リトルバスターズ!~Refrain~ 第5話 「最後の課題」 感想
理樹は強くなりましたね。
伏線っぽいものがあちこちにばら撒かれていましたが、これからどうなるのか。
次回が気になってしょうがないですよ。
県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから案内役を
2名出すことになった。
猫のレノンが運んできた手紙に「ホームルームに立候補しろ」と
書かれていたのを思い出した鈴と理樹は、恐る恐る案内役に立候補する。
人見知りの鈴はがんばって議員を案内しようとするが、緊張は隠せない様子。
ところがそんな鈴の不器用な態度がなぜか議員に気に入られてしまう。
議員が帰った後、鈴は職員室に呼び出され、思わぬ任務を要請される。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
伏線っぽいものがあちこちにばら撒かれていましたが、これからどうなるのか。
次回が気になってしょうがないですよ。
県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから案内役を
2名出すことになった。
猫のレノンが運んできた手紙に「ホームルームに立候補しろ」と
書かれていたのを思い出した鈴と理樹は、恐る恐る案内役に立候補する。
人見知りの鈴はがんばって議員を案内しようとするが、緊張は隠せない様子。
ところがそんな鈴の不器用な態度がなぜか議員に気に入られてしまう。
議員が帰った後、鈴は職員室に呼び出され、思わぬ任務を要請される。
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鈴は付き合うことの意味、やっぱりよく分かってなかったっぽいですね。
理樹の部屋で居眠りをしてしまう鈴が可愛いですよ。
理樹が登校すると鈴から来ヶ谷、クド、美魚が来ていないことを
聞かされた理樹。
前回、前々回で4人は消えてしまったわけですが、もう登場しないんですかね。
理樹は来ヶ谷から何があっても鈴を守るように言われたことも忘れてるのかな。
夢の出来事として忘れるようにされているのかもしれないですね。
県議会から視察が来るので案内役を2人選ぶことにって、立候補はこのこと?
もっと大事かと思っていたのですが。
もじもじしながら立候補する鈴が可愛いですが、担任の脇が痒いのかは
酷すぎる!(笑)
部室でそのことを報告する2人ですが、人見知りの鈴は、顔色がヤバいことに。
鈴は謙吾から敬語が使えるのかを心配されるレベルですか(笑)
って、使えてねえぇ!
謙吾から黙って笑顔を浮かべていればいいとアドバイスされた鈴ですが、
それすらできないんかい!
まぁ、できないからこそ鈴なんでしょうけど。
小毬から前向きマジックのアドバイスを貰う鈴。
前回、小毬がクド、葉留佳、美魚の3人と一緒に消えなかったのは親友として
鈴を支え強くするためなんですかね。
この時の恭介の表情が気になりますよ。
県議会の方々を案内する理樹&鈴。
もっぱら仕事をしてるのは理樹だけですが(笑)
鈴もほんのちょっぴりは仕事をしてましたけどね。
そう、ほんのちょっぴりだけ。
でも、これだけでも人見知りの鈴には大変なんでしょうね。
寮の案内で理樹と一緒に暮らしていると爆弾発言をする鈴(笑)
いやいや、それはあかんやろ!
鈴、理樹の名字を覚えてなかったの!?
あたしたちは女子寮に住んでいるって、「たち」じゃないよ!
担任が冷や汗をかいてますよ(笑)
理樹はフォローも上手くこなしてますね。
鈴も最後は敬語を使えていなかったですが、答えた内容自体は良かったですね。
野球の練習に参加しているメンバーが少ないのが寂しいですね。
皆が揃っていたころが懐かしいですよ。
職員室に呼び出されていた鈴。
別の学校に行ってくれと言われたってどういうこと!?
恭介が交換留学生のようなものとして併設校に通うことだと説明をしましたが
どうして恭介は知っているんですかね。
家族として一緒に話を聞かされたのかな。
その併設校に通っていたとある生徒たちがバス旅行中に交通事故に遭い
2人しか助からなかったって、助かったのは2人だけ?
それってひょっとして理樹と鈴のことじゃ……。
来ヶ谷、クド、葉留佳、美魚が消えたのって限界を迎えて亡くなったから?
この世界はループ世界の描写がこれまでにありましたが、それは皆で力を
合わせて作った夢の世界のようなものなんですかね。
何らかの目的があってそのために世界が繰り返されている?
