LoveBomb

ちょっと残念なお話しです
本当に馬鹿馬鹿しくて、鼻で笑っちゃうかも知れません

百日愛の良さをすべて打ち消してしまうような…


はい、ごめんなさい
m(_ _)m

それでも大丈夫なかただけどうぞ
(*´∀`*)






















時系列
猫チャンミンと自覚無しユノ



…side Y…

それはある日の出来事…






「うまい」

「…さっき食べただろ？」


チャンミンは燃費が悪い
あれだけ食べてもあっという間に空腹になる


「…そういえば…さっきのコンビニ袋の中に…」


マネージャーが持ってきた袋の中に入っていたのはフランクフルト

これなら一人で食べられるんじゃないか？ってマネージャーが言ってた


棒は危ないので外してケチャップをつけてチャンミンに手渡した


「…んっ…」

「…ん？」


上手に手で挟んで持ってるんだけれど
ベロベロ舐めてケチャップを味わってる

…そうきたか…


「…あむ…」


ぱくりと咥えたチャンミンを見て
俺の脳内は完全に違うモノに変換した


「…あ…」


手が油で滑るのか咥えたままジタバタしてる姿は
まるで口淫をしているかのように淫靡で…


ゴクリ、喉が鳴る


涙目で俺を見上げて


「…ゆお…」

「…っ!!く、咥えたまま喋るなよ…」


ジタバタしながらも、やっと掴んで
ガブリと咬みついた


「痛っ!!」


…痛くは無い
痛くは無いんだけど…


「あああぁぁぁぁぁ…」


どうした!!俺の脳内!!
こんなふうに変換するなんて
そういう対象として見てるって事なのか？

そうか、そうなのか
俺はチャンミンをそういう対象として好きなんだな？


わかってたよ
わかってたけどそれはなかなか認められない所があって
苦しくてもがいてたのに


もう認めざるを得ない…


「…はぁ…」

「…ゆお？」







.
■■■■■


申し訳ありませんでした
m(_ _)m

反応がちょっと怖いですけど…
(((;°▽°))