森友事件の根は不正選挙にある!幻の政治勢力「維新」をねつ造したのは誰だ!?自民党に献金していた「不正選管ムサシ」とはどんな会社なのか?「票を数えてもらっては困る」と明言した東京都選管職員の案内で私はムサシ東京支社に行った
2013年7月。私はムサシ東京支社に乗り込んだ。
不正選挙裁判で知り合った仲間が参院選出馬。私も応援することになった。
九州から東京選挙区に乗り込んだ彼女はまず、東京都選挙管理委員会に抗議に行った。
その結果。
「明日、選管職員がムサシ東京支社を案内するというから、中田さんも来ませんか?」
そこは自社ビルではなく、大きくはないオフィスビルのこぎれいなワンフロアー。選管職員とムサシの広報がそろって出迎えてくれた。
「とにかく、機械を見てください」
選管職員の思惑は、投票用紙自動読取機のデモンストレーションを見せ、
「不正などできない」
ことを証明することにあった。
テーブルに積み上げられた投票用紙には、さまざまな筆記で数人の名前が書かれている。
「では、入れます」
機械がうなりを上げ、まず、投票用紙の裏表、天地を揃えてゆく。数秒後にはラックに投票用紙が送られ、積み上がってゆく。
分類された投票用紙を前に、40そこそことおぼしき選管職員はどや顔で言った。
「ご覧のとおりです。不正などできるはずがない」
私は、笑いをこらえながら、
「確かに素晴らしい機械です。すごく速いし、間違いはひとつもない。でも、私は選挙立会人になって票をすべて数えます」
選管職員はうろたえた。
「そんなことしてもらっては困る」
豊島区選管と同様。なぜ、選管職員は「数える」と言うと困るのか?
「開票が2日後の昼になってしまう」
吹き出しそうになった。2日後になったら誰が困るのか?
選挙は陸上競技ではない。求められるのは速さ、時計ではなく、「公正さ」だ。
自民党 ムサシの献金記録
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