2014.03.01 17:40|料理&食べ物|
旅の道中に食べる食事って美味しいですよね。
コンゴ共和国 横断の道中で、今回食べたのは『クワンガ』と『リボケ』。
村で買い、村から少し離れた道路脇に車を止めて食べました。
クワンガ(左)と リボケ(右)
クワンガは、マニオック(キャッサバ)の芋で作った主食。
食感は、甘くないウイロウの様。
モチモチしているので日本人にもイケています。
クワンガもクズウコン科の葉で包んで作り、
リボケもクズウコン科の葉の包んだ蒸し焼き料理で、肉と魚から選びます。
肉料理はブッシュミート(野生動物の肉)が多いので、私が食べるのはいつも魚のリボケ。
皿を必要としない携帯料理としてもグー。
リボケは炭火焼き。
ドラム缶の下の赤くなった炭で、巾着に包んだ葉っぱの中で魚がゆっくりと蒸し焼きされます。
葉っぱの中は川魚と玉ねぎ、ピリピリ(唐辛子)、塩などでシンプルな味付け。
葉の中で魚が蒸され、身はトロトロで美味いの一言!
リボケの葉を開けると、ふわっと魚の良い匂いが食欲をそそります。
これを手で摘み、クワンガに魚から出た煮汁を付けたりして食べます。
川魚を鍋でコトコトと煮たブイヨンとは違った美味しさは、
葉っぱの匂い が付いて美味しく感じるのかも。
見た目はちょっと地味だけれど、素材の美味しさを最大級に活かした、
私の大好きなローカル料理です。
コンゴ共和国 横断の道中で、今回食べたのは『クワンガ』と『リボケ』。
村で買い、村から少し離れた道路脇に車を止めて食べました。
クワンガ(左)と リボケ(右)
クワンガは、マニオック(キャッサバ)の芋で作った主食。
食感は、甘くないウイロウの様。
モチモチしているので日本人にもイケています。
クワンガもクズウコン科の葉で包んで作り、
リボケもクズウコン科の葉の包んだ蒸し焼き料理で、肉と魚から選びます。
肉料理はブッシュミート(野生動物の肉)が多いので、私が食べるのはいつも魚のリボケ。
皿を必要としない携帯料理としてもグー。
リボケは炭火焼き。
ドラム缶の下の赤くなった炭で、巾着に包んだ葉っぱの中で魚がゆっくりと蒸し焼きされます。
葉っぱの中は川魚と玉ねぎ、ピリピリ(唐辛子)、塩などでシンプルな味付け。
葉の中で魚が蒸され、身はトロトロで美味いの一言!
リボケの葉を開けると、ふわっと魚の良い匂いが食欲をそそります。
これを手で摘み、クワンガに魚から出た煮汁を付けたりして食べます。
川魚を鍋でコトコトと煮たブイヨンとは違った美味しさは、
葉っぱの匂い が付いて美味しく感じるのかも。
見た目はちょっと地味だけれど、素材の美味しさを最大級に活かした、
私の大好きなローカル料理です。