リトルバスターズ! ~Refrain~ 第5話 「最後の課題」 感想
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桑田碧海―
■リトルバスターズ! ~Refrain~ 第5話 「最後の課題」
リトルバスターズの歯車が少しずつ、噛み合わなくなっていく・・・
というわけで、光の中へと消えていった葉留佳ちゃんやクドちゃん、美魚ちゃんの存在を理樹が全く気にしなくなったり、「リフレイン」の第3話で唯湖ちゃんが理樹に警鐘を鳴らしていた“鈴ちゃんを守れ!”という意味深なフレーズの意図が少しずつ明らかとなり始め、鈴ちゃんが交換留学生として理樹達のそばから離れるといった衝撃的な事態の発生、そして、「この世界には秘密がある」と理樹と鈴ちゃんに手紙で伝え、二人に色々な指令を出し続けては、最後まで指令をクリアした際に、世界の秘密を教えると理樹達を動かしていた今まで手紙の差出人の正体が“恭介”だったりと、「リトバス」を完結に導くための伏線が少しずつ、着実に出始めたことによるシリアス展開の重たい内容がズシリと圧し掛かってきましたね!!
良く考えてみれば、葉留佳ちゃん達がいなくなったということは、リトルバスターズのメンバーが初期メンバーに戻ったということとなり、今後の主軸となって来るであろう理樹や鈴ちゃんを大きく導いてくれるであろうリトルバスターズの新規メンバーである小毬ちゃんの存在が未だにリトルバスターズの残っているということは、少なからず今後のキーパーソンになってくるとは思いますが、どのような形で今後のシリアス展開に影響を残してくれるのかが非常に気になってくるのではないでしょうかね。
また、鈴ちゃんが交換留学生として理樹達のそばから離れてしまう件は、交換留学先の高校生が乗るバスが事故に巻き込まれてしまい、意気消沈してしまった交換留学先の高校生達を元気付ける大切な役目を担える人材を探そうと県議会の人達が理樹達の学校の視察に着たことにより、「HRで立候補しろ」と理樹達に手紙を出してきたことがきっかけとなり、理樹達が県議会の人達を案内したことで元気な鈴ちゃんに目が付いたという流れにおいて、始めは恋人となった鈴ちゃんが他校に行ってしまうことによるを寂しさから鈴ちゃんの交換留学を拒んでいた理樹が、ちょっと前までは内気で人見知りの激しかった鈴ちゃんにたくさんの仲間ができ、短期間での様々な経験を経たことによって芽生えてきた心の成長を今後の鈴ちゃんに期待してしまったが故に、鈴ちゃんに交換留学を勧めてしまうという、結局、理樹の“心変わり”で理樹のそばにいようと思っていた鈴ちゃんの幼い心が振り回され、二人にすれ違いが発生してしまうというのはなかなか複雑なところですよね。
あぁ、鈴ちゃんを守るはずが、鈴ちゃんを突き放してしまった理樹の空回りっぷりが辛いなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
もちろん、いつまでも鈴ちゃんのそばについて助けてはあげられないと思っていた恭介が、鈴ちゃんの一人立ちのために、様々な指令を鈴ちゃんに手紙で出し続けてきた一方で、恭介は自分以上に鈴ちゃんのことを大切にしてくれるであろう理樹にもしっかりと課題を残し、現状況を巧みに把握、利用しては、鈴ちゃんと離れ離れになるという過酷な試練をあえて理樹に示すことで、鈴ちゃんと同様に、理樹にとっても困ったときにはいつも助け舟を出してくれる恭介からの一人立ちを促していた恭介の、リトルバスターズの兄貴分として理樹達のことをしっかりと想い、考えていた厳しさや優しさを、早く理樹達が理解できるといいのだけど、そう上手くはいかないデリケートで難しい問題だからこそ、現在は恭介の行動の意図を理解することが出来ない理樹が、自分や鈴ちゃんを振り回していた恭介に不信感を抱いてしまうのは仕方のないことなんでしょうね。
まぁ、手紙の差出人が恭介だと気付いた理樹に、「世界の秘密」を解き明かさせようとしている恭介の真意というのも未だに掴めて来ず、「リフレイン」における気になっているポイントの一つとなってはいますが、物語が進むにつれてミステリアスで意味深な姿がとても印象的に見えてきた恭介の活躍というのも期待し、注目していきたいところですね♪
それにしても、鈴ちゃんの交換留学先の高校生達が巻き込まれた旅行中のバス事故において、“二人”しか生き残らなかったという情報はかなり怪しい伏線な気がして止まないですよね。
あれ、もしかして、バス旅行で生き残った二人って、まさか・・・
次回、「逃亡の果てに」 です!
