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福島原発行動隊の現地視察(2011年7月12日)

大学教授、大型クレーン運転手、元溶接工、とび職、さらに、福島原発の建屋の建設に携わった人など、さまざまな技術者を含む有志700人の熟年革命隊・「福島原発行動隊」。

福島第一原発事故収束のために、いつでも出動できるようスタンバイしている彼らですが、その行く手には、国と原発利権という大きな壁が立ちはだかっています。


アメリカ市民から、「日本は、なぜ未だに原発を使おうとしているのか」の質問が

日本においてより、海外でのほうが知名度が高くなった日本人がいます。

福島第一原発の本当の現状を人々に知らせ、日本の現政権、日本政府が隠していることを話そうとする日本人は、必然的に、そうなるのです。

福島第一原発の事故処理作業をシニアたち(現役引退世代)が担うことで、将来ある若者の被ばくを減らそうと60歳以上の技術者らが結成した「福島原発行動隊」の山田恭暉(やまだ・やすてる)理事長が、今月、米国各地で講演を行いました。
 
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アメリカでの講演会で、山田氏は、「事故は日本だけでなく、世界の問題だ。処理作業を国の直轄事業にして国際的な監督体制をつくる必要がある」と米国市民に訴えています。

福島原発行動隊は、結成してから1年以上になりますが、福島第一原発に近づくことができたのは、去年7月の現地視察の1回切りで、未だに収束作業に就くどころか、原発の敷地内にさえ入れてもらえない状況が続いています。
(トップの放射線防護服の5人の写真が、そのときのもの)

そこで、米国各地で市民に訴えることによってアメリカの世論を動かし、アメリカ政府から日本の政府、東電に外圧をかけてもらおうという作戦。

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なぜ、このような遠回りな作戦に出たのか-それは、山田さんたち福島原発発動隊が実際に行動を起こしてみて初めて分かったこと--

官僚、政治家、東電の「原発利権の壁の厚さ」でした。

この記事は、山田恭暉さんが今月、アメリカに渡ったとき、元国連アドバイザー・松村昭雄さんと会ったときの模様を松村さんのブログで公開したものです。

日本のマスコミからではうかがい知ることができない本音も覗かせています。

日本語訳は、こちらからダウンロードできます。

福島にはヒーローが必要:日本の責任と民主主義
Fukushima Needs a Hero: Responsibility and Democracy in Japan

松村昭雄  2012年8月20日

山田恭暉氏は73歳。
数週間にわたって米国を巡った同氏は少し疲れた様子だ。彼は日本国を救おうとしています。

福島事故の内情を語ることのできる人に、初めて直接お会いすることになったのです。

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アメリカにて。右側の3人の真ん中が、山田恭暉氏。左側は松村昭雄氏

山田恭暉氏は、今でも高い放射能レベルがTEPCOの作業員を拒んでいる為に、昨年メルトダウンした3つの原子炉での仕事がいまだ終わらぬことを憂慮しています。

崩壊された建屋は不安定であり、未だにその内部には、核燃料集合体があるのです。これが、地域の人々にとって、長期間にわたる脅威となっています。

ことに、冷却システムは懸念の原因になっています。

福島原発行動隊」創始者で理事長である山田恭暉氏は、700名のメンバーと共に現場の収束作業を担うことを希望しています。

福島行動隊の背景にある考え方は、たとえ行動隊作業員が放射能により癌を発症しても、それには20年ほどかかり、彼ら(高齢者)の平均寿命はいずれにせよあと12~15年ほどである、ということ。

山田氏は、彼らのグループが捌くことのできる作業に、若者たちの命をリスクにさらすべきではないと信じているのです。

彼の今回の米国ツアーで、アメリカが日本政府にこの災害に対し責任ある道をとるようプレッシャーをかけようとの支持を増やしています。

山田氏のグループもまた、国際査定チームと同様に現場に入れるようになされるべきです。

現場の収束作業のほかにも、山田氏はTEPCOがこの長期に亘る問題に対応できる技術的能力を有しているとは信じることができない、と言います。

TEPCO自体も(山田氏によれば)、自分たちに十分な技術的能力があるとは考えてはいないようです。

山田氏によると、TEPCOの計画は、この先40年間で放射線を封じ込めることであるということ。

しかし彼は50年、もしくはそれ以上を必要とするだろうと見ています。


危惧されるのは、直接の放射線被曝による癌だけではありません。

たとえTEPCOの見通しどおり進んだとしても、食物連鎖の中での40年間もの放射性物質による汚染が、日本に、おそらく近隣諸国にもかなり大きな影響を及ぼすであろうということなのです。

