リトルバスターズ!~Refrain~ 第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
物語の核心に迫って来た感じですね。
次回以降どうなるのか気になってしょうがないですよ。
恭介たちが仕掛けた楽しい一夜が明けた。
来ヶ谷はあれほど楽しい夜はたぶんもう来ないと言い、寂しそうに
理樹に微笑んだ。
その夜、ベッドの中で理樹は漠然とした不安に駆られていた。
何かがおかしい。時計の日付を見て、理樹は違和感を覚える。
眠るたびに何かを忘れていくような感覚に襲われる理樹。
もう6月だというのに、外には雪が降っていた。
理樹の記憶の上にも、雪のように真っ白な何かが降り積もっていくような
気がした。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
次回以降どうなるのか気になってしょうがないですよ。
恭介たちが仕掛けた楽しい一夜が明けた。
来ヶ谷はあれほど楽しい夜はたぶんもう来ないと言い、寂しそうに
理樹に微笑んだ。
その夜、ベッドの中で理樹は漠然とした不安に駆られていた。
何かがおかしい。時計の日付を見て、理樹は違和感を覚える。
眠るたびに何かを忘れていくような感覚に襲われる理樹。
もう6月だというのに、外には雪が降っていた。
理樹の記憶の上にも、雪のように真っ白な何かが降り積もっていくような
気がした。
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リトルバスターズ! ~Refrain~ カレンダー 2014年 (2013/11/13) ‐ 商品詳細を見る |
ラジオから流れる天気予報。
6/20が繰り返されているのが分かりますが、降雪が続きって降雪!?
もう6月なのに?
今日が何日なのか来ヶ谷に尋ねる理樹。
同じ会話を何度も繰り返してきたことについても尋ねますが、来ヶ谷は
よく分からないと。
でも表情が隠れて見えないようにしてると言うことは、分かってるんでしょうね。
それでも言えない理由があると。
花火を見たことについては言及していましたが、あれほど楽しかった夜は
もう来ないって、ただ繰り返されているわけじゃない?
理樹がループに気付いたことも関係してるんでしょうね。
来ヶ谷が落としたコーヒーカップを拾おうとした理樹に後ろから抱きつく来ヶ谷。
あの花火の夜をずっと忘れたくないってループによる記憶消去のことですかね。
謙吾のセリフも前の同じセリフに比べると棒読みっぽく感じたし、ループ世界が
壊れかかってる?
雨の中、校庭で濡れながら校舎を見ている恭介。
意味深なシーンですね。
第1話アバンを見ていると恭介がループ世界に深く関わっていそうですし、
このシーンにと表情にも深い理由があるんでしょうね。
理樹は日付が変わる直前に眠ってしまいましたが、この世界に疑問を
感じつつ眠ってしまったということは、ループ世界の巻き戻しの為に
このタイミングで強制的に眠らされてる可能性もありますね。
再び繰り返される6/20。
真人も謙吾も鈴も花火大会の事を覚えていましたが、半月前のことになってる!
記憶が修正されてる?
でも、こんな風に修正を繰り返していけば、いろいろとおかしなことに
なっちゃいそうな気がしますね。
理樹の様子がおかしいことを心配する鈴。
なんでもないと答えた時の鈴の笑顔が可愛かったですね。
ドルジのてるてる坊主を作ったの鈴だったんだ。
黒板に字を書こうとしていたクドの様子が微笑ましいです。
6月なのに雪が降ってる!
天気予報通りですが、おかしいですよね。
そして雪が降っていることに疑問を感じてるのって理樹だけなの!
繰り返される世界で歪みが生じていってるんですかね。
それとも6/20が繰り返されているのは各自の記憶に関してのみで、
季節そのものは進んでいるとか?
実際は6/20でなくもう冬だったりする?
でもそれなら日が暮れるのが早くなったとかで気づきそうだし、やっぱり世界が
壊れていってるんですかね。
ここでの周りが白い靄に包まれていてハッキリ見えている部分が小さくなってる
描写が何だか怖いですね。
繰り返される6/20。
真人がコーヒーを零し、しおりを汚すのも同じ。
謙吾のセリフ、「雨が続くと」が「雪が続くと」になってますね。
気温は21℃なのに雪、明らかにおかしいですよね。
恭介がいないことに気付いた理樹は、恭介に教えてもらおうと電話を。
恭介なら知らないことはないって、凄い信頼ですね。
しかし恭介にはつながらず、真人と謙吾に恭介のことを訊こうとするものの
2人は眠ってしまっていて起きないって怪しい!
