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宝塚歌劇団60期生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宝塚歌劇団60期生(たからづかかげきだん60きせい)は、1972年に宝塚音楽学校に入学、1974年に同校を卒業後、宝塚歌劇団に入団した40名を指す[1]

概要

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初舞台の演目は、星組花組合同公演「清く正しく美しく虞美人[1]

1975年4月7日付で組配属となる[1]

主な生徒

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OG

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一覧

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芸名[1] 読み仮名[1] 誕生日 出身地 出身校 身長 愛称 役柄[1] 配属[1] 退団年[1] 備考
恵花枝 めぐみ はなえ 娘役 雪組 1977年
鮎原さなえ あゆはら さなえ 娘役 雪組 1976年
大浦みずき おおうら みずき 男役 雪組→星組→花組 1991年 父は阪田寛夫[4]
竹原小百合 たけはら さゆり 娘役 花組 1984年 後に潮あかり(うしお あかり)へ改名[1]。姉は潮はるか[5]
明知希帆 あけち きほ 娘役 星組 1979年
亜希かのう あき かのう 娘役 花組 1983年
蘭このみ らん このみ 娘役 月組 1983年
月丘千景 つきおか ちかげ 娘役 花組 1990年
空タカ子 そら たかこ 男役→娘役 月組 1978年 後に欧空マキ(おうぞら まき)へ改名[1]
街ゆう まち ゆう 娘役 雪組 1977年
大立鳩 おおたて はと 男役 雪組 1980年
貴久香 きく かおる 男役→娘役 星組 1984年
剣幸 つるぎ みゆき 男役 月組 1990年
若宮あいの わかみや あいの 娘役 星組 1982年
磯野千尋 いその ちひろ 男役 花組→ダンス専科→花組→専科 2013年
千寿慧 せんじゅ けい 男役 花組 1977年
山里栞 やまざと しおり 娘役 月組 1978年 後に山郷志保梨(やまざと しほり)へ改名[1]
鳴上順 なるかみ じゅん 男役 雪組 1980年
未央一 みお はじめ 男役 星組 1984年
姫白鳥 ひめ はくちょう 娘役 月組 1980年
野ばら朱実 のばら あけみ 娘役 月組 1984年
美花ちえり みか ちえり 娘役 星組 1980年
光城ひろみ こうじょう ひろみ 男役 星組 1985年
八郷ごう やさと ごう 男役 月組 1984年
希夕子 のぞみ ゆうこ 娘役 月組 1982年
青樹りょう あおき りょう 男役 雪組 1986年 息子は世界[6]
越富士子 こし ふじこ 男役 星組 1980年 娘は浦輝ひろと[5]
白雪愛 しらゆき あい 娘役 星組 1977年
早美律 はやみ りつ 男役 花組 1980年
真乃ゆりあ まの ゆりあ 娘役 雪組 1985年
奈々あさみ なな あさみ 娘役 雪組 1977年
千晶まなか ちあき まなか 男役 花組 1979年
橘万里子 たちばな まりこ 娘役 星組 1982年
妙くるみ たえ くるみ 娘役 雪組 1981年
日南れい香 ひなみ れいか 男役 月組 1981年
松香みちる まつか みちる 男役 月組 1979年
遥くらら はるか くらら 男役→娘役 星組→雪組 1984年
夏瀬あまね なつせ あまね 男役 花組 1981年
宮つかさ みや つかさ 男役 星組 1977年
若生あすか わこう あすか 男役 月組 1977年

脚注

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出典

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参考文献

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  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0