山田氏が米国に協力を求めようとするアプローチは、私が今年初旬にした事と同様です。

残念ながら、私はその結果に大きな期待は持つことはできないのです。

17ヶ月を過ぎて状況は悪化しています。

日本が独立査定チームを要請し、そのアドバイスを全うする為の莫大な費用を保証しない限り、米国政府は動かないでしょう。

たとえ、原子力廃棄物の保管問題、最近出された新規原子炉建設やライセンスの更新の禁令の件で(日本が福島第一原発事故収束に、てこずっていることに対して)同情的ではあっても、新任の委員長・アリソン・マクファーレンの下にある米国原子力規制委員会(NRC)にとっての主要案件でないことに、殊に大統領選挙を目の前にして、あえて取り組もうとすることはないだろうと考えられるからです。

私は、山田氏の失望する様子に申し訳なく感じたと同時に、中央政府、地方政府、TEPCO、また報道機関も、時々刻々と悪化する状況について世間に公言することを、ひどく躊躇するような国の国家危機管理について、更なる危惧を抱くことを禁じえないのです。

この政治的社会文化は、国会の福島原発事故調査委員会委員長の黒川清氏によりこう表現されている。(国会事故調報告書英文9頁)


「・・・2011年3月11日の地震と津波は、世界を震撼させる規模の自然災害だった。

この破壊的な出来事により引き起こされたとしても、福島第一原発で引き続いて起こった事故は自然災害としてみることはできない。
これは明らかに人災である。

未然に予知予防ができるべきであった。
そして、人間のより効率的な対応により、その影響は緩和できた可能性があることを否定できない。

何故そのような事故が、工学と科学技術が優秀であるという世界的知名度に偉大な誇りを持つ国、日本で起きたのか。

当委員会は、日本国民と国際社会の見方は、この問いに対して、十分で正直かつ率直な答えあるものと信じる。

ここで辛いが認めなければならないこと、この事故は「日本製」の災害であったということである。

その根本原因は日本文化の根深い因習にある。
反射的な服従、権威に疑問を持つことへの抵抗、プログラムに固執する熱意、集団主義、そして島国根性、である。・・・」

日本文化が事故の一要因であったのかもしれないが、それは有益な告発とはいえないでしょう。
本来、責任を取るべき者達に、容易であり許しがたい責任転嫁の機会を与えることになってしまうからです。

我々には日本の住民の健康と安全を、擁護する者達が必要なのです。

山田恭暉氏は、彼の国家を優先として自らの大きな犠牲を進んで払おうというのである。
私は彼の努力に勇気付けられはしたものの、同時に、周到な体制に阻まれた中で、日本のロビー活動をするにあたっての彼の憤りを察するものでもあるのです。

一方、別の視点での活動に(少なくとも年齢は)事故に影響された友人の自殺についての演劇を公演した相馬高校の3人の女生徒がいます。

「福島の友人」と自称する米国の若い仲間達が、彼女らの勇気に感銘し、この演劇を世界中の人に観てもらえるよう英語字幕をつけました。

「福島の友人」には、ドイツ、フランス、パキスタン他、それぞれの国の言語に翻訳したいと申し出が来ています。

民主主義国家において、一定の年齢に達した人々はその選挙権をもって意見を表することができます。

しかし、若すぎるなら、民主主義の焦点である筈のその機会は見失われるのです。
しかし、youtubeがその機会を与えました。

彼女たちのメッセージは、絶望感の中に希望の鈴を鳴らすものでした。

私には、相馬高校が何故ビデオをyoutubeから削除させたのかは理解し難く思います。(著作権侵害という主張)。
学校は学生の勇気あるメッセージを検閲削除するのではなく励ますべきです。

これは選挙権のない若い人達の言論の自由を保証するという、民主主義の基本的問題です。

山田恭暉氏は高齢層のヒーロー。

3人高校生の“女優さん達”は若年層のヒロインです。

私は中年層を恥ずかしく思います。

最大の問題に取り組むべき権力を持つ中年層が弱腰になっているのは、「ストイックな日本の文化的風土のせいである」といった都合のいい口実の影で畏縮していることが許されるからです。

彼らが官僚制の匿名性に隠れ、変わりようのない現状に追従し、彼らの国の健全性が懸かっているという時に、己の経歴と名望を気遣い心配していること、を。

福島はヒーローを必要としています。現世代のチャンピオンはどこにいるのでしょうか?