外部から生徒を招き活気を取り戻すという試み。
あ~、県議会のお偉いさんのセリフはこれの伏線だったんだ。
恭介は噂を聞いて調べたと言っていますが、本当ですかね。
何だか怪しいですよ。
必死に反対する理樹に対し、恭介の反応は冷たく感じますね。
恭介は事実を言ってるだけなのも、鈴が変わったのも事実ですが、
普段の恭介ならこんな反応をするかな。
河原で鈴に自分は反対だと話す理樹。
「これから愛を深めていく」って、凄い事を言いますね。
理樹も言うときは言いますね。
真人に相談する理樹ですが、真人はこの件に関しては思ってることがあっても
何も言わないと決めてるって、真人らしくないですね。
「ずっと」っていつからなんでしょうか。
前回で3人が消えた時にもその場にいて、驚いた様子もなかったので真人も
世界の秘密を知っているんでしょうけど、そのことと関係してるんでしょうね。
何だか切ないですよ。
屋上で祈っている小毬の姿もまた……。
鈴が本当の恋を知らないと気付いた理樹。
一歩ずつ成長してきた鈴はいろんな体験をして前に進むべきだと、
鈴が大人になっても僕を好きになってくれると信じて送り出すことを決意。
大人ですね。
なかなかそうは割り切れないですよ。
「お前の彼女は今、大変お怒りだ!」と自分を送り出そうとする理樹に
不満をぶつける鈴。
それでも苦言を言い続ける理樹は凄いですね。
小毬に相談する鈴。
でも、小毬も鈴が行くことには賛成なんですね。
これが小毬が消えずに残っていた意味、役割なんですかね。
謎の手紙に着いて辻褄が合いすぎていると疑問を抱く理樹。
手紙の主の目的は鈴を成長させることだったと気付きましたよ!
成長したのは鈴だけでなく理樹もですけどね。
レノンを追いかけた理樹、その先に待っていたのはやっぱり恭介。
恭介の言葉に現実が吸い寄せられてるように事が運んだという理樹に対し、
現実はそんなに簡単にいかないと返す恭介。
意味深ですね。
恭介の思う通りに事が運んだように見えるのはループを繰り返し、何度も
失敗を重ねてきたから何が起こるのか分かるし対処できて来たということかな。
理樹の答えを聞いた恭介は笑い出しましたが、2人の間には根本的なところで
ずれがあったんでしょうね。
理樹は恭介が鈴を成長させるためにことを起こしたと思っていましたが、
それは答えの一部でしかなかったんでしょう。
警備員に見つかり、恭介に手を引かれて走り出す理樹。
まるでヒロインですね(笑)
走っている最中、木の根っこに躓き、つないだ手が離れ恭介が先に
行ってしまう……、これって先に恭介が逝ってしまうという暗示っぽい
気がしますよ。
あれ?駆けていた恭介が消えた?
それとも単に見えなくなっただけ?
他の4人のように消えるのにはまだ早いと思いますし、理樹との別れを
意味する演出だったのかな?
これから先、どうなるのか気になりますね。
一週間が長いですよ。
次回 第6話「逃亡の果てに」
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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
理樹の部屋で居眠りをしてしまう鈴が可愛いですよ。
理樹が登校すると鈴から来ヶ谷、クド、美魚が来ていないことを
聞かされた理樹。
前回、前々回で4人は消えてしまったわけですが、もう登場しないんですかね。
理樹は来ヶ谷から何があっても鈴を守るように言われたことも忘れてるのかな。
夢の出来事として忘れるようにされているのかもしれないですね。
県議会から視察が来るので案内役を2人選ぶことにって、立候補はこのこと?
もっと大事かと思っていたのですが。
もじもじしながら立候補する鈴が可愛いですが、担任の脇が痒いのかは
酷すぎる!(笑)
部室でそのことを報告する2人ですが、人見知りの鈴は、顔色がヤバいことに。
鈴は謙吾から敬語が使えるのかを心配されるレベルですか(笑)
って、使えてねえぇ!
謙吾から黙って笑顔を浮かべていればいいとアドバイスされた鈴ですが、
それすらできないんかい!
まぁ、できないからこそ鈴なんでしょうけど。
小毬から前向きマジックのアドバイスを貰う鈴。
前回、小毬がクド、葉留佳、美魚の3人と一緒に消えなかったのは親友として
鈴を支え強くするためなんですかね。
この時の恭介の表情が気になりますよ。
県議会の方々を案内する理樹&鈴。
もっぱら仕事をしてるのは理樹だけですが(笑)
鈴もほんのちょっぴりは仕事をしてましたけどね。
そう、ほんのちょっぴりだけ。
でも、これだけでも人見知りの鈴には大変なんでしょうね。
寮の案内で理樹と一緒に暮らしていると爆弾発言をする鈴(笑)
いやいや、それはあかんやろ!
