ブッシュ、オバマ、マケインの会話の内容
本当に3人で語り合うの?
何を?
1929年が大統領選の年で、現大統領が経済政策を打てなかったことだけは、ブッシュも教えてもらっている、ということ?
わしの予想会話。
マケイン ブッシュよ。なんでバーナンキ、ポールソンが議会に提出した制度案がたった3ページなんだよ。そんな説明で、75兆円も出せ? 国民が納得すると思っているのか!?
オバマ そうだそうだ(小さい声)。
ブッシュ (咳払い)オバマくんはわかってくれていると思ってたがな(ウォール街の人間だから)。
オバマ 私は貧しい人の立場にたって経済政策を……。
マケイン 黙れ!
ブッシュ 黙れ! (このイスラム教徒が!)
マケイン (ブッシュに向かって)お前こそ黙れ! ブッシュよ、戦争というものはだなあ……。
オバマ あのう、僕、今日は経済政策で呼ばれたんじゃあ……。
マケイン 黙れ! 戦争を語らねば、我が祖国の経済は語れん。戦争のやり方をブッシュに教えるためにわしはここに来たのだ。
ブッシュ その話はもう何度も……。
マケイン 黙れ!
ブッシュ マケインさんも困るでしょう。オバマも困っているんですよ。投資銀行、保険屋、証券屋になんぼずつ金をやるか、それはいちいち議会に説明できませんよ。
マケイン だから、たった3ページなのか!?
オバマ 市場のことですから、投資家の自由度を確保するのが、まず、先決で……。
マケイン 黙れ! ブッシュ、お前は本気でイランに攻め込む覚悟があるか?
オバマ だから、今日の議題はそういうことじゃなくて……。
ブッシュ 黙れ! マケインさん、あんたは僕との距離を取りたがろうとするけど、僕はあんたのためにロシア、パキスタン、北朝鮮、イランで「カントリー・ファースト」ですか(笑)、そういう手を次々に打ってきたじゃないですか。
オバマ アイ・ハブ・ア・ドリーム……。
マケイン 黙れ! 今日はブッシュとじっくり話したいから、このクロンボは別室に待たせとけ! あと、ジャックダニエルズのロックだ!
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