(翻訳:木村道子)



管理人:

産業構造も、ライフスタイルも、そして価値観さえも劇的に変わるだろう

山田恭暉さんのアメリカ講演行脚の結果は、多くの米国市民の共感を得たものの、どうもオバマ大統領を動かすところまで行きそうにありません。選挙直前というタイミングでは難しいでしょう。

山田さんと、松村さんの会談から分かることをまとめると以下のようになります。

・福島第一原発の事故収束は、日本だけの問題ではなく、北半球全体の問題である、という共通認識はアメリカの市民としっかりシェアできているにも関わらず、大統領選直前のオバマは動かないだろう。

・また、日本側が(おそらく)兆の単位の予算を確保しないと、中立で世界的な科学者を集め、国際チームによって、しっかりしたサーベイを行った後、事故収束事業に取り掛かることは難しいだろう、

この見方は、スリーマイル島・原発事故のとき、大統領の命によって設置された事故調査委員会で調査員を務めた略名がボブ氏の見方と同じです。

日本人は、とてつもない“債務”を背負い込んでしまいました。
おそらく、これから50年、いや100年以上の間、それは続きます。日本は太平洋を買わなければならないでしょう。

想像を絶するコストと、想像を絶する数の作業員、想像を絶する数の人々の被曝が待っているのです。
そして、それは、想像を絶する人々の死を伴うかも知れません。

この先、福島第一原発、またはその他の原発で廃炉作業を行うのは、あなたであり、私であり、あなたの息子さんかも知れないのです。「国民の義務」として。

日本の産業構造は、数年の後に、間違いなくドラスティックな変化を余儀なくされるだろうし、私たちの生活スタイル、ひいては価値観の大きな転換が起きるでしょう。

こうしたことが常態化した世界では、それを楽しめるような自己意識改革を、一人一人が成し遂げる以外になくなったのです。選択の幅は狭められました。

チェルノブイリ事故では、除染作業だけでも50万人の市民が動員され、初期の段階で除染作業に当たった人々のうち2万人が早期に死亡し、今でも20万人の人々が病院通いを余儀なくされているのです。
(これは軍の発表によるもの。動員されたのは50万人ではなく、80万人という発表もある。チェルノブイリ原発の1基だけで)

今、日本で進められていることのすべてが、「次の世代が何とかしてくれるだろうさ」という、この上ない無責任さと淡い期待感の下に行われているのです。これは、とてつもなく恐ろしいことです。

立ちはだかっているものは、日本文化の根深い因襲と、原子力産業の広大な裾野と重層下請け構造

山田さんの主張は、将来の日本をしっかり見据えてのことで、非常に具体的、かつ実践的です。
山田さん関連の別の記事を読んで、生半可な政治家など、到底及ばないほどの、そのビジョンの確かさに驚きました。

去年4月に、山田氏が「原発決死隊」として旗揚げをしたとたん、全国から130人以上のエキスパートが志願しました。
以来、いつくかの地方紙、インターネット・メディアなどで取り上げられてきました。

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山田恭暉さんの名前は、国内のメディアより、むしろ海外のメディアで多く見かけることができます。
BBCなどのメディアが、真っ先に山田さんを取り上げています。

去年の5月23日のゲンダイネットでは、山田恭暉さんについて、このように紹介されています。


「山田恭暉さんは今年72歳。
東大工学部を卒業後、住友金属工業に入社。製鋼、環境、プラント建設などに従事し、退社後は超小型水力発電も手がけ、原子力についての知識もある一流のエンジニアだ。

(2011年)4月上旬から、60歳以上、現場作業に耐える体力と経験を持つことを条件にプロジェクトの『行動隊』を募りはじめた。
すると、賛同者が次々に現れ、すで に参加者は134人に。大学教授、大型クレーン運転手、元溶接工、とび職、さらに、福島原発の建屋の建設に携わった人など、さまざまな技術者らが集まって いる。

山田さんは、
『政府は東電になんとかしろとせっついていますが、東電にやらせるのは無理です。
自分のプラントが大問題を起こしているとは思いたくない。

技術者なら誰 もが思うことで、対応に慌てて、後手後手になる心理もわからなくない。

それに、これは東電だけでなく、日本の企業全体にいえることですが、現場作業は下請け、孫請けと二重三重の構造になっているため、統一した管理ができないと良い仕事はできない。

ところが、東電も管理する体制ができていないように見える。

だから損得や情から離れた人間、つまり第三者が責任を持った超国家的プロジェクトチームが必要だと思うのです』と語っている」。

今、ここに来て、福島原発行動隊の行く手を阻むものは、日本特有の「(中抜き)重層下請け産業構造」であり、国会事故調査委員会の黒川委員長が指摘したように「日本文化の根深い因襲」です。

日本の産業界の重層下請け構造は、何も原子力分野だけではありません。

しかし、隣の作業員が、いったい何をやっているのか分らないような、極端な秘密主義と強固なピラミッド型のヒエラルキーが、何とか改善しようと提言する人々の侵入を徹底的にブロックするのです。

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特に、この「因習」は、企業文化において顕著で、日本独特の企業風土を築き上げています。