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アニメ リトルバスターズ!Refrain
第5話 最後の課題
立ちはだかる壁の高さに戦慄する
【最後の課題】
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ゆっくり宜しくお願いします?
前回遂に付き合い始めた理樹と鈴。最後の試練に挑むことに…!理樹と鈴は試練を乗り越えることができるのでしょうか…?  そして指令を送っていた人物が今回遂に明らかに――。 その人物はやっぱり…。1話に繋がる雰囲気で思わず...
リトルバスターズ!〜Refrain〜 第5話『最後の課題』今回は・・・鈴がHRで立候補しました。立候補したのはいいけど、敬語使えないとか大丈夫なのか?まぁ、理樹も一緒だから、それは ...
リトルバスターズ!~Refrain~
第05話 『最後の課題』 感想
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交換留学…
詳細レビューはφ(.. )
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【『鈴ルート』序盤回】『リトルバスターズ!〜Refrain〜』5話『最後の課題』感想(とうとう『リトルバスターズ』の『世界の秘密』の核心部分に入ってきました)
理樹の 『決心』 鈴は 一歩ずつ成長 してきた ...
世界の謎に近づいていく学校を紹介するためにお偉いさんに紹介を任された理樹と鈴修学旅行のバスでの事故がさらっと出てきたこのタイミングと二人だけ助かった恭介の言い方から、もう絶対そうじゃないですかー鈴が交換学生として行くことに抵抗がある理樹ただでさえ人見知りで付き合い始めたから当たり前だしかし鈴の成長を見守るキッカケでもあるので心を鬼にして吹っ切れないとダメである一人でも生きていく強さを謎の依頼...
県議会の議員の案内役をクラスから出すことになり
「ホームルームに立候補しろ」という課題を思い出して立候補した鈴たち。
不器用に案内した鈴だが、議員に気にいられて、交換留学生に選ばれてしまうが…。
クド、美魚、葉留佳もいなくなって、リトルバスターズも寂しくなってきましたね。
最後の課題を行った理樹は、ついに出題者と会う。
やっぱりあの人でした(笑)
不安しかない……!
答え合わせの時間かと思いきや……?
来ヶ谷だけでなくクドと美魚もさらっとお休みでしたが、恐らく葉留佳も"お休み"なんだろうなぁ、と思いながら最後の課題である「HR時に立候 ...
リトバスRefrain第5話、付き合い始めた理樹と鈴に突きつけられた試練を2人は乗り越えられるのでしょうか。
第5話 最後の課題 公式サイトから県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから 案内役を2名出すことになった。猫のレノンが運んできた手紙に「ホームルームに立候補しろ」と 書かれていたのを思い出した鈴と理樹は、恐る恐る案内役に立候補する。人見知りの鈴はがんばって議員を案内しようとするが、緊張は隠せない様子。ところがそんな鈴の不器用な態度がなぜか議員に気に入られてしまう。議員が帰った後...
私たち付き合ったるんだっけ???(笑)
恋人らしいことしようよ
デートにHUGしたりKISSしたり
ひざまくらにお姫様だっこ(笑)
カップルで役に立候補ラブラブ
そうだよぱひゅ
第5話「最後の課題」
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
イヤな予感が次第に膨らんでいく、少しずつ「世界の秘密」へと迫っていく過程の、渋めの一話。いや、「恭介が黒幕だった!」ということが明らかになったという意味では、初見の方にはもうちょっと大きめのインパクトがあったかも知れませんね。でも、「問題を取り違えている」と恭介が言ったように、世界の秘密はまだ明らかになっていません。
アバンでは、眠そうな鈴の姿が描かれています。
デジャブを...
リトルバスターズ!~Refrain~第5話の感想です
《公式あらすじ》
県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから案内役を2名出すことになった。
猫のレノンが運んできた手紙に「ホーム ルームに立候補しろ」と書かれていたの を思い出した鈴と理樹は、恐る恐る案内役に立候補する。人見知りの鈴はがんばって議員を案内しようとするが、緊張は隠せない様子。
ところがそんな鈴の不器...
理樹は強くなりましたね。
伏線っぽいものがあちこちにばら撒かれていましたが、これからどうなるのか。
次回が気になってしょうがないですよ。
県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから案内役を
2名出すことになった。
猫のレノンが運んできた手紙に「ホームルームに立候補しろ」と
書かれていたのを思い出した鈴と理樹は、恐る恐る案内役に立候補する。
人見知りの鈴はがんばっ...
