茂木健一郎が「陰謀史観」を批判している 『原発の深い闇』も陰謀トンデモ本?
茂木健一郎が「隠蔽」「情報操作」で原発事故を語るのは、
「陰謀史観」だとしきりにツイートしている。
茂木健一郎が何を言っていたかご紹介しましょう。
<地球温暖化問題が深刻化するなかで、発電時にCO2を出さない原子力発電、それにともなう放射性廃棄物の処理は重要な課題ですね>
<使い終わった燃料をそのままゴミとして捨ててしまうのではなく、リサイクルするわけですね。非常に効率的で、地球環境へのダメージも減らせる>
こう言ってお金をもらったら詐欺罪です!
高速増殖炉「もんじゅ」建設が、史上最大の国ぐるみの詐欺だったんですから。
1967年の『原子力開発長期計画』
「高速炉を1980年代半ばまでに実用化する」
1977年の『原子力開発長期計画」
「1990年代に高速炉を実用化する」
1987年の『原子力開発長期計画』
「2030年ごろ、技術を確立する」
こんなことを言って、20年間もずうっと金を集めた。
こんな会社があったら、社長は詐欺罪で逮捕です。
日本という国は、ウソにウソを重ね、概算要求をし、
国民の血税を1兆円以上集め、どうなった?
「もんじゅ」はナトリウムを撒き散らす、という「仕事」しかしていない。
電球一個も光らせてはいない。
1兆円は?
消えた!!
どこが「効率的」やねん!?
詐欺師が世界を支配している!!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント