●【CW-01】ランチボックスのリア3本ダンパー以外の固定方法にて【ギアボックス安定化】
ランチボックスやミッドナイトパンプキン、ホーネットやグラスホッパーのギアボックスは同じ感じになっているとは思うけど、発進時にガタが出てしまう構造になっている。
これを解消する方法として、リアのダンパー周りを改造、2本から3本無いし4本ダンパー仕様にするというのが昔からあるようだった。
ダンパーを新たに1本や2本増やすのもいいけど、コストがかかるし1本のダンパ探すのも大変なことかと思う。今回はダンパーではなく、ポール立てて遊びを固定するという方法をとってみた。
結論的に加工後の画像を最初に上げておく。ギアボックス前面のガタをセンターに配置したポールでガッチリ固定している。左右のしずみには長さ調整で遊びを設け、対応する形とした。
これで発進時などの駆動レスポンスが安価に上がる形にはなっている。
細かな方法や改造前改造後のギアボックスの違いなどをYoutubeの動画にまとめてみた。
動画を見ていただければわかるが、改造後はギアボックスがガタガタ言わず、パワーをストレートに伝えていることがなんとなくわかると思う。アクセルON時のタイムラグが軽減された。
●今回のCW-01ランチボックスのギア周りの固定方法見直しについて
今回のCW-01のリアのギアボックスの固定方法見直しの件、余ってた部品で0円加工ができて満足いく結果に終わった。
この方法は、ミドナイトパンプキン、ホーネット、グラスホッパーでも応用できると思う。そんなに難しくない加工でレスポンスを上げることができた。
ダンパーが1本、2本と余っている方はダンパー増やす方法でも良いと思う。ここら辺は余り部品の状態でも変わってくる。状態に応じて改造していきたい。
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(2024.10.13 編集)
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●【TT-02ドリフト】激安ジャイロを買ったので装着、走らせてみた件にて
以前、
TT-02ノーマルキットをRWDにするべく、
2駆ドリコンバージョンキットを利用してRWDマシンにしていた。で、
ジャイロなしでやってみようという事で走らせてはみたものの、、
スピンばかりでなかなか走らせられなかった。
上の画像のような商品だった。ジャイロ自体は小さく、縦置きにすることでスペースをうまく使える。設定用の調整は2つあり、ニュートラル設定とゲイン調整となっている。
早速つけてみた感じは下の画像になる。ステアリングサーボの上に受信機と並べて、ジャイロを縦置きにしている感じになる。
走らせた感じはYoutubeの動画にまとめてみた。とりあえずはいう事を聞いてくれる走りにはなった。ただ、ゲインは微調整する必要があるかなと感じた。
動画を見ていただければわかるが、操縦の仕方によってはまともなラインを描く走りになるので、これはこれで良いのかもしれない。
プロポなどのメカが「タミヤ ファインスペック 2.4G セット」なので、安価なパーツ類で揃えた割にはちゃんと走るかなといった印象であった。
●今回のTT-02ドリフト仕様に激安ジャイロを使っての走行実験について
今回のTT-02ドリフト仕様と激安ジャイロを組み合わせた走行実験はまぁまぁな結果に終わった。
野良ラジとして仕上げたマシンではあるものの、アスファルト路面もうまく滑ってくれてそれとなくドリフト走行が可能となった。
結局のところ、値段は置いておいてRWD走行でジャイロを搭載することは優先事項なのかもしれない。思っていたよりシッカリとジャイロが機能してくれたので走らせるのが面白くなった。
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(2024.9.3 編集)
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●【TT-02ラリー】ドライブシャフト前のプラ部品の加工(防塵)にて
TT-02の組み立て説明書にてドライブシャフトフロント周りで使わない部品がある。
上の画像のプラパーツ(右側カット加工済み)なのだが、ステアリングワイパーが当たるのでシャーシに搭載せず取ることとなっているのが一般的の様子。
ただ、このプラ部品を付けない部分はベアリングが外から見えてしまうので、TT-02のラリー仕様にする場合にチリやホコリが侵入してしまうという気になる状態になる。