最後の課題。付き合い始めたラブラブな二人ですが何をすればいいのかわかりません。
そして最後には世界の秘密を知る者の、正体が・・・!!
あらすじ・・・県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから案内役を2名出すことになった。猫のレノンが運んできた手紙に「ホームルームに立候補しろ」と書かれてい ...
亀裂の入ったリトルバスターズ
君とのなくしもの / 涙色の翼『お前が世界の謎を解き明かしたかどうかだ』
キャラクター原案:樋上いたる、Na-Ga
監督:山川吉樹
シリーズ構成・脚本:島田満
制作:J.C.STAFF
直枝理樹:堀江由衣 棗鈴:たみやすともえ 棗恭介:緑川光
井ノ原 真人:神奈延年 宮沢謙吾:織田優成 神北小毬:やなせなつみ
三枝葉留佳:すずきけいこ 能美クドリャフカ:若林...
最後の課題をクリアして見えてきた世界の秘密。
鈴と付き合いだした事に浮かれる理樹の元にまたもや謎の手紙が届き、そこには最後の試練として『HRで立候補しろ』という課題が書かれていた。
そんな矢先、手紙に書かれていた通り県議会議員が理樹達の学校を視察に来る際の案内役がHRで募られる。
『世界の秘密』を知ろうとする鈴は手紙の指示に従い羞ずかしがりながらも挙手し、理樹もそんな鈴を助ける為に一緒に案内役に立候補する。
...
なんかいよいよこのリトルバスターズの深淵の淵が見え隠れしてきたような予感で大きく話が動きそうな、そうでなさそうな…
それまで居た新規リトバスメンバーで残ったのは小毬ちゃんただひとり。
この意味するところはいったい何なのか…
それを頭の片隅に置きつつ観ていま...
みんながいるから出来ること
どうも、管理人です。どうも、本格的に体調が悪い方に揺り戻されているらしく、個人的に落ち着かないです。せめて、今週末のイベントと試験には万全の体調で臨みたいのに、大丈夫なのだろうか…。
鈴:「みんながいるからだ!」
今回の話は、最後の課題を契機に生じた亀裂と、仄めかされてきた黒幕の存在に切り込んだ話。そろそろ胃がきりきりと痛み始める頃合いで...
リトルバスターズ!Refrain5話を見たぞ。
いやー、よかったですねー!
おねむな鈴ちゃんな!!
今日は、お部屋でまったりデート(?)
宿題に集中できないからか、
理樹と一緒にいる心地よさから か、
この日の鈴ちゃんはウトウト気味でした。
頭の猫も気持ち良さそうに寝ています。
☆ そ...
県議員が学校の視察に来ることになり、理樹と鈴は謎の指令に従い、議員たちの案内役に立候補。
緊張のあまり変な言葉使いになりながらも、なんとか役目をやり遂げた鈴。そんな一生懸命さが議員に好印象を与え、なんと鈴は併設校との交換留学生に推薦されてしまう。
最初は鈴と離れ離れになることを嫌がった理樹だが、今回の件は鈴の成長のためにはいいことなのだと考え直し、鈴を併設校に送り出すことを決意。
...
感想はこちら→http://nizigen-world-observatory.hatenablog.jp/entry/2013/11/04/153959
―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は4人の少年少女と出会った。
あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。
...
リトルバスターズ!~Refrain~
第5話「最後の課題」
うぅ~~~~~よぅし!
前向きマジックで感想書きましょう
すべては鈴を成長させるために仕組まれたことだった!? 学校に視察にくる偉いさんのアテンドを男女各1名づつ募るという出来事がHRで発生。 例の指示書どおりに動くとすれば、これに立候補しろということになる。 あの、超人見知りで内弁慶な鈴が、ありったけの勇気を振り絞って挙手!! 理樹もそんな鈴を見て後押しされるように立候補。 理樹と鈴が晴れて選出。 なんとか無事に来賓のアテンド業務を終えた2人だっ...
「HRで立候補しろ」 原作知らない私はてっきり修学旅行関係かと予想していましたが、県会議員が視察に来て案内役を生徒に・・・って斜め上の重要案件でした。更には、鈴の性格が不器用でも裏表のないところとかお気に召したのかどうかはともかく、彼女を重要任務で転校させるという・・・傍から見れば大抜擢みたいなものですが、鈴とリトルバスターズにとっては親友たちと離れ離れになってしまう深刻な事態。そしてこれま...
リトルバスターズ!~Refrain~ 第5話「最後の課題」感想
なんでも知ってる恭介。
なんでもは知らない、知ってることだけの理樹。