リオ五輪招致でディアク国際陸連会長に賄賂を贈った元州知事に禁固45年の実刑判決!!
菅義偉! 竹田恆和! 高橋治之! 首洗って待っとれ!!
2016年11月。元リオデジャネイロ州知事セルジオ・カブラルが逮捕された。
https://jp.reuters.com/article/brazil-wcup-idJPKBN13D00N
2917年9月。カブラルに禁固45年の実刑判決が下された!! 画像①
https://ja.melayukini.net/wiki/S%C3%A9rgio_Cabral_Filho
2019年7月。収監中のカブラルが「リオ五輪買収」を認めた!!
<カブラル被告によると、同じく起訴されたブラジル・オリンピック委員会の前会長ヌズマン被告から09年8月に、IOC有力委員だったラミン・ディアク前国際陸連会長(セネガル)に金を支払えば「5、6票は保証してくれる」と言われ、その後2回にわたり計200万ドルを支払った。
ディアク氏は20年東京五輪招致でも収賄の疑いが持たれており、贈賄側としては日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長がフランス司法当局の捜査対象となっている。
カブラル被告は買収可能な委員として男子棒高跳び元スター選手のセルゲイ・ブブカ氏や、競泳男子金メダリストのアレクサンドル・ポポフ氏らの名前を聞いたとしている。09年10月のIOC総会の投票で、リオは東京などを破って開催地に決まった。>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46993390V00C19A7CR0000/
五輪の英雄ブブカが数千万円の賄賂を受け取っていた!? 画像②
2019年10月。ディアクに賄賂を送金したブラジルの企業家が「リオ五輪買収」を認めた!!
<ソアレス被告は司法取引に応じて証言。16年開催地を決める09年10月のIOC総会を前にカブラル被告に依頼され、票を買う目的で有力委員だったラミン・ディアク前国際陸連会長(セネガル)側に金銭を送ったという。
カブラル被告は、ブラジル・オリンピック委員会の前会長のヌズマン被告から話を持ち掛けられたとしている。>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51520150Z21C19A0CR0000/
整理するとこんな構図だ。
ディアク――おねだり――ヌズマンBOC会長――賄賂を依頼――カブラル州知事――送金を依頼――企業家ソアレス。
「ヌズマン≒竹田JOC会長」「カブラル≒菅官房長官」「ソアレス≒里見セガサミー会長」を当てはめると、東京五輪疑惑とそっくり同じだ!!
ディアク――おねだり――竹田JOC会長――賄賂を依頼――菅官房長官――送金を依頼――里見セガサミー会長。
里見治は賄賂送金の見返りとして横浜カジノIRの巨大利権を手に入れる腹積もりだったのだ!!
賄賂が記された「東京五輪裏帳簿」の管理を押し付けられたJOC経理部長が自殺した!!
リオ五輪買収事件で最も重い罪を問われたのは誰だ!?
菅義偉!! 少なくとも10年、牢屋にしゃがんどれ!!
FBからブロックを受けたのでここに書きます 中田潤
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