コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

リトルバスターズ!Refrain 第5話 「最後の課題」あらすじ感想

2013-11-05 01:45:43 | ãƒªãƒˆãƒ«ãƒã‚¹ã‚¿ãƒ¼ã‚ºï¼1&2期(2013-14秋)

 前回遂に付き合い始めた理樹と鈴。最後の試練に挑むことに…!理樹と鈴は試練を乗り越えることができるのでしょうか…?
 

 そして指令を送っていた人物が今回遂に明らかに――。


 その人物はやっぱり…。1話に繋がる雰囲気で思わずニヤリ。
 



 翌日、学校へ。来ヶ谷・クド・美魚・葉留佳は欠席。前回、この世界に去ったことがちゃんと反映されていました。ゲームでも話が進むごとにヒロインがいなくなって寂しかった記憶があるのですが、アニメでもその寂しさが再現されていてよかったです。
 リトルバスターズの女子の中で、小毬だけが部活に出席していました。そこが原作より際立って見えます。

 そんな中、学校に。県議会の人達が来ることに。立候補しろというのはこのことでした。先生の声が遊佐さんで驚き。


 そして鈴・理樹は
 県議会の人達の案内役に立候補!


 勇気を出して手をあげる鈴、照れる理樹がかわいかった…。
 そして迫る修学旅行。一体修学旅行に何が待っているのでしょうか。


 そして県議会の人達が来る日に!


 県議会の人達を案内する理樹・鈴。
 緊張しつつも、ちゃんと案内していきます。


 敬語が使えず困る鈴をフォローする理樹。二人の相性ばっちり!

 そして無事案内を終えます。県議会の人達は鈴のことを不器用だけど、良い顔をみせると鈴を評価。



「みんないるからだ!」

 

 どんなときも素直な鈴に対して、好印象を持ったようです。こうして最後の試練を終えた二人ですが…?

 


 

 案内を終え、部活に出る理樹。


 その後、鈴は職員室に呼ばれ、
 一学期の間、併設校へ行ってくれと頼まれます。
(交換留学と似た形)


 人見知りな鈴を心配&鈴と離れ離れにになることを恐れ、反対する理樹。ですが反対に恭介は鈴は併設校へ行くべきだと意見。理樹の意見を退け、その計画を推し進めようとする恭介。どうやらこの時がくることを知っていたようです――


 何故恭介がなんでも知っているのか、疑問を感じ始める理樹。


 今まで仲良かった恭介と理樹、どんどん二人が対立関係に…。初めての対立は一体物語にどんな影響を与えていくことになるんでしょうか。


 またここで鈴がどうして併設校へ行くことになるのか、その経緯も説明されます。



 併設校で起きた、修学旅行中のバスの事故。
 酷い事故で、生存者はたった二人。

 修学旅行中に起きた不幸な事故。
 その悲しみを癒すために、鈴が派遣されることになります。



 まるで他人ごとのように説明する恭介・鈴ですが――…。今はどういうことなのか書けませんが、この話はかなり重要なので、覚えておいてください。
 



 夕暮れ、河川敷で話し合う理樹と鈴。理樹は鈴に行って欲しくなく、鈴を引き止めます。この時は頷いた鈴でしたが…?

 その晩、これでよかったのかと考えこむ理樹。


 いつもはバカ発言をする真人でしたが、
 このことについては何も言わないと決めてると、
 真面目に返事をします。


 真人もただのバカじゃないと分かってくる1シーン。真人がこういうふうに真面目な発言をすると、話もそういう段階に入ってきたんだなと思えます。
 鈴のことについて考える理樹。鈴も色々な体験をすべきなんだと、鈴の成長を第一に考えるように。自分以外のことを好きになるかもしれないと 涙を流す理樹がもはやヒロイン!いや本当にそうなのかも…。

 

 そして翌日、
 理樹は鈴に別の学校に行くように勧めます――


 鈴の成長のために、この選択をした理樹。青空というのがなんだか複雑です…。
 理樹の提案に動揺する鈴!小毬に悩みを打ち明けます。深刻そうに受け止める小毬。小毬も…?


 そうして鈴はリトルバスターズの面々と離れ、
 併設校へ行くことを決意。


 併設校に行くことになった鈴はその日へ向けて準備をはじめます。
 



 そして鈴が併設校に行く前夜、理樹は辻褄があいすぎると、上手くいきすぎているこの状況に違和感を感じます――。これまでのことを振り返り考えた結果、理樹は指令者の狙いに気づきます。


 それは鈴を成長させること
  

 そしてそんな理樹の前に現れたレノンは、理樹を指令者の元に案内します。


 その先にいたのは、
 やっぱり恭介でした――


 恭介がいた茂みが、1話冒頭を思い出すような雰囲気でニヤリ。あとゲームのCGがこの辺ドヤ顔だった覚えがあったので、真面目な表情で意外でした。


 状況を意のままに操る恭介を責める理樹。
 理樹対恭介!な立ち位置にもニヤリ。


 推理を話す理樹。理樹は全ては恭介が仕組んでいたことだとは分かったものの、世界の秘密を解き明かす段階までは至っておらず。そのことに恭介は何故か失望。

 その後、先生が見回りに来たことで、恭介・理樹は逃げることに!恭介の手をひかれて走る理樹。


 ですがその途中で恭介と手が離れてしまい…
 恭介との距離に愕然とする理樹…。


 今もまだ理樹は恭介を追いかけるポジションに留まったまま。この時点ではまだ理樹は恭介を超えることはできないままです。

 今回の理樹対恭介のシーンは、恭介の表情の切り替えが多く、スタッフの皆さんの恭介愛を感じました。気合い入りすぎ!好きなシーンのひとつだったのでニヤニヤでした。
 ただ原作とちょっと印象がズレ気味だったのが惜しかったかも…。レノンを抱えてドヤ顔をする恭介観たかった…というかこの先に期待。

 


 

 次回は「逃亡の果てに」併設校に行ったと思いきゃ、次回で鈴ルート最後辺りまでいきそうな勢い。ゲームをやっていた時もこの辺はかなり続きが気になりました。それだけに鈴ルートのラストは…。次回でかなり状況が変わってくるとおもいますが、とにかく耐えて下さい…!ここから今までの賑やかさが懐かしく思えてくると思います。
 というかこの分だと次回コールドゲーム…?自分も心の準備をして観たいと思います。

 あと今回で、世界の秘密&その先に待っているものを推理する手がかりが出揃ってきた気がするので、アニメ初見の方はどういうことなのかここで考えてみると面白いかもしれません。

 ではまた次回に!
 

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