。その戦争で、五人の科学者が設計した試作零号機《ウイングガンダムゼロ》の後継機と目される試作一号機が用いられた。

その試作一号機は解体された状態で保存され、MC16年頃にウィナー家の古い資源衛星の格納庫から発見され、それをベースにして開発されたのが《白雪姫》《魔法使い》《プロメテウス》《シェヘラザード》である。


第三講堂爆破事件[世界]
ヒイロ・ユイとジェイ・ヌルらが巻き込まれた事件。爆破犯は統一連合軍の特殊工作員で、地下活動家たちの一掃を目的に仕掛けた時限爆弾が、その会場にロームフェラ財団のサンカント・クシュリナーダが出現したことによって機会を逸ししてしまい、結果として中途半端に発動したものである。
この事件でヒイロ・ユイは背中に大やけどを負ったほか、ジェイ・ヌルは左腕を喪い義手にならざるを得なくなり、ZEROシステムの原型システムやP4を開発していたカーンズの兄であるトマス・カラントは死亡した。


第三のオペレーション・メテオ[世界]
一部でこう評されている作戦。作戦と言うよりは、AC197年4月7日に起きた『「次の政府(エピオン・ド・テロス)」事件』に対処するため、散り散りになっていた元ガンダムパイロットたちが五飛とサリィの要請を受けて同時刻に地球へ降下し、サンクキングダムへ集結したことを指している。これは、元ガンダムパイロットたちが何度も地球と宇宙(コロニー)間を行き来しているが、同時に降下することはこれで三度目であると言うことを示しているらしい。

最初のオペレーション・メテオはAC195年4月7日にそれぞれのガンダムと共に降下したこと、第二のオペレーションメテオはAC196年12月25~26日のブリュッセル大統領府への降下したこと(この時は、ヒイロと五飛、デュオ・トロワ・カトルがそれぞれ別々に降下したがほぼ24時間以内の同日内の出来事である)を指している。


第九十九戦車大隊09部隊[組織]
別名《ヒュドラ部隊》。詳細は不明だが地球圏統一連合の北欧方面軍の陸戦部隊だと思われる。AC196年春、サンクキングダム戦線から撤退の際にサンクキングダムの一般人を武装したレジスタンスと捏造して虐殺しようとしたが、カテリナと《ワイバーン》の登場によってしっぽを巻いて逃げた。

隊長はその非道な作戦が部下の報告によって明かされて除隊処分となったが、AC148年3月30日、かつての部下に手伝わせてサブリナとエリックをリムジンに仕掛けた爆弾で殺害した。


ダイゴ・オネゲル[人物]
かつてAC182年に軍を率いて完全平和主義を掲げたサンクキングダム王国へ侵攻。国王の死、王族の離散、何より王国の崩壊を招いた。AC195年、ゼクス・マーキスと名を変えたミリアルド・ピースクラフトの手によって復讐の名のもとに殺害されている。
詳細はこちらを参照⇒ダイゴ・オネゲル


ダイヤオブエイト[兵器]
“無慈悲な妖精たち”を構成する一機。ほかの「No.8」を冠する三機と連携するための機体。
詳細はこちらを参照⇒ダイヤオブエイト


ダイヤオブシックス[兵器]
“無慈悲な妖精たち”を構成する一機。ほかの「No.6」を冠する三機と連携する陸戦型重装備MS。
詳細はこちらを参照⇒ダイヤオブシックス


打撃部隊[組織]
軍隊における一つの隊名・役割。国・軍・組織ごとにさまざまな解釈がある名称だが、「ピースクラフトファイル6」に出て来た地球圏統一連合軍陸軍においては、「拘束部隊との持久戦で敵主戦力が弱まった時を見計らって突撃してくる部隊」とのことである。


チタニュウム合金[科学・兵器]
本編・EWにおける一般的な量産型MSを中心に普及している特殊合金。他のガンダムシリーズに出てくるチタニウム合金・チタン合金セラミック複合材と同じで、「ガンダム」が用いる軽量で堅牢なガンダニュウム合金とは対極の位置にある量産性・生産性の高い装甲材質として出てくる。

「チタ“ニウム”(Titanium)」ではなく「チタ“ニュウム”(おそらくTitaninum)」であることに意味があると考えられる(ガンダニュウム合金が当初GDN合金と呼ばれたのち、接尾語としてNUMをつけられてこう呼称されているため)。特性や精製方法は不明だが、既存のチタン合金とは何か一線を画す技術や精製方法があると思われる。

