コンゴ共和国へツーリストとして来る人たちは
アフリカの様々な国へ旅した人が多く、旅の経験話を教えてくれます。
土砂降りの中、木の上でビショ濡れになりながら歌う(叫ぶ?)チンパンジー。
木の下でもビショ濡れになりながら人間が、頭上のチンパンジーを眺め続けたとのこと。
なかなか興味深い経験談ですよね。
野生の動物との出会いは一期一会。その瞬間を大切にしないと二度とありません。
チンパンジーもゴリラも水を怖がる(嫌がる・嫌い)という話を聞いたことがありますが、
この話を聞くと、当てはまらないようです。
野生動物は雨が降っても雨を避ける場所がなければ、ビショ濡れになるしかありません。
下の写真は土砂降りの中、バイという場所に草を食べに出て来ていたゴリラの写真。

雨が部分的に筋のように白く見え、かなりの横殴りの雨。
それでも雨を避けるように森へ戻る様子もなく、ひたすらバイの植物を食べていました。
丸の中のゴリラは右手を頭に手を当て、雨を避けています。
やっぱり雨がイヤなのか、左手も脇をキュッと締めています。

他のゴリラよりも身をかばっているように見えたので、気にして見ていると理由が判明。
実はこのゴリラは、腕の中にとても小さい赤ちゃんを抱いていました。
お母さんゴリラは赤ちゃんが雨に濡れないよう、かばっていたのです。

ゴリラの家族は一夫多妻。
どこに行くにもシルバー・バックと呼ばれるリーダーのオスゴリラが家族を誘導します。
土砂降りの雨でも、お父さんゴリラが、まだ草を食べ続けていたら
お母さんは赤ちゃんを連れて森に帰るわけにはいきません。
だから、お母さんは健気にも赤ちゃんを腕の中に隠していたのです。
自分が産んだ我が子への愛は、人間もゴリラも同じ。
小雨になった時に、お母さんのお腹にしがみ付いてる小さい赤ちゃんを見つけました。
毛がビショ濡れのお母さんも、もちろん。
赤ちゃんも風邪をひかないように、赤ちゃんを温めてあげてね♥
アフリカの様々な国へ旅した人が多く、旅の経験話を教えてくれます。
土砂降りの中、木の上でビショ濡れになりながら歌う(叫ぶ?)チンパンジー。
木の下でもビショ濡れになりながら人間が、頭上のチンパンジーを眺め続けたとのこと。
なかなか興味深い経験談ですよね。
野生の動物との出会いは一期一会。その瞬間を大切にしないと二度とありません。
チンパンジーもゴリラも水を怖がる(嫌がる・嫌い)という話を聞いたことがありますが、
この話を聞くと、当てはまらないようです。
野生動物は雨が降っても雨を避ける場所がなければ、ビショ濡れになるしかありません。
下の写真は土砂降りの中、バイという場所に草を食べに出て来ていたゴリラの写真。

雨が部分的に筋のように白く見え、かなりの横殴りの雨。
それでも雨を避けるように森へ戻る様子もなく、ひたすらバイの植物を食べていました。
丸の中のゴリラは右手を頭に手を当て、雨を避けています。
やっぱり雨がイヤなのか、左手も脇をキュッと締めています。

他のゴリラよりも身をかばっているように見えたので、気にして見ていると理由が判明。
実はこのゴリラは、腕の中にとても小さい赤ちゃんを抱いていました。
お母さんゴリラは赤ちゃんが雨に濡れないよう、かばっていたのです。

ゴリラの家族は一夫多妻。
どこに行くにもシルバー・バックと呼ばれるリーダーのオスゴリラが家族を誘導します。
土砂降りの雨でも、お父さんゴリラが、まだ草を食べ続けていたら
お母さんは赤ちゃんを連れて森に帰るわけにはいきません。
だから、お母さんは健気にも赤ちゃんを腕の中に隠していたのです。
自分が産んだ我が子への愛は、人間もゴリラも同じ。
小雨になった時に、お母さんのお腹にしがみ付いてる小さい赤ちゃんを見つけました。
毛がビショ濡れのお母さんも、もちろん。
赤ちゃんも風邪をひかないように、赤ちゃんを温めてあげてね♥
