リトルバスターズ! 第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
試合シーンはもっと見たかったですが、いい最終回でした。
2期の『リトルバスターズ!~Refrain~』が楽しみですね。
初試合の前日、恭介はリトルバスターズのリーダーを降り、
理樹に全てを任せると言い出す。
だが、突然のリーダー就任に戸惑う理樹にはチームをまとめるのは
困難だった。
「恭介の後についていくと、いつも楽しいことが待っていた」と、
理樹は幼い頃のことを思い返す。
そして、ずっと恭介の背中に守られてきた自分にはリーダーは
務まらないのではないかと思い悩むのだった。
恭介は「いつまでも俺を頼っちゃいけないんだ」と理樹を励ますのだが……。
リトルバスターズ! 公式サイト
2期の『リトルバスターズ!~Refrain~』が楽しみですね。
初試合の前日、恭介はリトルバスターズのリーダーを降り、
理樹に全てを任せると言い出す。
だが、突然のリーダー就任に戸惑う理樹にはチームをまとめるのは
困難だった。
「恭介の後についていくと、いつも楽しいことが待っていた」と、
理樹は幼い頃のことを思い返す。
そして、ずっと恭介の背中に守られてきた自分にはリーダーは
務まらないのではないかと思い悩むのだった。
恭介は「いつまでも俺を頼っちゃいけないんだ」と理樹を励ますのだが……。
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リトルバスターズのリーダーを任されたことで悩んでいる理樹。
そこに謙吾がやって来ましたが、何このハイテンション!?
謙吾が壊れましたよ!
手作りのリトルバスターズジャンパーを着ている謙吾。
あまりにもこれまでの謙吾との違いに、理樹たちが引いてますよ!
確かに恭介の言う通り、バカの素質はありましたが、ここまで変わるとは……。
今まで相当ため込んでいたんですね。
ここまではっちゃけた性格になるとは思いませんでしたよ。
リーダーを任された理樹を応援する一同。
葉留佳、その扇子はどこから出した!(笑)
クドもいつの間にか応援ボードを用意してるし(笑)
恭介にとってか弱いところが、美魚にとっては萌ポイントなんだ。
ブレないですね。
その位置だとパンツが見えそうですよ(笑)
謙吾のアイデアで点呼をとってみる理樹ですが、ダメだこりゃ(笑)
ここでも謙吾の壊れっぷりが凄い事に!
人間、変われば変わるものですね。
守備の練習をしようとしたところに、かなたとあーちゃん先輩が
止めに来ましたよ!
業者が整備に入るからグラウンドへの立ち入り禁止だそうで。
そんな重要なこと、あらかじめ連絡しとくはずなのにと思ったら、
理樹がケータイの電源を切っていたのでメールが届いていなかったのか。
ありがちといえばありがちですね。
自主トレをすることになったのですが、ここで葉留佳が佳奈多と
一緒に帰っているのがいいですね。
打順にポジション、作戦と決めることが多すぎて何から手を付ければ
いいのか悩んでいる理樹。
いきなり任されると、そうなりますよね。
いつまでも恭介について行きたいと話す理樹に対し、いつまでも頼ってちゃ
いけないと返す恭介。
これまで理樹がやって来たことは、理樹にしかできなかったことであり、
自分を乗り越えるようにと、強くなれと励ます恭介。
確かにいつまでも頼りっぱなしというわけにはいかないですからね。
いつかは自立しないと。
それに恭介がいる間に、こうして任されたのはまだよかったかも。
いなくなって、いきなりやることになったら、もっと大変だったでしょうし。
しっかし、この2人のやり取りを美魚が見てたら大歓喜だったろうなぁ。
2人の距離も近いし(笑)
理樹のメモ帳、真人の特徴を筋肉と書いてますね。
間違っては無いけどさ(笑)
悩んでいる理樹を見守る恭介。
ここでまたもや、これまでにやっていないシーンが出てましたよ!
やっぱりこの世界はループ世界で、そこでの出来事なんでしょうね。
ロッカーの中に潜んでいた葉留佳。
そりゃ驚くわ!
一体いつから隠れてたんだろ。
悩んでいた理樹を笑わせようとしての行動、優しいですね。
理樹によって救われたことのお礼を言い、微笑む葉留佳。
これは可愛い!
理樹を励ます葉留佳、いい女だなぁ。
対戦相手のオールスターチームのデータを持ってきた美魚。
データを集め、傾向と対策を纏めたって、凄いですね。
美魚も理樹に感謝の言葉を。
こういう展開はいいですね。
小毬とクドも理樹に感謝を述べるシーンが来るのかな。
そう思っていたら、次のシーンで2人一緒に来ましたよ!
釣竿を使ってメモを届けるのか。
この2人、仲がいいですね。
空に1番近い場所、屋上へやって来た理樹。
クドと来ヶ谷は買い出しに行っていて、小毬だけがいましたよ!