MSが製造されるようになる頃にはMS用の装甲材として普及していたようだが、AC146年に《シャーウッドの森》が五台製造した《ジャック・オ・ランタン》に、このチタニュウム合金を織り込んだ特殊装甲を用い、当時の連合陸軍の戦車の機銃を一切受け付けない堅牢性を発揮した。
(“織り込む”という描写があり、織り込むとは「中心となるものに違う種類のものを混ぜる」意味なので、当時は別の装甲材が主力で在り、その中にチタニュウム合金を織り込んだものと思われる)

余談だがAC195年、ガンダニュウム合金をMSに採用した《ガンダム》や《ビルゴ》シリーズの登場によって、ガンダニュウム合金と渡り合うため、同合金並みの堅牢性と軽量さを兼ね備えたネオ・チタニュウム合金の開発が進められ、AC196年のマリーメイアの反乱時にはマリーメイア軍の主力MS《サーペント》で量産型MSの装甲材として用いられている。


地球圏外[科学]
「墓場軌道(graveyard orbit)」とも呼ばれる、文字通り地球圏の外へと物体を送り出すためのもの。AC145年冬、カテリナはサンクキングダムを攻撃しようとしていた核弾頭ミサイルを搭載した軍事衛星を、衛星の姿勢制御速度を変化させることで軌道を大きく外すことで、この墓場軌道に衛星を送り出した。


地球圏統一国家[組織]
現在の地球圏を納める統一国家。地球全体を一つの国家として視る概念で、地球連合の概念よりもさらに密接な関係性を持つ。AC195年に起きた『EVE WARS』の後に設立するも、AC196年に起きた『マリーメイア事変』の際に大統領府が乗っ取られるという事態も起きたが、MC暦においても地球圏ではその組織体系は続くようである。

首都は変わらなければブリュッセルで現大統領はドロシー・T・カタロニア。


地球圏統一連合海軍[組織]
文字通り、地球圏統一連合軍内部の海軍のこと。AC146年時の海軍艦隊(マリーナ・フリート)では最新鋭大型戦闘機《ガンシップアーマー》3機種を5機編成で30部隊、偵察機や支援機、輸送ヘリを含めると200機近い航空戦力を一艦隊で保有するほど大規模なものであった(当時の反乱軍の倍に相当した)。当時は第五艦隊まで存在したことが分かっており、海軍だけで1000機以上の航空戦力とその運用を可能にする海上空母や戦艦を保有していた。


チック・パーガン[人物]
本編に登場したドーリアン家の執事で、もともとはサンクキングダム王(マルティクス)の優秀な側近で彼の最期を看取ったのも彼だと言われている。本編ではドーリアン家にいた頃から、リリーナがロームフェラ財団の求めに応じ財団代表クィーンリリーナを名乗るまでの間、側近として彼女を支え、復興したサンクキングダムを影から支えていた。EWでは未登場。
本作にも登場。AC146年5月前後に《シャーウッドの森》に参加している様子が描かれている。
詳細はこちらを参照⇒チック・パーガン


張五飛[人物]
本編・EWに登場した《シェンロンガンダム》《アルトロンガンダム(ガンダムナタク)》のガンダムパイロット。ガンダムパイロットとしてオペレーションメテオに参加、EVE WARSを生き抜いた後、マリーメイア軍に従軍。その後、最終的にはマリーメイア軍を抜け市民の味方についたのち、大統領直属部隊であるプリベンターに参加。そのまま本作では老師・張として登場する。
詳細はこちらを参照⇒張五飛


超電磁共振波発生装置[兵器]
固い岩盤に亀裂を走らせ、地中深くまで振動させることが出来る装置。《エピオンパイ》のフット部に設置されており、電磁共振爆雷と同等の効果が得られる。


ツバロフ・ビルモン[人物]
OZに属している技術士官。本編に登場したツバロフ本人である。《リーオー》《ドラゴス》ならびにモビルドールシステム、《ビルゴ》の開発を担当。
詳細はこちらを参照⇒ツバロフ・ビルモン


