2015.11.27 17:55|コンゴ共和国|
首都滞在の昨晩は、コンゴ人の男性の仲間一人と一緒に外食。
彼が到着するのを待つ間、お先にビールを注文。
「NGOK’(ンゴク)2つ」
現地語で「ワニ」という名のついたコンゴ共和国のビールです。
お給仕さんがテーブルにビールを持ってくると、
ビールの栓を開け、コップへ注いでくれます。
それを黙って見ていると、ビールを注いだコップの上に、
コースターをポンと乗せていきます。
日本ではコースターといえば、コップの下。
冷えたコップから滴り落ちる水を吸い、
テーブルが濡れないために使うモノ。
コンゴではちょっと違った使い方をしています。
これは昼、夜問わず。ビールでもジュースでも。
夜には昼ほどいないけれど、ハエなどの虫が
コップの中や縁に止まるのを防ぐため。
ハエがコップの縁から足を滑らせて、
飲み物の中に浮いていたらイヤでしょ?
という訳で、コースターをしていれば、縁にハエは止まれません。
以前、昼間に見て、上手い使い方をしているな~と感心をしていました。
もちろん、ビール瓶にも王冠を乗せて抜かりナシ。
コースターはコップの下に引いてもOK、お好みで。
片手でビールのコップ、片手にコースター。
冷えたビールを飲んだら再びコースターをコップに乗せるのも
面白い飲み方です。
彼が到着するのを待つ間、お先にビールを注文。
「NGOK’(ンゴク)2つ」
現地語で「ワニ」という名のついたコンゴ共和国のビールです。
お給仕さんがテーブルにビールを持ってくると、
ビールの栓を開け、コップへ注いでくれます。
それを黙って見ていると、ビールを注いだコップの上に、
コースターをポンと乗せていきます。
日本ではコースターといえば、コップの下。
冷えたコップから滴り落ちる水を吸い、
テーブルが濡れないために使うモノ。
コンゴではちょっと違った使い方をしています。
これは昼、夜問わず。ビールでもジュースでも。
夜には昼ほどいないけれど、ハエなどの虫が
コップの中や縁に止まるのを防ぐため。
ハエがコップの縁から足を滑らせて、
飲み物の中に浮いていたらイヤでしょ?
という訳で、コースターをしていれば、縁にハエは止まれません。
以前、昼間に見て、上手い使い方をしているな~と感心をしていました。
もちろん、ビール瓶にも王冠を乗せて抜かりナシ。
コースターはコップの下に引いてもOK、お好みで。
片手でビールのコップ、片手にコースター。
冷えたビールを飲んだら再びコースターをコップに乗せるのも
面白い飲み方です。