鈴、理樹の名字を覚えてなかったの!?
あたしたちは女子寮に住んでいるって、「たち」じゃないよ!
担任が冷や汗をかいてますよ(笑)
理樹はフォローも上手くこなしてますね。
鈴も最後は敬語を使えていなかったですが、答えた内容自体は良かったですね。
野球の練習に参加しているメンバーが少ないのが寂しいですね。
皆が揃っていたころが懐かしいですよ。
職員室に呼び出されていた鈴。
別の学校に行ってくれと言われたってどういうこと!?
恭介が交換留学生のようなものとして併設校に通うことだと説明をしましたが
どうして恭介は知っているんですかね。
家族として一緒に話を聞かされたのかな。
その併設校に通っていたとある生徒たちがバス旅行中に交通事故に遭い
2人しか助からなかったって、助かったのは2人だけ?
それってひょっとして理樹と鈴のことじゃ……。
来ヶ谷、クド、葉留佳、美魚が消えたのって限界を迎えて亡くなったから?
この世界はループ世界の描写がこれまでにありましたが、それは皆で力を
合わせて作った夢の世界のようなものなんですかね。
何らかの目的があってそのために世界が繰り返されている?
外部から生徒を招き活気を取り戻すという試み。
あ~、県議会のお偉いさんのセリフはこれの伏線だったんだ。
恭介は噂を聞いて調べたと言っていますが、本当ですかね。
何だか怪しいですよ。
必死に反対する理樹に対し、恭介の反応は冷たく感じますね。
恭介は事実を言ってるだけなのも、鈴が変わったのも事実ですが、
普段の恭介ならこんな反応をするかな。
河原で鈴に自分は反対だと話す理樹。
「これから愛を深めていく」って、凄い事を言いますね。
理樹も言うときは言いますね。
真人に相談する理樹ですが、真人はこの件に関しては思ってることがあっても
何も言わないと決めてるって、真人らしくないですね。
「ずっと」っていつからなんでしょうか。
前回で3人が消えた時にもその場にいて、驚いた様子もなかったので真人も
世界の秘密を知っているんでしょうけど、そのことと関係してるんでしょうね。
何だか切ないですよ。
屋上で祈っている小毬の姿もまた……。
鈴が本当の恋を知らないと気付いた理樹。
一歩ずつ成長してきた鈴はいろんな体験をして前に進むべきだと、
鈴が大人になっても僕を好きになってくれると信じて送り出すことを決意。
大人ですね。
なかなかそうは割り切れないですよ。
「お前の彼女は今、大変お怒りだ!」と自分を送り出そうとする理樹に
不満をぶつける鈴。
それでも苦言を言い続ける理樹は凄いですね。
小毬に相談する鈴。
でも、小毬も鈴が行くことには賛成なんですね。
これが小毬が消えずに残っていた意味、役割なんですかね。
謎の手紙に着いて辻褄が合いすぎていると疑問を抱く理樹。
手紙の主の目的は鈴を成長させることだったと気付きましたよ!
成長したのは鈴だけでなく理樹もですけどね。
レノンを追いかけた理樹、その先に待っていたのはやっぱり恭介。
恭介の言葉に現実が吸い寄せられてるように事が運んだという理樹に対し、
現実はそんなに簡単にいかないと返す恭介。
意味深ですね。
恭介の思う通りに事が運んだように見えるのはループを繰り返し、何度も
失敗を重ねてきたから何が起こるのか分かるし対処できて来たということかな。
理樹の答えを聞いた恭介は笑い出しましたが、2人の間には根本的なところで
ずれがあったんでしょうね。
理樹は恭介が鈴を成長させるためにことを起こしたと思っていましたが、
それは答えの一部でしかなかったんでしょう。
警備員に見つかり、恭介に手を引かれて走り出す理樹。
まるでヒロインですね(笑)
走っている最中、木の根っこに躓き、つないだ手が離れ恭介が先に
行ってしまう……、これって先に恭介が逝ってしまうという暗示っぽい
気がしますよ。
あれ?駆けていた恭介が消えた?
それとも単に見えなくなっただけ?
他の4人のように消えるのにはまだ早いと思いますし、理樹との別れを
意味する演出だったのかな?
これから先、どうなるのか気になりますね。
一週間が長いですよ。
次回 第6話「逃亡の果てに」
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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
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