三題話090916
中国情報 ② 「無座の客」
胡錦涛の幼い頃の「故郷」の縁で泰州駅は05年に出来た由。以前の地図には線路もない。町中には適地がなく「とても遠い」と言う通りの距離。でも何便か始発駅にもなっている。
私の初旅は、泰州始発K224広州行きで8時間先の黄山に向った。次も泰州始発K257ハルビン行き寝台車で13時間先の北京に行った。寝台でなく座席でも「無座」に比したら極上だ。立ったままの目が座席の顔を見るのだが、無座の経験者としてよく分る。
内蒙古では寒かった記憶とも重なる。上海・蘇州間の無座も何度も経験したが1時間だから大したことない。この後、黄山~広州19時間、北京~ハルビン14時間。これら無座の客達を思う。一方待合室で荷を足元に置かず椅子を占拠する横暴者の多さも悲しく思う。
中国信息 ②“无座位之客”
泰州是一个非常偏僻的地方,在以前的地图上连线路都没有,但因泰州是胡锦涛小时候的“故乡”之缘,自从05年胡锦涛来过泰州车站之后,现在这里却成为有好几班始发列车的车站。
我的最初旅行是泰州始发的K224开往广州方向8小时到达黄山的列车。第二次也是泰州始发的K257开往哈尔滨的卧铺列车13小时到达北京的列车。别说卧铺的乘客,就是座位的乘客,和无座位乘客相比都高高至上了。
站着的眼神看到有座位者的脸的感觉,作为无座位经验者的我非常理解。
内蒙古的寒冷让我记忆犹深。我经常在上海和苏州之间站着,因只有1个小时车程也不是什么大不了的事。但之后,黄山~广州19小时车程,北京~哈尔滨14小时车程,难以想象这些无座位的乘客们。但另一方面在等待室里有些乘客不但没有把行旅放在自己脚下反而霸占椅子者之多感到伤悲。
日中友好運動①「思惑違い」
ある旅の目的は教え子の両親に会うことだった。それと同時に家族の生活を保障し、院生になった彼女の修論のテーマの舞台でもある中国の炭鉱を垣間見ることだと伝えていた。2泊世話になった。切符の一部も買って貰った。至れり尽くせりに私は感謝。しかし、「鬼の期間は外出を嫌う」中国の風習とかで期待の炭鉱見学はその日突然阻まれた。
良かれと思って双方お金も時間もかけた出会いだった。それは今後の関わりを深めるはずだった。でも逆に別れる運命だと悟るに至った。最も大事だと心を込めていることが双方に軽くしか理解されていなければ仕方がない。日本人同士の間にも生じる。まして日中の異なる国間では一層拡大して食い違いが生じる。教訓を次に活かして前進するのみだ。
日中友好运动①“徒劳无功”
其中有个旅行的目的是去见学生的父母。与此同时保障家人的生活,成为研究生的她研究题目是以中国的煤矿作为背景的。接受2天的款待,也给我买了一部分的车票,我由衷地感谢他们。但是,中国的风俗“鬼节忌讳外出”正好和煤矿参观的日子冲突所以没看成。
虽双方花了金钱时间但万幸见了面。这应该会加深今后的关系,但却感到是关系决裂的时候。最重要的事情双方都轻视地理解了,真没办法。哎!在日本人之间也一样,更何况中日之间不同的国度,这种误会更加大。只有吸取教训了。
中国の若者①「日本語クラブ発足に」
江蘇畜牧獣医職業技術学院の学生との出会いは、次のような形で始まった。
私は初授業の日「授業開き」案をその都度想定する。日本語の力が異なる学年のクラスだから、2年3年の2通りを必要とし、その上の複数バージョン作成だった。ゆっくり話せば分るとの事前説明だったが、初日の9月7日、挨拶以外の必要な情報提示は困難だった。それでも可愛い学生120人と顔合せし、学校側が期待する「日本語クラブ」の発足を10日後には実現する見通しがついた。どこの学校にもやる気ある学生はいるものだ。
二年生2クラスにクラブ責任者を募ったら、2割の学生が応じた。準備会で役割や手順を決め具体的するのだ。以前のショウ州、ハルビンでの経験がここでも活きることになった。
中国的年轻人①“发起日语俱乐部”
和江苏省畜牧兽医职业技术学院的学生的见面,是以下面的形式开始的。
我第一次上课时假定了“开课”计划,因日语能力不同的年级,2年级和3年级必须有两种备案,同时也作了好几种版本。虽然事先说明如果慢慢讲的话能理解,第一天上课是9月7日,除了问候以外很难提示其他必要的信息。虽然这样,和120名可爱的学生都见了面,校方期待的发起“日语俱乐部”在10日之后开始进展。在哪的学校都有努力认真的学生啊!