テール・ヒコトリィ[人物]
VOYAGEの操舵手。階級は大尉。
詳細はこちらを参照⇒テール・ヒコトリィ


ディズヌフ・ノイエンハイム[人名]
ノイエンハイム・コンツェルンの前代表取締役社長であり、ルクレッツィア・ノインの年の離れた実兄。AC197年4月7日から起こった『「次の政府(エピオン・ド・テロス)」事件』のリーダー格で、狂気の沙汰とも言うべきりル腕整形をしAC197年時点でミリアルド・ピースクラフトと瓜二つの顔をしていた。
その後MC暦に入ってから、(経緯は不明だが)ミリアルドに代わって「ミリアルド・ピースクラフト」を名乗り、営利企業の社長ながら政治家(大統領)を兼任するという違法行為を続けていた。MC0021年最初の冬(MC-0021年FIRST WINTER)、演説中に当時無名だった少年(後のトロワ・フォボス)に暗殺される。
詳細はこちらを参照⇒ディズヌフ・ノイエンハイム


ディモス[地名]
火星の第二衛星。


デキム・バートン[人物]
EWにも登場したバートン財団総帥。マリーメイアの反乱の最期、側近に銃殺された。
本作でも名前だけ登場している。
詳細はこちらを参照⇒デキム・バートン


デュアルアイ[兵器 / 科学]
主にガンダムに用いられた頭部カメラアイ。リーオーのようなボックスタイプのメインカメラではなく、メインカメラを頭頂部(人の「額」に当たる部分)へ移し、人の「目」に当たる部分に用いられたサブカメラおよびセンサーを「デュアルアイ」と呼称しているのがガンダム世界では一般的。
AC世界においては単一のセンサーカメラとの違いはデュアルの名の通り二つあることによって単一の者と比べてより高いレベルで立体視を可能とさせることだとされており、開発当初はジェイ・ヌルが《プロトゼロ》の狙撃特性をスキルアップさせるために開発・改造したものだったが、その後「ハッタリが利く」という理由で他の機体もリーオータイプからデュアルアイに変更され、そこからデュアルアイはガンダムの統一規格のようになっていった。


デュオ・マックスウェル[1][人物・世界]
本編・EWに登場した《ガンダムデスサイズ》《ガンダムデスサイズヘル》のガンダムパイロット。後のファザー・マックスウェル。MC0012年に火星へ移住後、紆余曲折を経て賞金稼ぎをしながら火星で放浪旅をしていた。火星の風土病によって老化が進んでいる。
詳細はこちらを参照⇒デュオ・マックスウェル


デュオ・マックスウェル[2][人物]
ファザー・マックスウェルの息子(実子ではない可能性が出てきた)。二代目デュオ・マックスウェル。ファザー・マックスウェルによって『オーロラ姫(ヒイロ・ユイ)』に匹敵するくらいの腕まで訓練をつまれており、《魔法使い》の専任パイロットを務める。名付け親はヒルデ。
詳細はこちらを参照⇒デュオ・マックスウェル[2]


デルマイユ・カタロニア[人物]
ロームフェラ財団の有力者。本編にも登場。反MD主義を掲げるOZ総帥だったトレーズを信奉するトレーズ派と、MD推進派で自らに与するデルマイユ派(ロームフェラ派)の戦いの中で、一時トレーズを失脚させロームフェラだけでなくOZ内部においても絶大な実権を手にする。物語終盤に失脚、再起を図るためにOZ宇宙軍との合流を目指すが、その途中でホワイトファングの襲撃を受けて死亡する。
詳細はこちらを参照⇒デルマイユ・カタロニア


電磁共振爆雷[兵器]
固い岩盤に亀裂を走らせ、地中深くまで振動させることが出来る装置。《エピオンパイ》のフット部に設置されている超電磁共振波発生装置と同等の効果が得られる。


ドーピング[科学]
薬物やその他物理的な手段によって肉体を強化すること。ファザー曰く「ちょっとドーピングすればまだそこらの若造に負けるつもりはない」とのこと。具体的にこの世界でのドーピングがどういったものなのかは不明だが、老師・張(五飛)もエピオンに乗るラナグリン共和国のAIゼクスと対峙する際には使用していた。


トーラス・タイプ[科学]
コロニーの形状の一種。ドーナッツ型のコロニーでAC世界におけるコロニーとしてはポピュラーなタイプ。タイヤのような円周回転をしているのではなく、指ではじいたコインのように中心軸回転いる。他には宇宙世紀などで一般的なシリンダー・タイプなどがある。


