スクールランブル二学期 放映期間:2006年4月~9月(全26話) 放映局(私が視聴した局):テレビ東京 シナリオ構成 評価:A ほとんどが原作を原典とするもので、原作をそのままアニメ化したものである。そうなると、その評価は可もなく不可もなくとしか言いようが無い。加えて、原作が単発・瞬発的に笑いやウケを取るショート漫画の集まりであるため、それを30分枠でやるのはなかなかにタイミングが難しい。普通、アニメは30分枠...
アニメ感想 スクールランブル2学期 #26(最終回) <あらすじ> 「播磨さんのこと、好きなんでしょ?」そう問いかける幽霊少女。少女には疑問でならなかった。どうして八雲は、姉の天満に好きな人を譲ることなど出来るのか。また独りぼっちになってしまうかもしれないというのに……。八雲の瞳に移る姉の姿。彼女が姉の大切さを感じたのは幼い頃の出来事がきっかけだった......。感想はOPENからどうぞ。...
アニメ感想 スクールランブル2学期 #25 <あらすじ>愛理のクルージングにクラス全員で参加したため、原稿が完成していない播磨。締め切りは、翌朝。この緊急事態に、頼れるアシスタント兼現在播磨内友人ランク第1位である八雲に、手助けを頼む播磨。いつもは約束の時間よりも早く到着する八雲のはずだが、今日に限って30分近く遅れてやってきた。不思議に思いながらも播磨がドアを開けると、そこには八雲ではなく天満がいた.........
アニメ感想 スクールランブル2学期 #24 <あらすじ> ・Aパート 冬休みも残りわずかとなったところで、愛理の提案で巨大客船によるクルージングを楽しむことになった天満たち。しかも、愛理は2-Cのクラスメイト全員を招待すると言う、とんでもない太っ腹っぷり。それぞれが、肌を焼いたり、釣りをしたり、いつもとは違った豪華な雰囲気で談笑したり、景色を眺めたり、あるいは播磨のように漫画の原稿に追われていたりと思い思いの...
アニメ感想 スクールランブル2学期 #23<あらすじ> ・アバン(OP前)正月の浮かれ気分も過ぎて早数日。天満はとある敵と対峙していた。絶対に勝てないと思いながらも、避けては通れない道。天満はゆっくりと一歩を踏み出す......体重計と言う名の敵に向かってw・Aパート 美琴の発案で、愛理・晶を誘ってスキー旅行に行くことになった天満。晶からそのことを聞かされる播磨だったが、談講社から特別号付録のために30ページ書き上げ...
アニメ感想 スクールランブル2学期 #22<あらすじ>・アバン(OP前)明けて元旦明朝。峠を攻める1台の車。だが、その後方から猛スピードで追い抜く車があった。なんと助手席には絃子、そして運転席には葉子の姿があった。今ここに元旦バトルが始まる......・A+Bパート新年早々、天満に抱きつかれる初夢を見た播磨。意気込んで出かけるが、その先ではすでに着物姿の天満と(学生服姿の)烏丸が二人で初詣をしていた。その様子に激怒...
アニメ感想 スクールランブル2学期 スペシャル(#20+#21) 20話と21話が重なった1時間スペ。19話を録り逃していただけに、ちょっとお得な気分です(ぇ 主に20話が原作、21話がオリジナルと言った感じです。ちなみに雑記ですが、テンプレ変更しました。長い梅雨も台風も無くなってようやく夏らしく暑くなってきた今日この頃。残暑が厳しく、テンプレくらい涼しげにやっていかないと、やってられない(マテまた、現在メルブラ人気投票...
アニメ感想 スクールランブル2学期 第19話(欠番)録り逃しましたorz メルブラやってたら、もう時間過ぎてたってオチですよ……恐るべきメルブラの力(違さて、遅ればせながら12日より通常業務に戻りました。アニメの感想は、通常業務に戻るにあたって「あらすじ」「感想」「MVC」の3つで構成。8月いっぱいはメルブラ攻略もやりたいと思います(最低でも1日1キャラ攻略)。これからも、よろしくお願い致しますm(_ _)m...
アニメ感想 スクールランブル2学期 第17話 <あらすじ>成り行きから、沢近愛理のお見合い騒動に巻き込まれた播磨。仕方なく、愛理をバイクに乗せたまま、当ても無く走らせていく。と、そのとき、すれ違った対向車の助手席には、なぜか天満!?思いも寄らない事態。どうやら、愛理の執事の1人であるマサルが愛理と天満を「ただツインテール」と言うだけで見間違えてしまったようだ。それを知った播磨は、当然ながらさっきまでとは...
アニメ感想 スクールランブル2学期 第16話<あらすじ>天満との間で誤解が生じてしまった播磨。何とかしようとするも、深みにはまっていき、ついに播磨は塚本家を追い出されてしまう。路頭に迷うこととなった播磨だったが、そんな播磨に救いの手を差し伸べたのは同じクラスメイトの周防美琴だった。美琴の好意で、美琴の実家である周防工務店の事務所をしばらく使わせてもらうことになった播磨だったが、なぜか美琴の住む母屋には...