中国をモデルとした奴隷国家体制が世界に広がる
楽観がわが国をダメにする。
まだ、わしの仲間のジャーナリストはそれに気づいていない。
ヒラリー・クリントンが「尖閣諸島も日米安保下」と言った、ということをたてに「中国は下手なことはできない」などと言うジャーナリスト、評論家がいるが、そんなわけはねえ!
バラク・オバマが大統領になって、「世界は変わるか?」とわしも1ミリぐらい思ったけど、アメリカは、ブッシュの愛国法をそのままにしている。
国家というのは、国家である、と理由のみで、本当は中国のような独裁制、マスコミ統制、人民管理をやりたい、という欲望には勝てない。
わが祖国の、検察による、フロッピーディスク改ざんが何よりの証拠でしょ?
年収がないから金を借りたのに、今日から年収の3分の1位しか金を貸せない、という決まりも国家ならでは。
ありえないことを、自明のように言うのが国家なのである。
民主主義、2大政党制は、ものすごい批判にさらされるだろう。
だって、民主主義は民を不幸にしただけ、なんだから。
じゃあ、中国のような社会がいいか?
今書いているブログの原稿も書けないんだから、いいわきゃない。
でも、民主党も、言論の不自由を実は望んでいるのである。
中国による日本支配が成し遂げられ、わしらが自由を失い、それでも金融システムだけが生き残る。
これこそ、国際銀行カルテルが待ち望んでいた社会だろう。
わしがロスチャイルドを敵視している、って点で「陰謀論者」だと思っている人は、これを是非、読んでください。
ジェイコブ・ロスチャイルドは、紳士である。
しかし、誰も幸福にはしない。
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