絶好の立山日和!/雨晴海岸と呉羽山公園から、クッキリな立山連峰の絶景を愉しむ

富山県の北アルプス立山連峰。
天気のいい日なら、富山県の平野部の至るところから、まるで壁のように立ちはだかる3000m級の峰々の雄姿が楽しめます。まだ見たことのない方は、是非一度、北陸新幹線で富山県を走っている時に、車窓から眺めてみてください。初めて見た時はきっと感動しますから!

特に冬は空気が澄んでいて、しかも真っ白な雪を纏っているから、夏に比べて「絶景度」はさらにUP!
ところが北陸の冬は連日天気が悪いので、そんなに頻繁に「冬の立山連峰」を楽しむことはできなかったりします。
高確率で顔を出してくれる冬の富士山とはレア度が違う。

ところが!ついに出会っちゃったかもしれません!!

「世界遺産」にしてやりたい!雨晴海岸からの立山連峰

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市街地と大自然の絶妙なコラボレーション!呉羽山からの立山連峰

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「年に数回あるかないか」くらいの条件のいい日に、立山連峰を眺めてみたい。
それもとびきりの景勝地で!
その願いが、どうやら叶ったみたいです。
間もなく冬が終わろうとしている2月下旬の休日、最高の立山連峰を眺めるために、富山へぶらり出かけてみました。

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2017年、能登半島の珠洲からも美しい立山連峰が見られました!


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2015年02月21日 富山県高岡市 雨晴海岸


高さ3000m級の峰が並ぶ立山連峰。
広い意味では、槍ヶ岳や穂高岳や白馬岳などの名山が連なる「北アルプス(飛騨山脈)」の一部なんですが、北陸(特に富山県)の人は決してこの峰々を「北アルプス」とは呼びません。絶対に「立山連峰」と呼びます!
もしかすると、立山が北アルプスの一部であることを、実は知らないのかもしれないね(^^;。

3000m峰は飛騨山脈・赤石山脈・木曽山脈などに数多くあり、少なくとも長野・岐阜・静岡・山梨など中部地方では決して珍しいものじゃありません。
でも、富山県から眺める立山連峰が他と決定的に違うのは、「3000m級の山が連なる姿を、海抜0m付近から見られること」だと思うんです。
長野や岐阜から眺めるアルプスの山々も目の前に聳えていて絶景ではありますが、盆地の標高がすでに500mくらいあるので、見えてるのは2500mくらいという話。
3000m全部を見渡せるのって、やっぱり富山しかなさそうだな。

さて、そんな立山連峰を「より美しく眺められる」スポットが富山県にはいくつかありまして、中でも最も著名なのが高岡市にある「雨晴海岸」(あまはらしかいがん)だと思います。
まずはご覧ください。

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雨晴海岸は、白砂青松百選、日本の渚百選に選ばれている景勝地。
最近は国の名勝「おくのほそ道の風景地」の一つにも選定されたことが話題となりました。要するに、国も認める眺めのよい所。
かつて源義経が東北へ向かう際、急に雨が降ってきたので岩で雨宿りをしたところ雨が上がった、という伝説が残る「義経雨はらしの岩」と呼ばれている大きな岩があり、それが海岸の名前にもなったようです。
たまに「あめはらし」と呼ばれることもありますが、「あまはらし」が正解。
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雨晴海岸の醍醐味は、なんと言っても「海(富山湾)越しの3000m」です。
海上に3000mを越える山々が連なる姿は世界的にも珍しい、という話はよく聞きますよね。
この広い地球上で、そのような光景など腐るほどあるんじゃないのかと思いがちですが、氷見市の見解によると、そのような絶景はこの富山県の海岸しかありえないとのこと。
かつては、南米チリの「バルパライソ」という街からのアンデス山脈も同様の絶景だと考えられていましたが、どうやら「海に浮いたように聳える」というものではないことが判明したそうです。
つまり、雨晴海岸(あるいは氷見海岸)から眺める立山連峰の絶景は、世界唯一のものだそうです。
海岸に降り立つや、いきなり目の前に絶景が広がります。
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(右の松の木の下が「義経の雨はらし岩」、左の海に浮かぶ島が「女岩」、中央の尖った山が剱岳)


雨晴海岸では、晩秋から冬の間にかけての気温と海水温の差が大きくなった時(晴れた早朝)、海面から湯気のように水蒸気が湧き立つ「気嵐(けあらし)」という現象がしばしば見られます。
快晴の朝だと立山連峰から昇った朝日がけあらしを金色に光らせるシーンが最高に美しく、カメラ愛好家からの人気がとっても高い。
僕も一度、気嵐にチャレンジしてみました。
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雨晴海岸 気嵐の朝 2013年10月28日


