「うつ」かな、と思った人へ
雑居ビルのメンタルクリニックじゃなくて、地域で一番大きい病院へ行くことだとわしは思う。
それにも、壁はあるよね。「キ〇ガイ」になったとは誰も思いたくないもの。
でも、行くべき。抗うつ剤は効く。わしの経験じゃなく、わしの周囲の人は全員が、効いた。
だから、「うつ」は気持ちの持ちようとかじゃなくて、脳の機能疾患、つまり、病気なんだよ。薬が効く、とはそういうこと。
つらい人は、病院に行くべきだ。
絶対に、死ぬな。
病院に行くカネなんかねえじゃん、というのが日本テレビのドキュメンタリーで、わしはしみじみ本当にそうだと思うよ。
わしは少なくとも元気なんだから、闘うしかない。
でもね、誰が敵なのか、は誤解してほしくない。
民放は、「官僚が悪い」と言い続ける。
確かに悪い。
しかし、もっと悪質なのは、人間が何人死のうが平気、堂々どっこの製薬会社、つまりは、「法人」なのである。
大恐慌の今、人間もバタバタ死んでいるが、もっと死んでいるのが「法人」だ。
希望は……ないか?
あるでしょ。大いなる希望がある!
「法人」が死んで、時代は変わって、人間が生き残るのだ。
たとえとして、いいのかわるいのかわからんが、ペプシマンが死ぬのと、人間が死ぬのとどっちが悲しい?
「法人」をイメージすると、わしはどうしても、ペプシマン、ミシュランのタイヤ人間、マクドナルドの不気味なやつ、などなどになってしまうのよ。
ソフトバンクの白い犬は好き?
「法人」の言いなりだ! 犬の言う通り!
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コメント
法人が生き延びてきたのは何でなんすかね?
投稿: うへ | 2009年2月23日 (月) 02時04分