何とかチリやホコリがベアリングにさらされるのを回避したいと思い少し考えた。
で、ベアリングの隙間を埋めるために上記プラパーツをステアリングワイパーが干渉しないように上の画像のように左右の出っ張りをカットして加工。シャーシに固定する際は両面テープを裏側にうまく貼り、固定することにした。
上画像は加工したプラパーツをシャーシに搭載した様子。うまく壁になりベアリングを保護してくれる形になったと思う。両面テープでなくても接着剤的なものでも固定、隙間を埋めることができると想像する。
●今回のTT-02ラリー仕様の防塵プチ加工について
今回のTT-02プチ加工はベアリングの防塵というテーマで綴ってきた。お金もかからないプチ加工なのでラリー仕様にする場合やってみる価値はあると思う。ステアリングの切れもたぶん大丈夫かと思う。
ベアリングではなくプラベアを使っている場合も効果はあると思われる。
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(2024.7.10 編集)
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★トヨタ ガズー レーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッドのボディー作成
付属していた窓用のマスキングテープや自前のマスキングテープやら貼る。裏から塗装するがリアバンパーが少し黒い部分があるので先に塗る。
ボディー内部にライト部分が別途あるのでそれも黒く塗る。LEDも仕込める感じではあるが、今回はスルーした。
基本ボディーのホワイトが塗装できた。左右にエアダクトが付くのだけれどそれもホワイトに塗る。出来は数十年ぶりの割には??まぁまぁかな??
塗料も乾いたのでボディーにカラフルなステッカーを貼っていく。結構多いので地道な作業になる。枚数は100枚ちょっとかな。ハサミでカットして貼っていく。
少し時間がかかったが無事に全てステッカーを貼ることができた。意外と無事に貼ることができた。赤と黒は全部ステッカーで表現。。 ドライヤーで温めてシールを伸ばし安定させた。
●● 久々のボディー作成を終えて ●●
一度やめてしまったRCカーだったが、ちょっと難易度が高めなGRヤリス WRCを選んでちょっと緊張したけど無事ボディーは完成した。
ステッカー貼りは何にせよ番号の順番に貼っていくことが必須だと思う。あとはステッカー切りは0.5mmほど周りを切り残していくルールが自分にはあって、それを実行した。
シャーシ完成させた後にボディー装着させて走らせるのが何かもったいないかなとも思うけど、、仕方のないことかなぁ
とりあえずボディー完成させた。
(2024.5.4 編集)
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★GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド TT-02シャーシ
10数年ぶりにRCカーを再開しようと思って思い切ってタミヤのTT-02シャーシに手を出してしまった。ボディーはラリー感を感じたいなと「トヨタ ガズー レーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド」を選んだ。
こいつをツーリングではなくオフロード、ラリー仕様にと改造を楽しもうかなと選ぶ。足回りの改造が必要になってくるがそれもまた楽しみの一つだと思う。
最新のメカがらみの知識が浅すぎたので、とりあえず勉強がてらタミヤのファインスペック2.4Gのセットを購入。お安くRC環境が手に入るセットなのでまぁいっかなと。
最近のは周波数2.4GHz帯を使ったラジオコントロール?になるのかな。自分がラジコンしていた時はクリスタルをとっかえひっかえして送信していたような。。 12台制限あった気もするけど、今は特に気にしないで走らせられるのかなと感じたがどうなんだろう?
内容物はこんな感じ(単三アルカリ4本は別)となる。プロポ、受信機、サーボ、アンプ、7.2Vニカドバッテリー、バッテリー充電器と一通りそろってる。値段的にもお手頃なのかなと思う。
こんな感じでまずは入門セット的な感じからTT-02を楽しもうと思う。
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(2024.4.12 編集)
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