あの時描いた絵本、謙吾を含めたリトルバスターズの面々が加わっていますね。
小毬からクドへの話のつなげ方が上手いですよ。
理樹は理樹らしく、恭介のようなリーダーにと考えていた理樹にとって
目から鱗が落ちる一言だったでしょうね。
優しさが理樹の強さ、その優しさが皆を一つにした、そのままの君を
皆が信頼しているって、来ヶ谷はいいこと言いますね。
恭介に打順とポジション、それに作戦を考えたことを告げる理樹、
いい顔になりましたね。
もっと強くなりたい、恭介に負けないリーダーになれるようにと
話す理樹、成長しましたね。
「どんな物語にも終わりがある」
「誰もが子供のまんまじゃいられないんだ」
「時間は進み、人は成長していく」
「俺たちはいずれ一緒に居られなくなる」
「俺がいなくなっても、お前は歩いて行くんだ」
「僕は強くなる、きっと」
「いつか離れ離れになる時が来るかもしれない」
「だから今は皆で野球をしよう」
「楽しもう、リトルバスターズが一つだったことを」
ここでの2人の会話がいいですね。
微笑んで見守っている鈴、真人、謙吾もいい感じです。
手を打ち合わせる理樹と恭介、いろんな意味が込められているんでしょうね。
いよいよ試合が開始。
リトルバスターズのスターティングメンバーは以下の通り。
1.能美 クドリャフカ(一塁手)
2.三枝 葉留佳 (遊撃手)
3.来ヶ谷 唯湖 (中堅手)
4.直枝 理樹 (捕手)
5.井ノ原 真人 (左翼手)
6.棗 恭介 (三塁手)
7.宮沢 謙吾 (右翼手)
8.神北 小毬 (二塁手)
9.棗 鈴 (投手)
葉留佳は左利きでショートかよ!
以前の左利きのセカンドも無いだろ!と思いましたが、ショートも
普通は無いですよね。
それだけ葉留佳の運動神経がいいってことでしょうけど。
来ヶ谷がセンターなのは、外野のまとめ役とライトを守る謙吾の
フォロー役としてかな。
って、センターだった筈なのにセカンドになってる!?
守備で瞬間移動してませんか!
謙吾は片手でホームランを打ったのかよ!
オールスターチームの一塁はロリコンですか(笑)
走ってくるクドに見とれて、バンドで転がってくるボールを
トンネルしてるし(笑)
謙吾、涼しい顔をしてライナーを素手で取ってますよ!
骨折とかしないのかよ!
キャッチャーをやっていた柔道部のキャプテン、小毬に絆創膏を
貼ってもらって嬉しそうですね。
気持ちは分かりますが(笑)
あーちゃん先輩の袖を掴んで心配そうに見てる佳奈多がいいですね。
葉留佳の活躍に嬉しそうにしてますよ!
佐々美は謙吾しか見てないですね(笑)
試合シーンを見てると、リトルバスターズが勝ったように見えましたが、
実際は18対10で負けたんですね。
筋肉イェイイェイをしている真人と一緒にはしゃいでいる謙吾、
ホント、ここまで壊れるとは思わなかったですよ。
でも、楽しそうだからいいか。
最後の写真を撮るシーン、OPのあのシーンですか。
綺麗にまとめた、いい終わり方ですね。
2期の『リトルバスターズ!~Refrain~』も楽しみですよ。
気になるシーンも色々と出てきましたしね。
2期は再放送終了後になると思いますが、楽しみに待ちたいと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
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第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
そこに謙吾がやって来ましたが、何このハイテンション!?
謙吾が壊れましたよ!
手作りのリトルバスターズジャンパーを着ている謙吾。
あまりにもこれまでの謙吾との違いに、理樹たちが引いてますよ!
確かに恭介の言う通り、バカの素質はありましたが、ここまで変わるとは……。
今まで相当ため込んでいたんですね。
ここまではっちゃけた性格になるとは思いませんでしたよ。
リーダーを任された理樹を応援する一同。
葉留佳、その扇子はどこから出した!(笑)
クドもいつの間にか応援ボードを用意してるし(笑)
恭介にとってか弱いところが、美魚にとっては萌ポイントなんだ。
ブレないですね。
その位置だとパンツが見えそうですよ(笑)
謙吾のアイデアで点呼をとってみる理樹ですが、ダメだこりゃ(笑)
ここでも謙吾の壊れっぷりが凄い事に!
人間、変われば変わるものですね。
守備の練習をしようとしたところに、かなたとあーちゃん先輩が
止めに来ましたよ!
業者が整備に入るからグラウンドへの立ち入り禁止だそうで。
そんな重要なこと、あらかじめ連絡しとくはずなのにと思ったら、
理樹がケータイの電源を切っていたのでメールが届いていなかったのか。
ありがちといえばありがちですね。
自主トレをすることになったのですが、ここで葉留佳が佳奈多と
一緒に帰っているのがいいですね。
打順にポジション、作戦と決めることが多すぎて何から手を付ければ
いいのか悩んでいる理樹。
いきなり任されると、そうなりますよね。
いつまでも恭介について行きたいと話す理樹に対し、いつまでも頼ってちゃ
いけないと返す恭介。
これまで理樹がやって来たことは、理樹にしかできなかったことであり、
自分を乗り越えるようにと、強くなれと励ます恭介。
確かにいつまでも頼りっぱなしというわけにはいかないですからね。
いつかは自立しないと。
それに恭介がいる間に、こうして任されたのはまだよかったかも。
いなくなって、いきなりやることになったら、もっと大変だったでしょうし。
しっかし、この2人のやり取りを美魚が見てたら大歓喜だったろうなぁ。
2人の距離も近いし(笑)
理樹のメモ帳、真人の特徴を筋肉と書いてますね。
間違っては無いけどさ(笑)
悩んでいる理樹を見守る恭介。
ここでまたもや、これまでにやっていないシーンが出てましたよ!