トールギス[兵器]
型式番号OZ-00MS。人類史上初めての戦闘用モビルスーツ。
詳細はこちらを参照⇒トールギス


トールギスヘブン[兵器]
キュレネの風が使用しているMS。《トールギス》系統の最新機。ナノディフェンサーと呼ばれる最新ナノ技術の兵器を装備する。その後、キュレネの風が重傷を負った後は、息子であるミルに委ねられたものの、敗走した後、今度は記憶を失ったヒイロが搭乗するなどパイロットが転々としている。
詳細はこちらを参照⇒トールギスヘブン


ドクターJ[人物]
詳細は不明だが、おそらくドクター・ジェイの略。《トールギス》や《ウイングガンダムゼロ》、《ウイングガンダム》を開発した天才科学者の一人である。詳細はジェイ・ヌルを参照のこと。
詳細はこちらを参照⇒ジェイ・ヌル


ドクトルS[人物]
詳細は不明だが、おそらくドクトル・ソルシエールの略。《トールギス》や《ウイングガンダムゼロ》、《ガンダムヘビーアームズ》を開発した天才科学者の一人である。
詳細はこちらを参照⇒ドクトルS


ドクトルT[人物]
ドクトル・トリトン。その正体は、かつて《ガンダムヘビーアームズ》《ガンダムヘビーアームズ改》のガンダムパイロットを務めていたコードネーム・トロワ・バートンを名乗った人物である。
詳細はこちらを参照⇒トロワ・バートン


トマス・カラント[人物]
ヒイロ・ユイ、ジェイ・ヌルと同じカレッジに通っていた友人。後のカーンズの兄。
研究課題は『量子コンピュータで遺伝的アルゴリズムを拡張した初期プログラムの開発』で、その過程において『周囲の状況を即座に判断して高速演算処理する』人工知能(後のZEROシステム)や『P4(プロトタイプ・パーフェクト・ピース・プログラム)』の完成を目指していた。第三講堂爆破事件で死亡。
詳細はこちらを参照⇒トマス・カラント


トライク[科学]
MC0022年で一般的な火星での乗り物の一つ。
詳細はこちらを参照⇒トライク


トラゴス[兵器]
型式番号OZ-07MS。OZの第一期型モビルスーツと呼ばれる初期型MSの原型の一機。
詳細はこちらを参照⇒トラゴス


トラント・クラーク[人物]
《リーオー》および《エアリーズ》を設計・開発したセイス・クラークの末弟。OZの技術特尉。
詳細はこちらを参照⇒トラント・クラーク


ドリアン・グレイの肖像[世界]
名無しだった頃のトロワが、『負け戦のロベルト』の形見として持ち続け、暇があれば読んでいた本。

実在する小説で、西暦1890年に発表されたオスカー・ワイルドの長編小説である



トレーズファイル[科学]
ヒイロ覚醒の際に用いられたマイクロチップデータの一つ。


トレーズ・クシュリナーダ[人物]
本作ではすでに故人。スペシャルズ創設者にして最高責任者、転じてOZ総帥。後に『EVE WARS』では地球代表の世界国家元首として自らモビルスーツに搭乗して最前線に出撃し、そのまま張五飛の乗る《アルトロンガンダム》に討たれて帰らぬ人となる。
詳細はこちらを参照⇒トレーズ・クシュリナーダ


ドロシー・T・カタロニア[人物]
地球圏統一国家大統領。『ネオ・チタニュウムの女』と渾名される。
詳細はこちらを参照⇒ドロシー・T・カタロニア


トロワ・バートン[人物]
本編・EWに登場した《ガンダムヘビーアームズ》《ガンダムヘビーアームズ改》のガンダムパイロット。そのまま本作ではドクトルTとして登場する。
詳細はこちらを参照⇒トロワ・バートン


トロワ・フォボス[人物]
トロワの後継者として指名され、キャサリンの過酷な訓練を受けたエージェント。初代火星大統領ミリアルド・ピースクラフトを暗殺した張本人だが、その出生や生い立ちが謎な点などからトロワが自らの後継者として指名した。カトリーヌが想いを寄せる一人。
詳細はこちらを参照⇒トロワ・フォボス


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