ウォータクティクスは速くない?
アンドリュー・ベイヤーの元祖スピード指数ではそうなるんだな。
4月26日の500万下京都ダート1800メートルの勝ちタイムは、キャッツインブーツの1分49秒7。1000万下がゲバルトステイヤーの1分48秒9。
過去10戦のクラス平均タイムより、ともに3秒以上速い。
馬場差、ベイヤーの言う「トラック変数」を足せば、アンタレスS、ウォータクティクスの日本レコード、1分47秒8は、なんと、1分51秒5に修正され、馬場差を考慮しないスピード指数108・8は、なんと、平均よりはるかに遅い75・5に修正されてしまうのである。ちなみに平均タイムが指数80。
ってまあ、「スピードボーイズ」以外、わしが何を言っているのかわけわからんだろうけど。
とまあ、京都ダート1800メートルでこの結論に辿りつくまでに4時間はかかっている。平均タイムを出すまでにクソみたいに時間がかかるから。
でまあ、結論は、
こんな競馬予想、意味あるか!?
ウォータクティクスはかなり弱いオープン馬で、異常な馬場にならないとメイショウトウコンには勝てない、という結論。
なの!?
数学的には間違っていないような気もするが、それって科学!?
いずれにせよ、数学Ⅱ赤点のわしにはわからん。
ウォータクティクスは、次走も圧勝するって!
しかし、謎なのは、500万条件で3秒86も平均タイムより速くなる京都のダートコースだよ。
何が起こった!?
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