テリー伊藤と青山繁晴が2001年に出した本『お笑い日本の防衛戦略』にプロパガンダ方法論がすべて書いてあります!
朝日新聞に「菅直人が日本を壊滅から救った」という
趣旨の記事がまた、出たようですね。
わしは大方、同意します。
菅直人を徹底して「人非人」扱いしたのは?
産経新聞と青山繁晴です!
青山は「事故はチェルノブイリにならない」と
ウソをつき続けました!!
2001年発行の『お笑い日本の防衛戦略』を読んでいます。
青山が世に出た本です。
「9・11」直後、伊藤は政府関係者に疑問をぶつけます。
<ちょうどテロ事件から一週間あまりが経過したとき、いくつかの信頼できる筋からひとりの人物を一致して紹介された>(3P)
青山がプロパガンディストではないんです。
『PR!』という本を読んでください。
その名も『プロパガンダ』という本を1920年代に書いた、
バーネーズはこう言っている。
「私は50年以上、メディア関係者と直接接触していない」
「影響力のあるジャーナリストが興味を示すような人物を影響力のある団体に紹介するのです」
「信頼できる筋」こそが日本の支配層であり、プロパガンディストなのです!!
<安全保障と外交戦略の専門家で、なんと国際秘密諜報員ばりの独自の情報網を国内外にもつ”和製ジェームス・ボンド”のような男が日本にもいるというではないか>
……青山が?
青山は最新の本の中でも、福島第一原発3号機陸側の線量を隠蔽しています。
宣伝屋を雇うにしても、もっとしゅっとした、
ハンサムな男はいなかったのか、日本国よ!?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
今青山のことをなんだかんだ言うことにどういった意義があるのか教えてください。私は何の意味もないと思います。しかも10年前の本を持ち出してまで。いつの日か本人に取材を申し込みやりあうとおっしゃってましたがそれはどうなったのでしょうか。ブログに書くぐらいならもっと進展してからにしてほしいものです。
投稿: | 2012年4月 6日 (金) 21時52分