寝たふりをしているのか、強制的に眠らされているのか。
恭介を捜して学校中を駆け回る理樹ですが誰もおらず……。
怖いですね。
そして理樹が向かったのは放送室、来ヶ谷は変わらずここにいるんですね。
来ヶ谷は自分の事なんか忘れてしまうといいって、どういうこと!?
理樹が終わらない1日に閉じ込められているのは来ヶ谷の所為?
今がずっと続けばいいと来ヶ谷が強く願ったために永遠に続く夢を
見てる、『ビューティフルドリーマー』現象が起こっていると。
ここは夢の世界ってマジで?
そうだとすると各ヒロインのルートはそれぞれの夢だった可能性もあるのか。
美魚ルートで美鳥が登場していたのもそういう理由だってんですかね。
来ヶ谷の昔語り。
笑い方を知らない子供だった来ヶ谷唯湖。
いいところのお嬢様だったっぽいですね。
そして優秀すぎるが故に周りからは疎外されてきたと。
優秀だったけど感情には欠けていた来ヶ谷。
あの子が笑っている方がいいって、両親も悲しかったでしょうね。
どこにも居場所が無かった来ヶ谷が一番悲しかったでしょうけど。
リトルバスターズの面々が持っている空気は今までに感じたことのない
空気だったって、まぁ、これだけの面々はそういないでしょうからね。
羨ましく、理解したかったから声をかけたと。
あれ?理樹との出会いが1期とちょっと違うような。
ということは、あの時点で既に何度かループしてたんですかね。
感情を知り、たくさんの初めてを知り、自分の居場所を見つけた来ヶ谷。
だからこそ今が続けばいいという願いが強く、繰り返される1日が
続いたのか。
でも、あちこち齟齬が生じていたということは、やっぱり無理があったんですね。
もう行かなくてはならない、最期の夢だったって、相当辛かったでしょうに。
理樹が次に目を覚ますとこのことを忘れているというのも余計に……。
時が流れ出すと運命の時が待ち受けてるって、どういうこと!?
来ヶ谷はその運命がどういうものか知っているということですよね。
何が起こっても鈴を守れって、鈴に何かが起こるの?
というか、既に何かが起こってるからこの世界が生まれたということかな。
1期での絵本もそうでしたが、理樹と鈴は特別というかんじでしたからね。
泣きながら別れを告げる来ヶ谷。
そして消えて……。
う~ん、理樹と鈴以外は既に亡くなっているか死ぬ直前だったりするんですかね。
その間に見ている長い長い夢がこの物語だったりするんでしょうか。
今回のエピソードは世界の秘密を知った後に見ると、また違った思いを
感じることになりそう。
特殊EDの「Song for friends」の歌詞が切ないですね。
Cパートでの放送室の来ヶ谷、夏服ですね。
来ヶ谷の笑顔、可愛すぎ!
ベッドで目を覚ました理樹。
今回のことを本当に忘れてしまっているんですかね。
だとしたら悲しいですよ。
次回からは鈴ルートですか。
そして最終ルートへと続くんでしょうけど、どういう展開になるのか楽しみです。
JCの本気、期待してますよ!
次回 第4話「理樹と鈴」
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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
6/20が繰り返されているのが分かりますが、降雪が続きって降雪!?
もう6月なのに?
今日が何日なのか来ヶ谷に尋ねる理樹。
同じ会話を何度も繰り返してきたことについても尋ねますが、来ヶ谷は
よく分からないと。
でも表情が隠れて見えないようにしてると言うことは、分かってるんでしょうね。
それでも言えない理由があると。
花火を見たことについては言及していましたが、あれほど楽しかった夜は
もう来ないって、ただ繰り返されているわけじゃない?
理樹がループに気付いたことも関係してるんでしょうね。
来ヶ谷が落としたコーヒーカップを拾おうとした理樹に後ろから抱きつく来ヶ谷。
あの花火の夜をずっと忘れたくないってループによる記憶消去のことですかね。
謙吾のセリフも前の同じセリフに比べると棒読みっぽく感じたし、ループ世界が
壊れかかってる?
雨の中、校庭で濡れながら校舎を見ている恭介。
意味深なシーンですね。
第1話アバンを見ていると恭介がループ世界に深く関わっていそうですし、
このシーンにと表情にも深い理由があるんでしょうね。
理樹は日付が変わる直前に眠ってしまいましたが、この世界に疑問を
感じつつ眠ってしまったということは、ループ世界の巻き戻しの為に
このタイミングで強制的に眠らされてる可能性もありますね。
再び繰り返される6/20。
真人も謙吾も鈴も花火大会の事を覚えていましたが、半月前のことになってる!
記憶が修正されてる?