「命がけで」、「必ずや」、「信頼を取り戻すべく」などと言いながら、その実、眼の前にある切羽詰った状況が完全に無視され、とりあえずは、「一致団結して」、「一枚岩になって」という呪術的思考に置き換えられてしまうのです。

この「呪術的思考で切り抜ける」、という使い古された手口を駆使しているのが野田佳彦です。

そこでは合理的な思考は息を潜めて、幼稚な精神論が跋扈するのです。これが野田佳彦の内閣です。

とにかく、この野田政権を終らせないことには、福島第一原発の事故収束はままならないし(仮設だけの大嘘事故収束。日々、事態は深刻化しているのに、野田内閣は何も情報を出さない)、福島の人々は、さらに被曝させられ続けるだろうし、経済復興と言いながら、財界の操り人形として、ますますこの国を破壊していくでしょう。

この政権の下で唯一達成されることは、「多くの国民の死」だけです。

相馬の“高校生女優“3人の演じた「Unheard Voices(聞かれざる声)」の削除について

以前、松村さんからの情報によって、相馬の女子高校生3人が演じる「Unheard Voices(聞かれざる声)」という3幕の芝居の話を紹介しました。

このブログで取り上げてからしばらく経つと、「相馬高校放送局による著作権侵害の申し立てにより」削除されてしまいました。

「“福島の友人”を自称する米国の若い仲間達が、彼女らの勇気に感銘し、この演劇を世界中の人に観てもらえるよう英語字幕をつけた」とのこと。

実は、2、3の海外のブロガーさんが、自分のブログでこの動画を紹介したところ、突然削除されてしまったので、読者の中には憤慨して「生徒たちが一生懸命演じたのに、その学校に抗議する」という人まで出てきたということです。

で、私のところに問い合わせがあったのですが、私も事情が分からず、少し調べたところ、以下のようなことが分かりました。

まず、相馬高校放送局なる人々が主張する「著作権侵害」ですが、法的には根拠に乏しいといえるでしょう。

相馬高校放送局は講堂のステージと収録機材を提供したに過ぎず、台本をつくり、演技をしたのは女子高生3人だからです。

そこで、「いえいえ、台本も学校側が書いたのですよ」という返事が返ってくるかも知れません。
それでも、著作権の隣接権は、演じた彼女たちに帰属するはずですから、相馬高校放送局の「著作権侵害」というのは、少し雑な解釈かもしれません。

ただし、ただしです。一つだけ相馬高校放送局が訴えるところの「著作権侵害」に、すっぽり当てはまる場合があります。
それは、演じた女子高生の同意の下に「著作権侵害」を申し立てた場合です。


これについては、これ以上、追及するのは控えたいと思います。

この演劇は福島県内では上演できないでしょう。
県内では、福島県がまるで治外法権であるかのように、国、自治体のプロパガンダに人々の精神が汚染されています。

実際、福島県では、放射能という言葉を公の場で使えません。
「Unheard Voices(聞かれざる声)のような「放射能」に関係する演劇を上演したいので公民館を借りたい、と役所に申請しても、すぐに「公民館はお貸しできません」と返事が返ってくる場合があるのです。

もちろん、すべての自治体ではないでしょうが、確かに県内で放射能という言葉を使うのははばかれる雰囲気があるのです。
(2012年8月現在の話。この先は、どうなるのか分かりません)

ですから、この演劇が収録された意味を考えるのであれば、福島県内ではなく、国内限定で他の都道府県での上演を考えたのかも知れません。

「相馬高校放送局」で検索すると、いつくかの情報が入手できます。

・京都市で上演(京都教育大が主催)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120820-OYT8T00526.htm
原発推進プロパガンダの読売新聞が報じているくらいですから、国内でのライブはOKということです。

・石川県で上演(石川県側の主催者は映画館シネモンド)
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2012081502000184.html

・東京都世田谷区で映画の上映会
http://www.j-one21.jp/information/1129.html

NPO「J-one(ジーワン)」も、カンパを募って(おそらく交通費や宿泊代の捻出のため)彼女たちの演劇を支援・プロモートしているようです。
http://www.j-one21.jp/information/902.html

twitterでも、いくらかの広がりがあるようです。
http://t.co/eHXldvM3

AKBだか、アッカンベーだか、私にとっては、顔も名前も分らない十把一絡げの大安売りタレントの選挙が、どうしたこーした、卒業があーだ、こーだと騒ぐより、相馬高校の、この素晴らしい演劇こそ観る価値があると思います。

この中から本物の女優さんとして羽ばたく人が出てくれば福島も元気付くでしょう。
(ん~ どうか)


これは福島原発行動隊のホームページです。
ホームページのコンテンツ、全体の構成を見てみると、かなりのスキルを感じます。

資料集としても、十分活用できます。(画像リクック)

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