四川大地震復興のために、アメリカは中国に金を返せ!
予想通り、報道は日に日に悲惨さを増している。
耐震とかゆうても、大地があれだけ動いたらなす術はないよね。
ご冥福を祈る他ない。
一方、四川省が巨大な食糧生産地であることから、世界同時インフレ、恐慌の引き金になるのでは、という指摘も出ている。
復興は難事業だが、今すぐできることがある。
中国がアメリカに貸している金(アメリカ国債)を返してもらうことである。
中国は日本に次いでアメリカ国債保有額が2番目に大きい国でしたよね。違うか?
非常時なんで、ユーロ建てでお金を返してもらおう。
借りた金は返さなければならない。それがウォール街の鉄の掟でしょ。
次に中国の輸出入をすべてユーロ建てに改める。
そうすれば、多分だが、原油先物のバブルははじける。
穀物の行き先も市場ではなく、「助け合い」の方向へと修正されるかもしれない。
アジアの穀物はシカゴなんか経由せずに直接取引きすればいいんだよ。
必要な人へ無償提供することから、新たな適正価格を作っていけばいいんじゃないか?
ユー・メイ・セイ・アマドリーマー?
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