やっぱりこの世界はループ世界で、そこでの出来事なんでしょうね。
ロッカーの中に潜んでいた葉留佳。
そりゃ驚くわ!
一体いつから隠れてたんだろ。
悩んでいた理樹を笑わせようとしての行動、優しいですね。
理樹によって救われたことのお礼を言い、微笑む葉留佳。
これは可愛い!
理樹を励ます葉留佳、いい女だなぁ。
対戦相手のオールスターチームのデータを持ってきた美魚。
データを集め、傾向と対策を纏めたって、凄いですね。
美魚も理樹に感謝の言葉を。
こういう展開はいいですね。
小毬とクドも理樹に感謝を述べるシーンが来るのかな。
そう思っていたら、次のシーンで2人一緒に来ましたよ!
釣竿を使ってメモを届けるのか。
この2人、仲がいいですね。
空に1番近い場所、屋上へやって来た理樹。
クドと来ヶ谷は買い出しに行っていて、小毬だけがいましたよ!
あの時描いた絵本、謙吾を含めたリトルバスターズの面々が加わっていますね。
小毬からクドへの話のつなげ方が上手いですよ。
理樹は理樹らしく、恭介のようなリーダーにと考えていた理樹にとって
目から鱗が落ちる一言だったでしょうね。
優しさが理樹の強さ、その優しさが皆を一つにした、そのままの君を
皆が信頼しているって、来ヶ谷はいいこと言いますね。
恭介に打順とポジション、それに作戦を考えたことを告げる理樹、
いい顔になりましたね。
もっと強くなりたい、恭介に負けないリーダーになれるようにと
話す理樹、成長しましたね。
「どんな物語にも終わりがある」
「誰もが子供のまんまじゃいられないんだ」
「時間は進み、人は成長していく」
「俺たちはいずれ一緒に居られなくなる」
「俺がいなくなっても、お前は歩いて行くんだ」
「僕は強くなる、きっと」
「いつか離れ離れになる時が来るかもしれない」
「だから今は皆で野球をしよう」
「楽しもう、リトルバスターズが一つだったことを」
ここでの2人の会話がいいですね。
微笑んで見守っている鈴、真人、謙吾もいい感じです。
手を打ち合わせる理樹と恭介、いろんな意味が込められているんでしょうね。
いよいよ試合が開始。
リトルバスターズのスターティングメンバーは以下の通り。
1.能美 クドリャフカ(一塁手)
2.三枝 葉留佳 (遊撃手)
3.来ヶ谷 唯湖 (中堅手)
4.直枝 理樹 (捕手)
5.井ノ原 真人 (左翼手)
6.棗 恭介 (三塁手)
7.宮沢 謙吾 (右翼手)
8.神北 小毬 (二塁手)
9.棗 鈴 (投手)
葉留佳は左利きでショートかよ!
以前の左利きのセカンドも無いだろ!と思いましたが、ショートも
普通は無いですよね。
それだけ葉留佳の運動神経がいいってことでしょうけど。
来ヶ谷がセンターなのは、外野のまとめ役とライトを守る謙吾の
フォロー役としてかな。
って、センターだった筈なのにセカンドになってる!?
守備で瞬間移動してませんか!
謙吾は片手でホームランを打ったのかよ!
オールスターチームの一塁はロリコンですか(笑)
走ってくるクドに見とれて、バンドで転がってくるボールを
トンネルしてるし(笑)
謙吾、涼しい顔をしてライナーを素手で取ってますよ!
骨折とかしないのかよ!
キャッチャーをやっていた柔道部のキャプテン、小毬に絆創膏を
貼ってもらって嬉しそうですね。
気持ちは分かりますが(笑)
あーちゃん先輩の袖を掴んで心配そうに見てる佳奈多がいいですね。
葉留佳の活躍に嬉しそうにしてますよ!
佐々美は謙吾しか見てないですね(笑)
試合シーンを見てると、リトルバスターズが勝ったように見えましたが、
実際は18対10で負けたんですね。
筋肉イェイイェイをしている真人と一緒にはしゃいでいる謙吾、
ホント、ここまで壊れるとは思わなかったですよ。
でも、楽しそうだからいいか。
最後の写真を撮るシーン、OPのあのシーンですか。
綺麗にまとめた、いい終わり方ですね。
2期の『リトルバスターズ!~Refrain~』も楽しみですよ。
気になるシーンも色々と出てきましたしね。
2期は再放送終了後になると思いますが、楽しみに待ちたいと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
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第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
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第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
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