でも、こんな風に修正を繰り返していけば、いろいろとおかしなことに
なっちゃいそうな気がしますね。
理樹の様子がおかしいことを心配する鈴。
なんでもないと答えた時の鈴の笑顔が可愛かったですね。
ドルジのてるてる坊主を作ったの鈴だったんだ。
黒板に字を書こうとしていたクドの様子が微笑ましいです。
6月なのに雪が降ってる!
天気予報通りですが、おかしいですよね。
そして雪が降っていることに疑問を感じてるのって理樹だけなの!
繰り返される世界で歪みが生じていってるんですかね。
それとも6/20が繰り返されているのは各自の記憶に関してのみで、
季節そのものは進んでいるとか?
実際は6/20でなくもう冬だったりする?
でもそれなら日が暮れるのが早くなったとかで気づきそうだし、やっぱり世界が
壊れていってるんですかね。
ここでの周りが白い靄に包まれていてハッキリ見えている部分が小さくなってる
描写が何だか怖いですね。
繰り返される6/20。
真人がコーヒーを零し、しおりを汚すのも同じ。
謙吾のセリフ、「雨が続くと」が「雪が続くと」になってますね。
気温は21℃なのに雪、明らかにおかしいですよね。
恭介がいないことに気付いた理樹は、恭介に教えてもらおうと電話を。
恭介なら知らないことはないって、凄い信頼ですね。
しかし恭介にはつながらず、真人と謙吾に恭介のことを訊こうとするものの
2人は眠ってしまっていて起きないって怪しい!
寝たふりをしているのか、強制的に眠らされているのか。
恭介を捜して学校中を駆け回る理樹ですが誰もおらず……。
怖いですね。
そして理樹が向かったのは放送室、来ヶ谷は変わらずここにいるんですね。
来ヶ谷は自分の事なんか忘れてしまうといいって、どういうこと!?
理樹が終わらない1日に閉じ込められているのは来ヶ谷の所為?
今がずっと続けばいいと来ヶ谷が強く願ったために永遠に続く夢を
見てる、『ビューティフルドリーマー』現象が起こっていると。
ここは夢の世界ってマジで?
そうだとすると各ヒロインのルートはそれぞれの夢だった可能性もあるのか。
美魚ルートで美鳥が登場していたのもそういう理由だってんですかね。
来ヶ谷の昔語り。
笑い方を知らない子供だった来ヶ谷唯湖。
いいところのお嬢様だったっぽいですね。
そして優秀すぎるが故に周りからは疎外されてきたと。
優秀だったけど感情には欠けていた来ヶ谷。
あの子が笑っている方がいいって、両親も悲しかったでしょうね。
どこにも居場所が無かった来ヶ谷が一番悲しかったでしょうけど。
リトルバスターズの面々が持っている空気は今までに感じたことのない
空気だったって、まぁ、これだけの面々はそういないでしょうからね。
羨ましく、理解したかったから声をかけたと。
あれ?理樹との出会いが1期とちょっと違うような。
ということは、あの時点で既に何度かループしてたんですかね。
感情を知り、たくさんの初めてを知り、自分の居場所を見つけた来ヶ谷。
だからこそ今が続けばいいという願いが強く、繰り返される1日が
続いたのか。
でも、あちこち齟齬が生じていたということは、やっぱり無理があったんですね。
もう行かなくてはならない、最期の夢だったって、相当辛かったでしょうに。
理樹が次に目を覚ますとこのことを忘れているというのも余計に……。
時が流れ出すと運命の時が待ち受けてるって、どういうこと!?
来ヶ谷はその運命がどういうものか知っているということですよね。
何が起こっても鈴を守れって、鈴に何かが起こるの?
というか、既に何かが起こってるからこの世界が生まれたということかな。
1期での絵本もそうでしたが、理樹と鈴は特別というかんじでしたからね。
泣きながら別れを告げる来ヶ谷。
そして消えて……。
う~ん、理樹と鈴以外は既に亡くなっているか死ぬ直前だったりするんですかね。
その間に見ている長い長い夢がこの物語だったりするんでしょうか。
今回のエピソードは世界の秘密を知った後に見ると、また違った思いを
感じることになりそう。
特殊EDの「Song for friends」の歌詞が切ないですね。
Cパートでの放送室の来ヶ谷、夏服ですね。
来ヶ谷の笑顔、可愛すぎ!
ベッドで目を覚ました理樹。
今回のことを本当に忘れてしまっているんですかね。
だとしたら悲しいですよ。
次回からは鈴ルートですか。
そして最終ルートへと続くんでしょうけど、どういう展開になるのか楽しみです。
JCの本気、期待してますよ!
次回 第4話「理樹と鈴」
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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
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