明日海りお
あすみ りお 明日海 りお | |||||
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生年月日 | 1985年6月26日(39歳) | ||||
出身地 | 日本 静岡県静岡市 | ||||
身長 | 169cm | ||||
血液型 | B型 | ||||
職業 | 女優・歌手 | ||||
ジャンル | 舞台・ドラマ | ||||
活動期間 | 2003年 - | ||||
活動内容 |
2003年:宝塚歌劇団入団、月組配属 2012年:月組準トップスター就任 2013年:花組へ異動 2014年:花組トップスター就任 2019年:宝塚歌劇団退団 2020年:芸能活動再開 | ||||
事務所 | 研音 | ||||
公式サイト | 明日海りおオフィシャルサイト | ||||
主な作品 | |||||
宝塚歌劇 『ロミオとジュリエット』 『ベルサイユのばら』 『エリザベート』 『新源氏物語』 『ME AND MY GIRL』 『ポーの一族』 舞台 『ポーの一族』 『マドモアゼル モーツァルト』 『ガイズ&ドールズ』 ドラマ 『コントが始まる』 『大病院占拠』 『下剋上球児』 | |||||
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備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
明日海 りお(あすみ りお、1985年[1]6月26日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団花組トップスター[3]。
静岡県静岡市[4]、静岡雙葉中学校出身[4]。身長169cm[1]。血液型B型[5]。愛称は「みりお」、「さゆみし」、「みりりん」、「みりそ」[4]。
来歴
[編集]2003年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に89期生として入団[8]。入団時の成績は8番[8]。月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台[8]。その後、月組に配属[8]。
2008年のバウ・ワークショップ「ホフマン物語」でバウホール公演初主演[9]。続く彩乃かなみ退団公演となる「ME AND MY GIRL」で新人公演初主演[10][9]。その後も4作連続で新人公演主演を務める[7]。
2009年の「二人の貴公子」で、龍真咲とバウホール公演ダブル主演[11][12]。
2011年の「アリスの恋人」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演単独初主演[13][14]。
2012年、劇団史上初となる月組準トップスターに就任[15][16]。龍真咲・愛希れいかトップコンビ大劇場お披露目となる「ロミオとジュリエット」と、翌年の「ベルサイユのばら」で、トップスター龍真咲と役替わりで主演を務める[15]。
2013年3月25日付で花組へと組替え[17]。
2014年5月12日付で花組トップスターに就任[7][2]。同年、自身3度目の出演となる「エリザベート」で大劇場トップお披露目[9]。相手役は前任より引き続き蘭乃はなが務め、同公演で退団した後は、花乃まりあを相手役に迎える[7]。
2015年、自身初となる台湾公演「ベルサイユのばら/宝塚幻想曲」に出演[15]。
2017年に花乃まりあが退団後は、仙名彩世・華優希が相手役を務め、相手役が4人変わるのは、宝塚のトップ制度固定後では最多記録となった[16]。
2019年の「恋スルARENA」で、タカラジェンヌとしては初となる横浜アリーナでのコンサートを開催[2]。同年11月24日、4人目の相手役・華優希の大劇場お披露目となる「A Fairy Tale/シャルム!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[15][16]。平成以降のトップでは、トップ在任期間が5年半と、和央ようか・柚希礼音に次ぐ3番目の記録となり[16]、大劇場主演12作[注釈 1]は、平成以降に退団したトップとしては史上最多となった[15]。
2020年元日付で研音所属となり、芸能活動を再開[6][2]。元トップ出身者が同社所属となるのは、元月組トップ・天海祐希以来2人目となった[6]。同年11月スタートのNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、退団後初のドラマ出演[18]。
2021年、自身が宝塚時代に主演した代表作「ポーの一族」で、退団後初舞台[2]。男役時代の当たり役に、女優として再び挑むこととなった[2]。
人物
[編集]一人っ子[19]。
1歳からスイミングを習い、小学校入学まで続けていた[19]。3歳からバレエ、4歳からピアノと習字を習っていた[19]。
中学3年生の夏休みにバレエ教室の友人から借りた真琴つばさ主演の月組公演「LUNA-月の伝言-/BLUE・MOON・BLUE」のビデオを観て、宝塚に夢中になる[19][20]。ビデオを観た翌日に出発した家族旅行で訪れた香港では、宝塚のことが頭から離れずに食事が喉を通らず、痩せて帰国したという[19]。
両親に音楽学校を受験したいと告げるも、一人娘が親元を離れ厳しい芸の世界に入ることを大反対される。三日三晩部屋にこもって泣き喚き、仕舞には発熱し寝込んだ姿を見て、「そんなに言うのなら受けてみなさい」と受験を許された[19]。
ラジオ番組「ビバ!タカラジェンヌ」の視聴者プレゼントに応募したところチケットが当選し、受験直前に母と共に月組公演「ゼンダ城の虜/ジャズマニア」で、宝塚初観劇[19][20]。
特技は「利き柔軟剤」で、柔軟剤が好きで色々な種類を集めているため、すれ違った人から香る柔軟剤の種類が分かる[5]。
芸名は、明るく未来へ向かっていく感じの名前を、と家族で考えた[21]。「りお」は響きが好きだったから[21]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 2003年4 - 5月、月組『花の宝塚風土記(ふどき)』『シニョール ドン・ファン』(宝塚大劇場)
月組時代
[編集]- 2003年6 - 8月、『花の宝塚風土記(ふどき)』『シニョール ドン・ファン』(東京宝塚劇場)
- 2003年9月、『なみだ橋 えがお橋』(バウホール・日本青年館) - 文七
- 2003年11 - 2004年3月、『薔薇の封印』 - 新人公演:アンリ(本役:月船さらら)
