2012年1月10日 (火)

集まってきた人、出会った人に「笑うな!」って目配せする国、日本

 原子力PA、PR、広告、雑誌記事ってこれじゃん!

 そうでしょ? 水道橋博士? ビートたけしさん?

 目にした人を全員、侮辱する。

 侮辱するやつも全然、楽しんでいない。

 無理を承知のセールストークをしてくれるやつに、

 100万円をポンとくれてやる。

「お笑い」です。コントにすべきネタですよ。

 しかし、みんな見て、笑ったくせに、コメント、グーグル検索に

 批評はひとつもない。

 それがこの国、わが祖国、日本です。

 笑ったら、不謹慎なんでしょうか?

 笑うことをタブーにしたら世間は闇ですぜ。

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2011年11月21日 (月)

師匠の被曝体験

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2011年7月 9日 (土)

本当のことを言う人で笑おう!!

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2011年6月 4日 (土)

「セプテンバー」さん、コメントありがとう!

 誰のおごりじゃ!?

 原発関連企業じゃないだろうな!?

 ま、それでもわしは怒りませんが。

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2011年5月 7日 (土)

こんな「有名タレント」になれなかったわし

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2011年1月24日 (月)

喜味こいし師匠のご冥福をお祈りいたします

 勝手に「師匠」と呼んでいただけだけど……。

 合掌。

 ありがとうございました。

 いとこい師匠は、作品の意味を教えてくれた。

 お笑いスポーツノンフィクションを書いているとき、いつも、わしはいとこい師匠とともにいた。

 この地上で一番面白い漫才だった。

 こいし師匠は言った。

「一番手にならんことです。一番手はしんどい。二番手でええ」

 しかし、テレビを批判する言葉はひとつもなかった。

 揺るぎない自信、不滅の芸風とはこれだ。

いとし「あのね、僕もそろそろ、老後のことを考えないかん、と思ってね」

こいし「君ねえ……君、今、何言うたん!?」

いとし「せやから、老後のこと」

こいし「君はいくつや!?」

 すべては滅び、すべては不滅だ。 

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2009年4月23日 (木)

草彅くんが、飲んで裸

 しみじみ、いいニュースです。

 めでたい、とわしは思う。

 酒の上の失敗はあるやん、という慰め。

 ストレスがあったんだろうなあ、という同情。

 でも、カネの心配は全然ねえんだろ!? という大多数の怒り。

 唐十郎さんが言ったように、人間はクソが入った袋なんで、それを自覚している人はチンポ出さないが、地デジの啓蒙とか、「いい人」をやっている人は自覚がないんである日突然、爆発する。

 クソじゃないふりをしている草薙くんは、クソになりたかったんだよ。

 裸だったらなにが悪い!?

 おっしゃる通り。本当にそう。

 原始人に戻りたいよなあ。

 どうよ、皆の衆。

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2008年7月22日 (火)

落語聴きまくりの日々

 仕事の関係もあって、カミサンがウォークマンに溜めている落語を聴きまくった。

 昨今の落語ブームって、クドカンらテレビ屋が仕掛けた、とか、内実はない、とかいろいろ言われているけど、そんなことはない。

 詳しくは、『競馬最強の法則』次号で。

 でもね、やっぱり最高なのは、古今亭志ん朝師匠の江戸っ子で、疲れ果てた京都からの帰りの新幹線、コンビニお寿司、チューハイ、志ん朝師匠の廓話っての、最高。

 で、昨日は、総合格闘技をテレビ観戦。

 面白かったよ、青木真也。オリンピック競技の型があって、それ会得したのち、ことごとく斜めから極める、ってことか?

 よくわからんが。

 なにより、信じられないほど柔軟で力が強い。ルー・テーズ師はアントニオ猪木さんのことを「筋が強い」と表現していたが、そんな感じ?

 よくわからんが。 

 グレイシー伝説崩壊後、やっと出てきたジャパニーズ・オリジナルなんでしょう。

 あとは、マニアもマニアに連れられてきたギャルも同時に納得させる芸があるのかどうか。

 猪木さんの弟子、孫弟子はまだ壁でいなくちゃね。

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2007年6月17日 (日)

パリス・ヒルトン バカ女の世界

 いやあ、笑いました。町山智浩さんのラジオ『ストリーム』。

 あのパリス・ヒルトンが新聞を読んだ!?

 あのパリス・ヒルトンが聖書を読み始めたとたんに神に遭遇!?

 ああ、マドンナの時代はまだよかったなあ!?

 心の底から怒りがこみ上げてきて、でも、「アホ!」と叫ぼうとして、怒りはシワシワ、フニャフニャになって、もう、笑うしかねえじゃん!

 という仕組みが実はテレビの本質であることがよくわかった。

 実はよくできている。柳沢大臣のテレビ映りもそう。「なんとか還元水」もそう。「コムスンの誓い」もそうだ。

 どっこい、まだ新聞を読む習慣を作れないジョージ・W・ブッシュ。

 バカが世界をリードする。バカだけが、トップ(ニュース)に君臨する。

 ここ10年で一番頭のきれない総理大臣を担ぎ出したのは我が祖国だ。

 ホリエモン、折口会長だけじゃない。サイバー・エージェントの藤田社長だってそうとうなバカだ。「世界一の会社を作る」と言うだけで「何をやったらいいのかわからない」んだから。

 小利口そうな小泉くんも竹中くんも宮内義彦くんも、構造改革でバカどもだけにビジネスチャンスと大金を与えてきた。

 ニュースキャスターは、深刻な顔を作って年金問題に怒って見せるが、テレビのトップは誰? 車庫に1億円もかける占い非科学バカ女だ。

 みのもんたは「強行採決は正しい」と「バカお嬢さん」どもを啓蒙するし。

 違うんだよ。「消えた年金」でも「宙に浮いた年金」でもない。これは、「奪われた年金問題」なんだよ。

 株価PKOにわしらの年金を10兆円遣った総理大臣の責任と、むずかしい苗字が読めなかった現在45歳の学生バイトの罪はどっちが重い!?

 いずれにせよ、バカが大金を得る時代である。バカが時代を動かしている。

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2007年6月10日 (日)

リー・バカ保安官って何系

平和ラッパ「ラッパって名前でっかー!?」

リー・バカ「わしはこの名前に満足しているがな」

パリス・ヒルトン「ママ! ママってばあ!!」

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