もちろん気嵐立つ朝だけではなく、日中(特に順光となる午後)もメチャクチャ綺麗です。
ただ、雨晴海岸からの美しい立山連峰は、あくまでも「晴れていて空気が澄んでいる日」に限定されるのでお気をつけください。
高岡市や氷見市は富山県の中では最も西の地域、つまり立山連峰から遠い場所であるため、空が霞んだり空気が澱んだりした日は立山連峰がほとんど見えなくて、ガッカリしてしまうことも珍しくありません。
実際僕は何度もガッカリさせられてますよ(笑)。
最高な景色に出会える日って実はそんなに多くはないんですよね。

春・・・春霞や黄砂の影響で、空が霞んだり汚れているため、ほとんど適さない。
夏・・・水蒸気が多くてうっすら。フェーン現象で猛暑になるとクッキリ見えるが、雪がないから面白くない。
秋・・・春夏に比べてクッキリ見える日が多いけど、雪がないから面白くない。
冬・・・真っ白な立山連峰最高!けれど晴れる日が滅多にない。


ってな感じでして、美しい立山連峰を見たいなら冬に限るんだけど、いかんせん天気が悪い。
しかも週末しかダメとなると、なおのこと確率が低くなってしまいます。
ところが!チャンスは巡ってきました。
やがて春を迎えようとしていた2月下旬の土曜日、朝から天気が良くて空が真っ青。
きっと立山も大絶景になっているだろうと思って、1時間ほど車を走らせて雨晴海岸に向かったのですが、案の定最高の景色でした。
こんなにも美しい立山連峰は、今まで見たことがない!
感動した!!

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海越しの立山連峰は、能登半島の七尾市から氷見市・高岡市にかけての富山湾岸の広いエリアで楽しめるんですが、その中でも雨晴海岸からの景色が美しいと言われている所以は、何と言っても沖合に浮かぶ「女岩(めいわ)」という島があるからでしょうね。
日本で最も海岸線の長さが短い都道府県ワースト3(海のない県は除く)に、実は富山県が入ってる。
そのことからお察しの通り、富山の海岸線はとても単調で、岩礁も島もほとんどありません。
沖合にゴツゴツした岩や島が浮かぶ雨晴海岸の風景は富山湾の中では異色の存在とも言え、だからこそ人気が高いんじゃないかなぁ。
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砕ける波とともに。
写真右上は、新幹線の列車名にも採用された名峰「剱岳」です。
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剱岳へ、ズームイン!
とても美しい山容ですが、険しくて普段から人を寄せ付けない山として畏れられています。
この日も晴れているとは言え、頂上付近はきっと厳しい世界だったでしょうね。
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この絶景を娘に見せたのはこれが初めてです。
テンションやや高めで浜辺を歩いていましたが、きっとそれは立山連峰が心に響いたわけじゃなく、単に久々に海に来たのが嬉しかったからなんでしょう(笑)。
ちなみに、能登半島が巨大な防波堤の役割をしているので、雨晴海岸をはじめとする富山湾西部は冬季でも波は比較的穏やか。晴れていれば一年を通して浜辺の散策が楽しめます。
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これほどの絶景、1年のうちでもそう滅多にあるもんじゃない。
次はいつになるか分からないよ。
今日見た立山の絶景、ちゃんと覚えていてくれるかねぇ。
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たくさんの人が絶景にカメラを向けていました。
一眼レフ&三脚でガッツリ楽しむ人もいれば、スマホやコンデジでスマートに楽しむ人もいる。
写真マニアだけじゃなく幅広い層から支持を集めている絶景でもあります。
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海岸のすぐそばに、JR氷見線の線路があります。
雨晴一帯は鉄道ファンにも大人気のスポットで、写真を撮る「撮り鉄さん」だけでなく、乗ることを楽しむ「乗り鉄さん」にも好評です。
北陸新幹線が開通しても、幸いこの氷見線は生き残ります。
したがって、立山連峰と日本海と氷見線ローカル列車の3点セットは、これまで通り楽しむことができそうです。
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いや~、本当に素晴らしい日に巡り合うことができました!
雨晴海岸から眺める立山連峰、いつまでも眺めていたかったのですが、せっかくだからもう1カ所別の絶景地を訪ねてみましょうか!