在二年生的两个班级里募集俱乐部的负责人,竟然有20%的学生报名。筹备会里具体分担了角色和安排了进展次序,以前在苏州,哈尔滨的经验在这里派上用场了。
中国情報 ② 「無座の客」
胡錦涛の幼い頃の「故郷」の縁で泰州駅は05年に出来た由。以前の地図には線路もない。町中には適地がなく「とても遠い」と言う通りの距離。でも何便か始発駅にもなっている。
私の初旅は、泰州始発K224広州行きで8時間先の黄山に向った。次も泰州始発K257ハルビン行き寝台車で13時間先の北京に行った。寝台でなく座席でも「無座」に比したら極上だ。立ったままの目が座席の顔を見るのだが、無座の経験者としてよく分る。
内蒙古では寒かった記憶とも重なる。上海・蘇州間の無座も何度も経験したが1時間だから大したことない。この後、黄山~広州19時間、北京~ハルビン14時間。これら無座の客達を思う。一方待合室で荷を足元に置かず椅子を占拠する横暴者の多さも悲しく思う。
中国信息 ②“无座位之客”
泰州是一个非常偏僻的地方,在以前的地图上连线路都没有,但因泰州是胡锦涛小时候的“故乡”之缘,自从05年胡锦涛来过泰州车站之后,现在这里却成为有好几班始发列车的车站。
我的最初旅行是泰州始发的K224开往广州方向8小时到达黄山的列车。第二次也是泰州始发的K257开往哈尔滨的卧铺列车13小时到达北京的列车。别说卧铺的乘客,就是座位的乘客,和无座位乘客相比都高高至上了。
站着的眼神看到有座位者的脸的感觉,作为无座位经验者的我非常理解。
内蒙古的寒冷让我记忆犹深。我经常在上海和苏州之间站着,因只有1个小时车程也不是什么大不了的事。但之后,黄山~广州19小时车程,北京~哈尔滨14小时车程,难以想象这些无座位的乘客们。但另一方面在等待室里有些乘客不但没有把行旅放在自己脚下反而霸占椅子者之多感到伤悲。
日中友好運動①「思惑違い」
ある旅の目的は教え子の両親に会うことだった。それと同時に家族の生活を保障し、院生になった彼女の修論のテーマの舞台でもある中国の炭鉱を垣間見ることだと伝えていた。2泊世話になった。切符の一部も買って貰った。至れり尽くせりに私は感謝。しかし、「鬼の期間は外出を嫌う」中国の風習とかで期待の炭鉱見学はその日突然阻まれた。
良かれと思って双方お金も時間もかけた出会いだった。それは今後の関わりを深めるはずだった。でも逆に別れる運命だと悟るに至った。最も大事だと心を込めていることが双方に軽くしか理解されていなければ仕方がない。日本人同士の間にも生じる。まして日中の異なる国間では一層拡大して食い違いが生じる。教訓を次に活かして前進するのみだ。
日中友好运动①“徒劳无功”
其中有个旅行的目的是去见学生的父母。与此同时保障家人的生活,成为研究生的她研究题目是以中国的煤矿作为背景的。接受2天的款待,也给我买了一部分的车票,我由衷地感谢他们。但是,中国的风俗“鬼节忌讳外出”正好和煤矿参观的日子冲突所以没看成。
虽双方花了金钱时间但万幸见了面。这应该会加深今后的关系,但却感到是关系决裂的时候。最重要的事情双方都轻视地理解了,真没办法。哎!在日本人之间也一样,更何况中日之间不同的国度,这种误会更加大。只有吸取教训了。
中国の若者①「日本語クラブ発足に」
江蘇畜牧獣医職業技術学院の学生との出会いは、次のような形で始まった。
私は初授業の日「授業開き」案をその都度想定する。日本語の力が異なる学年のクラスだから、2年3年の2通りを必要とし、その上の複数バージョン作成だった。ゆっくり話せば分るとの事前説明だったが、初日の9月7日、挨拶以外の必要な情報提示は困難だった。それでも可愛い学生120人と顔合せし、学校側が期待する「日本語クラブ」の発足を10日後には実現する見通しがついた。どこの学校にもやる気ある学生はいるものだ。
二年生2クラスにクラブ責任者を募ったら、2割の学生が応じた。準備会で役割や手順を決め具体的するのだ。以前のショウ州、ハルビンでの経験がここでも活きることになった。
中国的年轻人①“发起日语俱乐部”
和江苏省畜牧兽医职业技术学院的学生的见面,是以下面的形式开始的。
我第一次上课时假定了“开课”计划,因日语能力不同的年级,2年级和3年级必须有两种备案,同时也作了好几种版本。虽然事先说明如果慢慢讲的话能理解,第一天上课是9月7日,除了问候以外很难提示其他必要的信息。虽然这样,和120名可爱的学生都见了面,校方期待的发起“日语俱乐部”在10日之后开始进展。在哪的学校都有努力认真的学生啊!
在二年生的两个班级里募集俱乐部的负责人,竟然有20%的学生报名。筹备会里具体分担了角色和安排了进展次序,以前在苏州,哈尔滨的经验在这里派上用场了。
この記事のトラックバックURL
http://genkai08.blog103.fc2.com/tb.php/38-f71a9911
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック