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2019.07.18 猫たち


猫たち

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ねこ組 室内猫

マッカーサー

2年前 来た猫。 野良時代

庭のほうに来て いつも

「おか~ニャン おか~ニャン」 という鳴き声で

餌を催促。

保護。 病院で 猫エイズと白血病をもっていることが分かった。

他の猫に対する影響を考えると、室内で飼うことは、難しいと思い

可愛いマッカーサーをまた外に放つ事を想うと 辛くて

ぬこさんと共に くら寿司で、寿司を食べながら泣いた。(笑

色々調べ アドバイスを頂きながらも、

結局のところ 中谷さんの理念に倣い、

最終的には、他の猫とともに室内組となった。


この子は 本当に良い子です。

後輩という自覚があるのか?、、、、

(最近 猫にも先輩 後輩の序列があるようにしか
 思えないことが多々あります。)

他の子から 喧嘩を仕掛けられても 一切 

反抗しませんし 自分から一切 手を出しません。

保護して 4か月 押し入れの穴倉から出てきませんでした。

1年は 他の子から追いかけられたり 邪険にされていました。

1年たったくらいから、ようやく仲間として認められ、

自分の居場所を見つけることが出来ました。

野良時代 あれほど 庭に来て

「おか~ニャン ごはん ごはん」と鳴いていた

マッカーサーは ほとんど 鳴きません。

2年の間、声を発するのを 2回くらいしか 聞いたことがありません。



この猫は、

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はい。みんな大好き?

藤原君です。

野良時代が長く 歯が1本しかありません。


(中谷さんがよく記載されている事ですが
 猫は口腔内が弱いです。
 口内炎や虫歯などの痛みで餌を食べることが
 苦痛な猫が野良猫 室内猫 限らずに
 多くいます。藤原君は 歯が1本しかないのは
 きっと虫歯などで 抜けていったものだと思います。
 どれほどの痛みや苦痛だったかと思います。
 それでも 頑張って生き抜いてきた藤原君に
 拍手したいです)
 

藤原君 1月に保護してから

やはり、長い間、押し入れや仏壇の下の穴倉に隠れていました。

マッカーサーの穴倉記録 4か月を越え

5か月を過ぎたころ ようやく

押し入れや仏壇の下の穴倉生活に飽きたのか、、

意を決っしてか、少しづつ穴から出てくるようになりました。

藤原君的には 勇気を振り絞って 穴倉から出てきたのだと思います。

みんなで おやつを食べるときは、他の子は一斉に集まってきますが

藤原君は まだ そこには、混ざることはできません。

1回だけ、テンション高まり おやつが食べたい本能なのか

ドサクサに紛れて、1回だけ 出て来たことがあるようです。(ぬこさん談)

今は 大抵 ぬこさんのベッドの下が居場所になっていますが

早く みんなと合流できればと思っています。

昨日は、他の猫に鶏肉パーティーをしている時

隣の部屋のベッドの下から気配がしてので

見てみると、藤原君が ベッドから顔を出して

「い~な~~」、、、という顔で 覗き込んでいました。(笑

勿論 個別に藤原くんにも、しっかりと給仕しております。








先月 3匹の野良猫を去勢&リリースし、

去勢させてもらったので

お詫びとお礼に、夜 定時に 餌を置くようにしている。

餌の内容は 通常のカリカリと水 加えて 缶詰や鶏肉

の水を含めた 3皿。

大体 早朝 見に行くと、綺麗に空になっている。

リリースした3匹の誰かが食べているのか。

それが理想だが、、、、、、

まだ潜んでいた 未去勢の猫である可能性も

十分にあるので

定期的に、チェックしてゆかねばならないと思っています。



中谷さんのブログ  7月6日 栃木拠点

タイトル 奇跡の再開 をお読み頂きましたらと

思います。


こんな事あるだっ!!~~っという

実に不思議で 心温まる 話です。

痩せた 片目の野良猫が ゴミ捨て場で

運よく 心ある人に保護され、中谷さんの元に終生飼養で

行くことになりました。 なんと その猫はっっ!!!!!!





犬猫みなしご救援隊 

賛助会員 2019 11月30日までの

申し込みとなっております。

直接的な保護活動ができなくても

賛助会員になることによって

愛護活動の間接的な支援が可能となって参ります。


 犬猫みなしご救援隊 賛助会員 リンク



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  ↑

中谷さんのブログから拝借した画像です




暑さ 寒さ 空腹 怪我 痛み 痒み 病気 泥んこ
にも負けず 野良猫たちは頑張っています。

私たち 日本人は 十分に恵まれていると思います。

野良猫に愛を。動物に愛を。





2019.07.13 餌支援
(おこちゃん、ぬこさん)記。

先程、夜、2月に カツオ君とチロを 近所のおじさんからの依頼で
TNRしたご縁で、お電話がきました。


2月のそのときは チロ(白猫で、頭が少し黒い)の存在は無かった!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

タマタマ捕獲器に入ったのです。



目的は カツオ(馴れている)と ブチの馴れていない猫を捕まえることだった。


しかし、警戒心が強く カツオ、チロ(馴れていない)を捕まえて終了してしまった。


ブチが ♂雄♀雌かもわからなかった、その時!!



(=^ェ^=)
夜中に 電話がきた。
ブチが 子猫を3匹連れてきたと。。。(-_-;)


やっぱり、全部諦めずに続けて、捕獲すべきだった。


子猫はおじさんの家の中まで入ってくるようです。

馴れてくれれば 捕獲しやすい。


が、、問題は母猫!!


玄関までは子供を おじさんの玄関近くまで 鳴いて子猫を誘導してくるそうです。



さて、さて、どうやって捕まえようかー!!




給与を貰うまで、おじさんは自分の食費は 削りながら過ごすと言うが、
猫の餌を買うお金がない。

小袋に あとわずかにしか餌がなくて、心細いとのこと。

それで、支援を求められ、
缶詰め、ちゅーる、大袋の餌を 支援に行きました。。



広報に、(餌を与えないで下さいとの文章が書かれていたそうてす。)


おじさんは 頭にきて、 センターに電話をしたが、休日。

頼もしい仲間が増えました。



ただし、餌やりだけではだめ!!
手術まで やらなくては。
(結局は 猫組資金から捻出するようにはなるとはおもいますけど。)