- 2004年4 - 5月、『愛しき人よ-イトシキヒトヨ-』(バウホール・日本青年館) - 凜孫河
- 2004年6 - 10月、『飛鳥夕映え』 - 鞍作(子供時代)、新人公演:葛城稚犬養連網田(本役:姿樹えり緒)『タカラヅカ絢爛II』
- 2004年11月、『THE LAST PARTY』(バウホール) - ASUMI/公園の学生
- 2005年2 - 5月、『エリザベート』 - 侍従、新人公演:ルドルフ(少年)(本役:彩那音)
- 2005年7月、『BourbonStreet Blues』(バウホール) - スマイル/ウォレス
- 2005年9 - 12月、『JAZZYな妖精たち』 - ケビン、新人公演:ミック(本役:月船さらら)『REVUE OF DREAMS』
- 2006年2月、『想夫恋(そうふれん)』(バウホール) - 藤原隆房
- 2006年3月、『THE LAST PARTY』(東京芸術劇場) - ASUMI/公園の学生
- 2006年5 - 8月、『暁(あかつき)のローマ』 - プブリウス・カスカ、新人公演:アントニウス(本役:霧矢大夢)『レ・ビジュー・ブリアン』
- 2006年10月、『あかねさす紫の花』 - 大友皇子『レ・ビジュー・ブリアン』(全国ツアー)
- 2007年1 - 4月、『パリの空よりも高く』 - ジャン、新人公演:ジョルジュ・ジャッケ(本役:大空祐飛)『ファンシー・ダンス』
- 2007年5 - 6月、『ダル・レークの恋』(全国ツアー) - ラジオン
- 2007年8 - 11月、『MAHOROBA』『マジシャンの憂鬱』 - ネクチュイ、新人公演:ボルディジャール(本役:霧矢大夢)
- 2008年1月、『ホフマン物語』(バウホール) - ホフマン[注釈 2]/ミューズ[注釈 3]/ニクラウス[注釈 4] バウWS主演[9]
- 2008年3 - 7月、『ME AND MY GIRL』 - ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)[注釈 5]/ソフィア・ブライトン[注釈 5]、新人公演:ウイリアム・スナイブスン(ビル)(本役:瀬奈じゅん) 新人公演初主演[22]
- 2008年8月、『ME AND MY GIRL』(博多座) - ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)[注釈 6]/ジェラルド・ボリングボーク[注釈 6][23]
- 2008年11 - 2009年2月、『夢の浮橋』 - 五の宮、新人公演:匂宮(本役:瀬奈じゅん)『Apasionado!!』 新人公演主演[24]
- 2009年3月、『二人の貴公子』(バウホール) - アーサイト バウW主演[11][12]
- 2009年5 - 8月、『エリザベート』 - シュテファン・カロリィ[注釈 2]/ルドルフ[注釈 7]、新人公演:トート(本役:瀬奈じゅん) 新人公演主演[25]
- 2009年10 - 12月、『ラスト プレイ』 - マクシミリアン、新人公演:アリステア(本役:瀬奈じゅん)『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』 新人公演主演[24]
- 2010年2月、『紫子』 - 金井定嗣『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』(中日劇場)
- 2010年4 - 7月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - アルマン・サン・ジュスト[注釈 6]/ショーヴラン[注釈 6][23]
- 2010年9 - 11月、『ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-』 - オトカー『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』
- 2010年12 - 2011年1月、『STUDIO 54(スタジオ フィフティフォー)』(ドラマシティ・日本青年館) - Z-BOY(ザック・シモンズ)
- 2011年3 - 5月、『バラの国の王子』 - 家臣(虎)『ONE』
- 2011年7 - 10月、『アルジェの男』 - アンリ・クローデル『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
- 2011年11 - 12月、『アリスの恋人』(バウホール・日本青年館) - ルイス・キャロル 東上初主演[13][14]
- 2012年2 - 4月、『エドワード8世』 - ゴドフリー・トーマス『Misty Station』
月組準トップスター時代
[編集]- 2012年6 - 9月、『ロミオとジュリエット』 - ティボルト[注釈 6]/ロミオ[注釈 6] 大劇場主演[26]
- 2012年10 - 11月、『春の雪』(バウホール・日本青年館) - 松枝清顕 東上主演[27]
- 2013年1 - 3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 - アンドレ・グランディエ[注釈 6]/オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ[注釈 6]/ベルナール・シャトレ[注釈 8] 大劇場主演[28]
花組時代
[編集]- 2013年6 - 7月、『戦国BASARA』(東急シアターオーブ) - 上杉謙信
- 2013年8 - 11月、『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』 - カルロ・ジェラール『Mr. Swing!』
- 2014年2 - 5月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』 - パット・ブレーディ『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
花組トップスター時代
[編集]- 2014年6月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(中日劇場) - ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン トップお披露目公演
- 2014年8 - 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - トート 大劇場トップお披露目公演
