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2010年9月25日 (土)

中国をモデルとした奴隷国家体制が世界に広がる

 楽観がわが国をダメにする。

 まだ、わしの仲間のジャーナリストはそれに気づいていない。

 ヒラリー・クリントンが「尖閣諸島も日米安保下」と言った、ということをたてに「中国は下手なことはできない」などと言うジャーナリスト、評論家がいるが、そんなわけはねえ!

 バラク・オバマが大統領になって、「世界は変わるか?」とわしも1ミリぐらい思ったけど、アメリカは、ブッシュの愛国法をそのままにしている。

 国家というのは、国家である、と理由のみで、本当は中国のような独裁制、マスコミ統制、人民管理をやりたい、という欲望には勝てない。

 わが祖国の、検察による、フロッピーディスク改ざんが何よりの証拠でしょ?

 年収がないから金を借りたのに、今日から年収の3分の1位しか金を貸せない、という決まりも国家ならでは。

 ありえないことを、自明のように言うのが国家なのである。

 民主主義、2大政党制は、ものすごい批判にさらされるだろう。

 だって、民主主義は民を不幸にしただけ、なんだから。

 じゃあ、中国のような社会がいいか?

 今書いているブログの原稿も書けないんだから、いいわきゃない。

 でも、民主党も、言論の不自由を実は望んでいるのである。

 中国による日本支配が成し遂げられ、わしらが自由を失い、それでも金融システムだけが生き残る。

 これこそ、国際銀行カルテルが待ち望んでいた社会だろう。

 わしがロスチャイルドを敵視している、って点で「陰謀論者」だと思っている人は、これを是非、読んでください。

もの言う株主―ヘッジファンドが会社にやってきた!

  ジェイコブ・ロスチャイルドは、紳士である。

  しかし、誰も幸福にはしない。

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