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2017/12/27(水) ]
グランクレスト戦記 2 常闇の城主、人狼の女王 (富士見ファンタジア文庫) 水野 良 深遊 KADOKAWA / 富士見書房 2013-12-25 by G-Tools |
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2017/12/21(木) ]
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.4 (電撃文庫) 聴猫 芝居 Hisasi KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2014-06-12 by G-Tools |
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2017/12/04(月) ]
友人キャラは大変ですか? (ガガガ文庫) 伊達康 紅緒 小学館 2016-12-25 by G-Tools |
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2017/12/04(月) ]
ストライクフォール2 (ガガガ文庫) 長谷敏司 筑波マサヒロ 小学館 2017-03-22 by G-Tools |
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2017/12/01(金) ]
スロウハイツの神様(下) (講談社文庫) 辻村深月 講談社 2010-01-15 by G-Tools |
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2017/12/01(金) ]
風神の門 (上) (新潮文庫) 司馬 遼太郎 新潮社 1987-12-29 by G-Tools |
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2017/11/15(水) ]
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫) 辻村深月 講談社 2010-01-15 by G-Tools |
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2017/11/13(月) ]
現実主義勇者の王国再建記 4 (オーバーラップ文庫) どぜう丸 冬ゆき オーバーラップ 2017-06-25 by G-Tools |
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2017/11/11(土) ]
始まりの魔法使い1 名前の時代 (ファンタジア文庫) 石之宮 カント ファルまろ KADOKAWA 2017-05-20 by G-Tools |
かつて神話の時代に、ひとりの魔術師がいました。彼は、“先生”と呼ばれ、言葉と文化を伝え、魔法を教えました。そんな彼を人々はこう呼びました。――始まりの魔法使い、と。
そんな大層な存在ではないのだが――「だから火を吹かないで!」「ごめんごめん。私にとってはただの息だからさ」竜として転生した“私”は、エルフの少女・ニナとともに、この世界の魔法の理を解き明かすべく、魔法学校を建てることにした。そこで“私”は、初めての人間の生徒・アイと運命の出会いを果たした――。これは、永き時を生きる竜の魔法使いが、魔術や、国や、歴史を創りあげる、ファンタジークロニクル。
まあまあ。よくある中世的世界観からの開始ではなく、原始時代から始めて魔法とは何ぞやと一からルールを発見していくのがいいね。それにずっと長い長い時の物語になりそうなので、今後の歴史がどうなるかといった楽しみもある。恋愛描写については安易な萌え要素の追加に感じられていらないのではないかと読んでいる途中は思ったが、最終的にはきれいに話をまとめる形になっていたし、これはこれで良かった。でも個人的にはアイよりもニナとの相棒的な距離感の方が好き。次はどれぐらいの時代で、どんな発展を遂げるのだろう。
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2017/11/09(木) ]
戦闘員、派遣します! (角川スニーカー文庫) 暁 なつめ カカオ・ランタン KADOKAWA 2017-11-01 by G-Tools |
世界征服を目前にし、更なる侵略地の先兵として派遣された戦闘員六号の行動に『秘密結社キサラギ』の幹部たちは頭を悩ませていた。侵略先の神事の言葉を『おちんち○祭』と変更するなど、数々のクズ発言。さらには自らの評価が低いと主張、賃上げを要求する始末。しかし、人類と思しき種族が今まさに魔王軍を名乗る同業に滅ぼされると伝えられ――。
「世界に悪の組織は二つもいらねぇんだよ!」
現代兵器を駆使し、新世界進撃がはじまる!!
まあまあ。つまらなくはないというかそこそこ面白いのだけど、良くも悪くも『この素晴らしい世界に祝福を!』と同じノリなのであっちとくらべると一枚落ちる感じ。そりゃ向こうは本編12巻、外伝5巻(『あの愚か者~』は除く)、計17巻分もの積み重ねがあるのに対しこちらはまだ1冊目だから仕方ないけどね。まあ『このすば』だって1巻目からすげー良かったというほどではなくシリーズを追っていくうちにハマったのだから、こちらもシリーズが続くうちに味が出てきてハマるのではないかと今後に期待。
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2017/11/02(木) ]
現実主義勇者の王国再建記 2 (オーバーラップ文庫) どぜう丸 冬ゆき オーバーラップ 2016-09-25 by G-Tools |
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2017/11/01(水) ]
血涙(下) 北方 謙三 PHP研究所 2013-03-08 by G-Tools |