アニメ感想 ゼロの使い魔~双月の騎士~ 第2話「風と水の誓い」 <あらすじ> ウェールズへの想いに縛られるアンリエッタは、死んだはずのウェールズの登場で自ら彼と共に王室を去ってしまう。アンリエッタがさらわれたと言う一報を聞いたルイズと才人は、修復中の零戦を使って飛び立つが、そこは修復中だったため墜落寸前に。そこを助けに着たのは、偶然零戦が飛び立つところを見ていたキュルケとタバサだった。銃士隊がウェール...
アニメ感想 ゼロの使い魔~双月の騎士~ 第1話「女王陛下のゼロ」 <あらすじ> 虚無の属性と魔法に目覚めたルイズと、ガンダールヴの力を制御した才人の力でアルビオン軍を見事撃退したトリステイン。才人も自分の世界に帰る道ではなく、ルイズとともにいる道を選んだ。しかし、それで戦争が終わったわけではない。トリステイン国家は、これを機にこちらから攻勢に出る意見が強まる。母国を守りたい一心で陣頭指揮を執った女王・...
ゼロの使い魔 放映期間:2006年7月~9月(全13話) 放映局(私が視聴した局):東京MXテレビ シナリオ構成 評価:A 原作を知らない者の観点から言わせてもらえば、「先が読み易いアニメ」と言うのが率直な感想です。原作もそうなのでしょうが、一般的に良く言えば『王道』、悪く(?)言えば『ベタ』と言われるような読み易く典型的な形で物語が展開されるため、ゼロの使い魔ならではのオリジナリティと言う部分に関して若干、弱...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第13話「虚無のルイズ」 <あらすじ> レコンキスタのトリステインへの侵攻はもう間近。降伏を良しとしないアンリエッタは自ら陣頭指揮に立っての迎撃を決意する。魔法学院も軍の再編成に伴い無期限休校となった。「才人が元の世界に還ってしまう」。そのことで頭がいっぱいのルイズも、アンリエッタが戦場に出ることを知り、才人のことを自分から振り払うかのように、軍に志願する。日食の日。もう少し...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第12話「ゼロの秘宝」 <あらすじ>アンリエッタからの密命を失敗に終わらせてしまったルイズ。その報告で涙を流しながらも気丈に振舞うアンリエッタにルイズも涙を零す。報告後、ルイズはいつものように学院に戻っていた。才人も、溜まった洗濯物を洗い終えて自室に帰って来るが、ルイズは着替え中。普段なら気兼ねなく、逆に着替えを手伝わせていたはずなのに、いつもと違い羞恥心が先立ち思わず悲鳴を...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第11話「ルイズの結婚」東京MXで視聴したのですが、ゲームのCMもありましたね。ツンデレシステムっていったい何だよっ!って突っ込みたいです。そもそも、ゼロの使い魔でツンデレなのはルイズとモンモランシーくらいじゃ……。 <あらすじ> ワルドとの勝負に敗れた才人。情けなさや悔しさでいっぱいになる才人を何とか慰めようとするルイズだったが、逆に才人の男心を逆撫でしてしまい、「うるさいっ!」...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第10話「姫君の依頼」 <あらすじ> アンリエッタからの極秘の指令を受けたルイズたち。それは、アルビオンにいると言うアンリエッタの従兄弟であり、幼馴染であり、そして想い人であろう人へ宛てた手紙の回収だった。小国・トリステインが生き延びるには今回アンリエッタに求められた大国・ゲルマニアとの強固な同盟が必要不可欠。しかしながら、それをするにもその手紙の存在が公表されてしまえば、水...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第09話「ルイズの変心」 <あらすじ> ルイズの様子はまったくもって変わらないまま。惚れ薬を飲んだ状態で、才人に「惚れ」たままだ。いつもとは真逆な態度のルイズに驚きと、これはこれで良いのかも、と思う才人だったが、あまりに過剰な惚れ具合でやらなければならないことがまったく出来なかったり、その様子をシエスタに見られて誤解が続いたりするなど、これはこれで災難続き。才人はモンモランシ...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第08話「タバサの秘密」<あらすじ>所用(7話の密命?)を果たし、 学院に帰って来たルイズと才人。しかし、学院はすでに夏休みに入っており、多くの者がすでに帰省や旅行に出かけていた。そんな中、入り口で馬車に乗り込むキュルケとタバサを発見。タバサが帰省するのに、キュルケが連れて行ってもらうのだと言う。だが、キュルケはそこで思いがけないことを知る。タバサの実家は、王族だった。しかも...
アニメ感想 ゼロの使い魔 第07話「ルイズのアルバイト」<あらすじ>王室からシュヴァリエの称号を頂いたルイズ。そんなルイズに、アンリエッタは極秘裏に貴族の平民への横暴を調査して欲しいと依頼される。平民として街に繰り出すルイズと才人。しかし、貴族としての価値観から一時的にとは言え脱却し切れないルイズは、平民が乗っていないような馬を購入しようとしたり、平民が泊まれないような豪華なホテルに泊まろうとするあ...