富山県富山市 呉羽山公園展望台


向かったのは、雨晴からさらに車で1時間ほどのところにある、富山市の呉羽山(くれはやま)。
この山頂付近にある展望台から見渡す「富山市街と立山連峰の画」も、写真好きの間では非常に有名です。
何と言っても、立山連峰が近い!
それに、富山県最大の都市の景観と、大自然そのものの景観とのマッチングが面白いんです。
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展望台の目の前に車を止めることもできますが、さすががにそこは休日は常に車でいっぱい。
少し歩いたところにも駐車場があるので、そこに車を止めましょう。
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↓展望台はこんな感じ。
とりわけ立山が綺麗に見えるからでしょうか。思っていたよりも人が多いなぁ。
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ところが、ある瞬間にみなさんの目が立山ではない方向へ釘づけとなりました!
北陸新幹線が通って行ったぞ!
3月14日の開通に向けて、ほぼ毎日のように試運転が行われていますが、だからと言って頻繁に通るものでもない。
この時、僕は呉羽山の展望台に着いたばかりだったのですが、「さぁて撮るぞ」と思ってカメラを取り出したその時に新幹線が通ったため、構図とかを考える時間が全くなかったのが悔やまれます。
呉羽山からは、うまく行けば雄大な立山連峰をバックに走る北陸新幹線を撮ることができそう。
北陸新幹線のシャッタースポットとしても有名になるでしょうね。
ただ、ちょっと小さいですけどね(^^;。
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富山市街と立山連峰のコラボレーション。
ほぼ期待通りの美しさ!

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やっぱ近いね!
雨晴海岸も絶景でしたが、いかんせん立山からの距離が少し長い。
一方、富山市の場合は距離がグっと近づき、しかも遮るものが全くありません。
まさに壁のように立ちはだかる姿を楽しむことができます。
写真左側のトンガリが剱岳(2999m)、そして写真右側のちょっと平らになっているのが雄山(3003m)・大汝山(3015m)などの立山連峰主峰です。
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ところで、この人誰!?
と思ったら、なんと16歳の若さで立山を開山したと言われている「佐伯有頼」の銅像だとのこと。
立山開山1300年を記念して、2001年に立山連峰が一望できるこの地に銅像が建てられたようです。
立山の歴史を切り拓いた彼にとってはこれ以上ないロケーションかもね。
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銅像の左手に鳥がとまっていますが、この鳥こそ、立山開山伝説に登場し、のちの北陸線特急「はくたか」あるいは北陸新幹線「はくたか」の名前の由来となった、「白鷹」です。
北陸を走る二大特急に「雷鳥」と「はくたか」があります(雷鳥は、今は「サンダーバード」という名前になりましたけど)が、その両方とも、実は富山県の立山にゆかりのある鳥の名前だったんですね~。


ってなワケで、3000m級の山が連なる立山連峰の絶景、しかも純白の雪を戴いた貴重な姿を、思う存分楽しむことができた一日でした。
写真を見てお気づきかもしれませんが、空には次第に薄い雲が広がろうとしていたところでして、この呉羽山から降りた頃には急に雲の厚みが増して曇り空になってしまったんです。
冬の晴れ間は本当に短いことを実感した一日でもありました。
滑り込みセーフで貴重なシーンを見ることができて、本当に良かった!
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さて、いよいよ3月目前!
花粉も舞い始めたし、そろそろ春を迎えようとしています。
これからは雨や雪ばかりではなく、晴れたり降ったりを繰り返しながら本格的な春へ進む三寒四温の季節になりますね。
寒暖差が激しくなるので、体力つけて風邪ひかないように気をつけないと!


2017年、能登半島の珠洲からも美しい立山連峰が見られました!
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<雨晴海岸>
【駐車場】有(無料)
【入場料とか】無料
【所要時間】1時間

【地図】


【リンク】
雨晴海岸


<呉羽山展望台>
【駐車場】有(無料)
【入場料とか】無料
【所要時間】20分

【地図】



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2016/03/06 (Sun) 14:31
まっさ

>ちぃさん

こんにちは♪
「北陸おでかけパス」というきっぷが売られていることを初めて知りました(笑)。
なるほど、そういうのを上手く使っていらっしゃる観光客の方々も多いんですね~。

同じ日に、立山をご覧になっていたんですね。
滑川ならさらに立山から近いので、迫力ある光景を楽しめたのではないでしょうか。
いい日をお選びになったと思いますよ!


写真ですが、そうですね~、大きくなって生意気な口をきくようになったら、見せてあげようかな(笑)。
雄大な立山と日本海を見て、素直に感動するような娘になってほしいものです。


お立ち寄り、感謝♪

2015/03/08 (Sun) 15:48
まっさ

>ぽてとぉ~さん

こんにちは♪
えぇぇ~!もうツツジやヒマワリの時期ですか!
つい先日、雪の積もった合掌集落に行ってきたのですが、山里はまだまだ深い雪に閉ざされていました。
かたや沖縄ではヒマワリの花。
つくづく、日本って狭いようで広いなぁって思いますね。
確かに、四季があって美しい国、ニッポンに生まれたことを感謝しないとね。