- 2015年1月、『Ernest in Love』(東京国際フォーラム) - ジャック(アーネスト)・ワージング
- 2015年3 - 6月、『カリスタの海に抱かれて』 - シャルル・ヴィルヌーブ・ドゥ・リベルタ(カルロ・ヴィラーニ)『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』
- 2015年7 - 8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)
- 2015年10 - 12月、『新源氏物語』 - 光源氏『Melodia-熱く美しき旋律-』
- 2016年2 - 3月、『Ernest in Love』(梅田芸術劇場・中日劇場) - ジャック(アーネスト)・ワージング
- 2016年4 - 7月、『ME AND MY GIRL』 - ウイリアム・スナイブスン(ビル)
- 2016年9月、『仮面のロマネスク』 - ジャン・ピエール・ヴァルモン子爵『Melodia-熱く美しき旋律-』(全国ツアー)
- 2016年11 - 2017年2月、『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』 - ギィ
- 2017年3 - 4月、『仮面のロマネスク』 - ジャン・ピエール・ヴァルモン子爵『EXCITER!!2017』(全国ツアー)
- 2017年6 - 8月、『邪馬台国の風』 - タケヒコ『Santé!!』
- 2017年10月、『ハンナのお花屋さん-Hanna's Florist-』(TBS赤坂ACTシアター) - クリス・ヨハンソン
- 2018年1 - 3月、『ポーの一族』 - エドガー・ポーツネル[2]
- 2018年5月、『あかねさす紫の花』 - 大海人皇子[注釈 9]/中大兄皇子[注釈 10]『Sante!!』(博多座)
- 2018年7 - 10月、『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』 - 夜叉王丸『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』
- 2018年11 - 12月、『Delight Holiday』(舞浜アンフィシアター)
- 2019年2 - 4月、『CASANOVA』 - ジャコモ・カサノヴァ
- 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナ)
- 2019年8 - 11月、『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』 - エリュ『シャルム!』 退団公演
出演イベント
[編集]- 2006年11月、『夢のメモランダム』
- 2007年1月、『清く正しく美しく』
- 2007年4月、瀬奈じゅんディナーショー『EL VIENTO』[29]
- 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
- 2008年3月、『ME AND MY GIRL』前夜祭
- 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
- 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
- 2012年4 - 5月、明日海りおディナーショー『Z-LIVE』 主演[30]
- 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
- 2013年11月、明日海りおディナーショー『ASUMIC ADVANCE』 主演[31]
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
- 2015年9月、第53回『宝塚舞踊会』[32]
- 2016年4月、『ME AND MY GIRL』前夜祭
- 2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
- 2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
- 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 2021年1 - 2月、『ポーの一族』(梅田芸術劇場・東京国際フォーラム・御園座) - エドガー・ポーツネル[2]
- 2021年4月、『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』(梅田芸術劇場・東急シアターオーブ) - トート[33]
- 2021年10月、『マドモアゼル モーツァルト』(東京建物 Brillia HALL) - モーツァルト/エリーザ[34]
- 2022年6 - 7月、『ガイズ&ドールズ』(帝国劇場・博多座) - サラ・ブラウン[35]
- 2023年5 - 6月、『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WARPAINT-』(日生劇場・森ノ宮ピロティホール・御園座・京都劇場) - エリザベス・アーデン[36]
- 2023年7 - 10月、『精霊の守り人』(日生劇場・関西医大大ホール・新潟県民会館・千葉県東総文化会館・シンフォニア岩国) - バルサ[注釈 11][37]
- 2024年4 - 5月、『王様と私』(日生劇場・梅田芸術劇場) - アンナ・レオノーウェンズ[38]
- 2024年10月、『9 to 5』(日本青年館・オリックス劇場・キャナルシティ劇場・静岡市清水文化会館) - ヴァイオレット・ニューステッド[39][40]
- 2025年2 - 4月、『昭和元禄落語心中』(東急シアターオーブ・フェスティバルホール・福岡) - みよ吉[41]
ドラマ
[編集]- 2013年6月、TBS『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』 - 第8話[注釈 12]
- 2021年1 - 3月、フジテレビ系『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』 - 小川香里[42]
- 2021年2 - 4月、NHK『おちょやん』第41 - 85話 - 高峰ルリ子[18]
- 2021年4 - 6月、日本テレビ『コントが始まる』 - 恩田光代[43]
- 2022年2月、TBS『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』第6・7話 - 根岸那由[44]
