★OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のVer2.2.0の雑感にて (macOS Sequoia 15.3.1対応)
OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のバージョンが2.2.0に上がっていたのだけれども、最近アップデートがかからないまま、macOS Sequoia 15.3.1に上がってしまった。
OCLP Ver2.2.0に関しては特段問題なくアップデートインストールできた。バグフィクスなど行われているようだけど、バージョン上げれば何かしらの恩恵は受けられるのだろう。
2024年秋に配信された次期macOS 15「Sequoia」に対応している。無事にSequoiaを動かすことができた。
当方のiMac2012とMacBook Pro 2012をOCLP 2.2.0でmacOS Sequoia 15.3.1に上げてみた。すんなりデータが降ってはこないが、辛抱強く降ってくるのを待ってアップデート。
普段使いは特に問題なく利用できる感じになっている。iMac 2012はcore i7 3770sに換装してクアッドコアになっているので必要十分だ。また、使っているMacBook Pro 2012はi7の2コアなので遅くて少しイラつく感はあるけど仕方のないこととは思う。
実際の使用感だけれども、MacBook Pro 2012は制限はあるものの普通に使うことができた。iMac 2012はグラフィック周りが不具合あるようで動く壁紙がバグったり、Apple TVが落ちるというものがあった。いろいろと細かなことが気になる感じ。
もう少し使い続けられるMacBook Pro 2012と、ちょっと頼りないiMac 2012に仕上がったと思う。
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(2025.3.10 編集)
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★【Wi-Fi6ルーター】BUFFALO WSR-3000AX4P/NBK(Amazon限定)を買ってみた件にて (レビュー)
10年近く使っていたBUFFALOの古いWi-Fiルーター「WXR-1900DHP2」が急に不安定になり困ってしまった。原因は追究できなかったのだけれど、症状としては約2時間おきに通信が途絶え、再起動してまた2時間で通信が途絶えるといった感じだった。
で、もう寿命だろうと割り切って、新しいWi-Fiルーターを買うことに決めた。で、Wi-Fi7が安くなるまでと粘ったがタイミングが合わず、これでいっかと思ったのがWi-Fi6対応ルーターだった。
選んだのはいつものBUFFALO製で「WSR-3000AX4P」という品。何やら化粧箱版とAmazon簡易包装限定版があるようで、買ってみたのはAmazon限定版である。/NBKとNが付いている。セールで安くなってたのでポチり。
カラーはホワイトとブラックがある。パッケージは簡易包装でシンプル。本体自体は今の流行なのか構造がシンプルになったのかとても小さい。内容物は化粧箱版と変わらないと思われる。
迷ったことは特になく、フレッツ光のONUルーターに接続、通電ができた。LANコネクタが3つとなって1つ減った。まぁコネクタはそんな使わないから良しとした。電源スイッチというものが存在しなかった。
私はブラックを選んだが、ホワイトだとLEDが見えずらいかもなとふと思う。アンテナが内蔵されているのでスッキリした。付属の短いLANケーブルはありがたい存在だった。
NTTのひかり電話+ONUのサイズと比較しても新しいルーターは小さい。通信周りがすっきりした。LEDが緑に統一されてうれしかった。アンテナが外部に出ていない分、ほこりなどの掃除が楽ってのも良い点だ。
場面によっては壁に設置するということもあるだろうが、このWi-Fi6ルーターはちゃんと対応されている。ホントはケーブルやアダプターをスッキリさせたいけどゴチャっというのは仕方のないことかな。。
通信設定の件だけど、今までPPPoEで接続していたが、今回のWi-Fi6ルーターはIPoEってので接続しているようで、設定自体はホント楽だった。即座にネットに繋がって唖然とした。
気になる通信速度だが、契約が1GB光通信で戸建てという設定で深夜、早朝の速度が下りが500Mbpsぐらい出ていた。古いルーターと比較した場合200Mbpsは早くなったように思う (googleのネットスピードテストにて)。のぼりはこんな感じかなと100Mbpsほど。
今回のWi-Fi6ルーター新規買い替えの件は、寿命による不良を解決し、さらに通信速度を上げることに成功した。「BUFFALO WSR-3000AX4P」自体はそんなに高くない部類のWi-Fi6ルーターなので、安価な設備投資で通信環境を改善できたというのはとてもうれしいことだった。
何年もつかはわからないが、とりあえずネット環境が復旧して安堵。。
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(2025.2.8 編集)
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