お立ち寄り、感謝♪

2015/03/08 (Sun) 15:41
まっさ

>kotodayoriさん

こんにちは♪
北陸の冬と言えば、普通はどんより鉛色の空。
地表は雪に覆われて水墨画の世界、海もなんだか暗くて・・・。
この時期唯一鮮やかなのは、お皿に盛りつけられたブリの刺身くらいでしょうか(笑)。


でも、ごく稀にスカっと晴れる日が来るんです。
いつも暗いから、たまの晴れ間は本当に明るくて眩しく感じます。
そろそろ春ですね。
ようやく長いトンネルを抜けようとしています。今から桜の時期が楽しみです(^^)。


お立ち寄り、感謝♪

2015/03/08 (Sun) 15:34
まっさ

>土佐けんさん

こんにちは♪
金沢や信州には何度も行ってらっしゃるのに、富山がまだとは意外でした。
富山県は、北陸の中では一番シャッタースポットに恵まれている県だと思います。
僕は石川県民だけど、石川よりも富山のほうが写真を撮りに出かけることが多いかもしれません。
あとしばらくすると、桜にチューリップ、富山が一番ステキな季節になりますよ。
土佐けんさんも、是非お時間があればお越しくださいね。


富山湾越しの立山連峰は旅番組やガイドブックではもはやお馴染みですよね。
まさに絶景!
でも、これほどクッキリと見える日はそんなに多くはありません。
僕もようやく見れて嬉しいです!

お立ち寄り、感謝♪

2015/03/08 (Sun) 15:28
まっさ

>妖怪雨降らしさん

こんにちは♪
そうそう、これほど綺麗に見える日ってなかなかないと思います。
一年に何度かは金沢の職場から立山連峰の見える日があるんですが、多分この日もそれに匹敵するレベルだったんじゃないかと。
ただ、残念なことにみるみる雲が増えていったんですよね~。
おっしゃる通り、天気はこの後下り坂でした。

条件が良ければ珠洲あたりからも立山の雄姿を拝むことができます。
立山は北陸のランドマークですね。


これからも親ばか日記にお付き合い、よろしく!(笑)
お立ち寄り、感謝♪

2015/03/08 (Sun) 15:24
ちぃ

こんばんは(^^)

 2月21 この日は私も 北陸おでかけパスで 富山のほうへ出かけていました まっささんもでかけていたのですね
(^〇^)

今日の16時ごろ やっとその日の 写真の印刷をおえたところです 笑

 この日は立山連邦だけではなくて すじ雲もきれいにひろがり 貴重な晴れ間の1日になりました

 滑川駅で降りて 見た波と ひろがる 連邦には 感動しました

 雨晴海岸 砕ける 波に これぞ冬の日本海です

  写真 娘さんが おおきくなったら 見せてあげてください  後々 感動することでしょうね

 

  

2015/03/07 (Sat) 17:41
ぽてとぉ~

極寒の気候が作り出す純白の立山連峰と荒波の波しぶきの雨晴海岸の風景写真、とても雄大で素晴らしいですね~

冬の日本海の荒々しくも雄大な風景、これぞ冬の大地というイメージ♪

南国沖縄では、そろそろヒマワリやツツジも咲き始める時期ですが、こういう冬景色を見ていると、あぁ日本に生まれてよかったなぁ~としみじみ感じちゃいました


北陸の大自然が作り出した純白の立山連峰に拍手喝采!!です

2015/03/07 (Sat) 16:55
kotodayori

こんにちは、kotodayoriです。

雨晴海岸からの立山連峰の写真、素晴らしいですね。
冬の北陸(福井から金沢にかけて)はもう30年以上前に行きましたが、
どんよりと曇った中で、日本海の波が印象的だったことを覚えています。

こんな快晴の日に、うまく撮影できたのは本当に運が良かったのですね。

これからも、素晴らしい写真を紹介してください。

2015/03/06 (Fri) 13:33
土佐けん

僕は富山県には行った事がありません。
でも、雨晴海岸から見る立山連峰の絶景は
旅番組でよく目にします^^
綺麗ですよね~~~~~
この時期、これだけ美しく見えるのは
珍しいんでしょうね^^
良い日に出かけられましたね!
羨ましいです~~~
美しい画に感動です!

ポチッ全部!

2015/03/05 (Thu) 21:54
妖怪雨降らし

おぉ~~~、こんなにくっきり立山連峰が見えるコンディションはなかなか無いですよ。
これも、まっささんの日ごろの行いかな?

しかし、これだけくっきり見えた翌日は・・・・・・


雨ですね(苦笑)



その昔、七尾の佐々波海岸から富山湾越しに立山連峰を見たことありますが、海越しに雪を頂いた山並みっていいですよね~~~。

しかしやっぱり親ばか日記でしたね(笑)

2015/03/05 (Thu) 21:15