- 2023年1 - 3月、日本テレビ『大病院占拠』 - 因幡由衣[45]
- 2023年10 - 12月、TBS『下剋上球児』 - 犬塚杏奈[46]
- 2024年1 - 3月、テレビ東京『推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々〜』 - 緑川逸美[47]
- 2024年1 - 3月、テレビ朝日『グレイトギフト』 - 藤巻麻帆[48]
コンサート
[編集]- 2021年11 - 12月、『ASUMIC LAB』(ハーモニーホール座間・こくさいホール・静岡市民文化会館・東京国際フォーラム)[49]
- 2023年9月、『ヴォイス・イン・ブルー』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)[50]
吹き替え
[編集]情報番組
[編集]広告・CM出演
[編集]受賞歴
[編集]- 2009年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2008年度新人賞[55]
- 2009年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 新人賞[56]
- 2011年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2010年度努力賞[56]
- 2013年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2012年度優秀賞[56]
- 2015年、第70回『文化庁芸術祭賞』 - 演劇部門新人賞[1]
- 2016年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2015年度特別賞[57]
- 2016年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞[57]
- 2018年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2017年度優秀賞[58]
- 2019年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2018年度特別賞[59]
- 2020年、第41回『松尾芸能賞』 - 演劇部門優秀賞[60]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 明日海りお公式プロフィール 研音公式サイト。
- ^ a b c d e f g h i 明日海りおが宝塚退団後初舞台 男役時代の当たり役「エドガー」に女優で挑戦 サンスポ。
- ^ “明日海りお、宝塚退団1年半の刺激的な毎日「発見と反省の繰り返し」”. ORICON NEWS (2021年6月10日). 2021年6月11日閲覧。
- ^ a b c 『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、16頁。ISBN 978-4-86649-089-2。
- ^ a b 『Smart Catalogue/宝塚GRAPH 2010年4月号』 阪急コミュニケーションズ、2010年、63頁。
- ^ a b c 明日海りお、研音入り 元宝塚男役トップスター 元トップ先輩・天海祐希らの存在「心強い」 スポーツ報知。
- ^ a b c d 【ヒューマン】明日海りお、宝塚100周年に射止めた花組新トップ サンスポ。
- ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 115.
- ^ a b c d 静のトップで難役死に神/明日海りお 日刊スポーツ。
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 316.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 242.
- ^ a b 二人の貴公子でW主演 宝塚月組・龍真咲&明日海りお 朝日新聞デジタル。
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 243.
- ^ a b 今年の漢字“愉”来年の抱負“快”/明日海りお 日刊スポーツ。
- ^ a b c d e 宝塚花組トップ・明日海りおさん退団へ 産経ニュース。
- ^ a b c d 花組トップ明日海りお退団公演「はかなさと美表現」 日刊スポーツ。
- ^ 『2013年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2014年、81頁。ISBN 978-4-484-14521-1。
- ^ a b “元宝塚トップスター・明日海りおがNHK「おちょやん」で退団後ドラマ初出演!元人気女優役”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年10月15日) 2020年10月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『波瀾爆笑!?我が人生 明日海りお/宝塚GRAPH 2010年1月号』 阪急コミュニケーションズ、2010年、90-92頁。
- ^ a b “フェアリーインタビュー 月組 明日海りお”. ウィズたからづか. 2013年5月30日閲覧。
- ^ a b “月組 明日海りお The name of タカラジェンヌII”. ENAK. 2013年5月30日閲覧。
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 286・316.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 286.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 317.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 286・317.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 202.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 244.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 203.
