国家の重み、サッカー日本代表のモノマネ
マラドーナは、国家のことなど何も考えてねえ。
日本代表は、負けて帰ってきて、やっとギャグを言える、ってのは、やはり、国家の重みでしょう? 違うか?
なんで『スパ!』が我が家に、いまだに送られてきているのか、さっぱりわからないが(もちろん、書く仕事があったら、最高の仕事をしまっせー!)、巻頭のコラムで、勝谷誠彦は、本田選手と遠藤選手のフリーキックをなんにたとえたと思う?
なんと……。
真珠湾攻撃の「一発必中」である。
それはデンマーク選手に失礼だろう!
デンマーク人は闘っていた。
しかし、真珠湾の米軍は戦闘体勢になく、だまし討ちを喰らったんだから。
それを、勝谷は、「修正し学習する」日本人の特性だという。そう抜かしている。寝言を言っている。
お前が学習し、修正しろ!!
ワールドカップで、日本人がなしえたことは、何もないよ。
本田選手のフリーキックは個人の技。
遠藤選手のフリーキックはだまし討ち。
博打に勝った、という意味でわしは博打常習ダメ人間として評価するけど、どこに人間の勝利があった?
人間の勝利と感動は、毎週のように、後楽園ホールで行われている。
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