- ^ 瀬奈じゅんディナーショー「EL VIENTO」('07年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 明日海りおディナーショー「Z-LIVE」('12年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 明日海りおディナーショー「ASUMIC ADVANCE」('13年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 第53回「宝塚舞踊会」('15年・宝塚) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 宝塚版「エリザベート」25周年記念コンサートの出演者発表、歴代出演メンバーがずらり ステージナタリー。
- ^ 明日海りお、平方元基、古屋敬多(Lead)が出演 ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』の上演が決定 メディアスパイス。
- ^ 「ガイズ&ドールズ」井上芳雄・明日海りお、浦井健治・望海風斗がカップルに ステージナタリー。
- ^ “明日海りお&戸田恵子がドレスアップしたビジュアル解禁、上原理生・吉野圭吾の出演も明らかに”. ステージナタリー. (2022年12月24日) 2023年4月18日閲覧。
- ^ 日生劇場開場60周年記念の音楽劇「精霊の守り人」バルサ役に明日海りお&梅田彩佳 ステージナタリー。
- ^ 北村一輝と明日海りおW主演で、不朽の名作ミュージカル『王様と私』を24年に上演 メディア スパイス。
- ^ 3人のOLが上司に復讐!明日海りお・平野綾・和希そら・別所哲也出演ミュージカル「9 to 5」 ステージナタリー。
- ^ “明日海りお、平野綾、和希そらの赤い衣裳が目を引く ミュージカル『9 to 5』のポップでスタイリッシュなメインビジュアルが解禁”. SPICE. イープラス (2024年5月31日). 2024年6月1日閲覧。
- ^ “ミュージカル「昭和元禄落語心中」2025年に上演決定、山崎育三郎が"長年の夢"かなえる”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月9日). 2024年9月9日閲覧。
- ^ 藤原竜也主演ドラマ「青のSP」明日海りおが正義感の強い音楽教師に ステージナタリー。
- ^ 明日海りおがファミレス店長に!菅田将暉主演のテレビドラマ「コントが始まる」 ステージナタリー。
- ^ “明日海りお、『DCU』出演 事件の舞台となる水族館のプロデューサー役”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年2月18日) 2022年2月18日閲覧。
- ^ “明日海りお、『大病院占拠』で動画配信者役「いろんな愛の形が見えてくる」”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年12月22日) 2022年12月22日閲覧。
- ^ “乃木坂46山下美月、日曜劇場に初出演 高校球児を支える姉役「すごく新鮮な自分に出会えています」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月27日) 2023年8月27日閲覧。
- ^ 鞘師里保、新人広報役で地上波連ドラ初主演!明日海りおが先輩役、橋本さとしが乳酸菌役に マイナビニュース。
- ^ “反町隆史主演「グレイトギフト」に明日海りお、佐々木蔵之介、尾上松也、津田健次郎ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月12日). 2023年12月12日閲覧。
- ^ 明日海りおを構築する4つの世界観を深掘り!?退団後初コンサート「ASUMIC LAB」 ステージナタリー。
- ^ 明日海りお、20thコンサート開催決定 過去作のナンバーから新たなミュージカル楽曲まで珠玉のコンサートの予感 本人コメント到着 メディアスパイス。
- ^ “ディズニー最新作 映画『ムーラン』の日本版声優が公開!ムーラン役に元宝塚男役トップスター”の明日海りおさん、“魔女”シェンニャン役に小池栄子さんが決定”. アニメイトタイムズ. 2020年3月20日閲覧。
- ^ ディズニー映画「ムーラン」は国内劇場公開見送りで9月4日に動画配信…日本語版キャストは元宝塚トップスターの明日海りお 中日スポーツ。
- ^ “明日海りお『ZIP!』6月の金曜パーソナリティー挑戦 花乃まりあが激励「早起き頑張ってください」”. ORICON NEWS. オリコン (2021年5月28日). 2022年6月5日閲覧。
- ^ 新キャラクターに宝塚歌劇団月組の「明日海りお」さんを起用(VJA) ペイメントニュース。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 57.
- ^ a b c 100年史(人物) 2014, p. 53.
- ^ a b 『2016年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、77頁。ISBN 978-4-86649-005-2。
- ^ 『2018年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、87頁。ISBN 978-4-86649-090-8。
- ^ 『2019年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、89頁。ISBN 978-4-86649-126-4。
- ^ 第41回松尾芸能賞、明日海りおと中村梅枝がそれぞれ優秀賞・新人賞を受賞 ステージナタリー。
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 明日海りおオフィシャルサイト
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