Cedar's Log

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●室内オイルサーバー「佐鳥(サトリ) OS-3A」を「SUNPOT(サンポット) OS-303」へ交換(レビュー)



★室内オイルサーバー「佐鳥(サトリ) OS-3A」を「SUNPOT(サンポット) OS-303」へ


 築40年ほどの我が家に新築時からついていた室内用オイルサーバー(室外灯油タンクからの吸引)、佐鳥 OS-3Aが劣化のために交換することになった。


佐鳥 OS-3Aの外観。こげ茶のプラスチック上蓋をとった状態。

佐鳥 OS-3Aの外観


 で、OS-3Aに代わる室内用オイルサーバーがあるかなといろいろ調べた結果、現在はサンポットが佐鳥からオイルサーバー事業を引き継いでいるらしく、OS-3Aの規格に合う商品がサンポットからOS-303として販売されていることが分かった。


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 灯油のINとOUTの管の幅が同じになっている商品、サンポット OS-303。油切れ赤LEDを搭載し、判断しやすくなっている。


 で、交換した後の外観が下記画像になる。サイズはピッタリである。

サンポット OS-303の外観


 外ふたを外した状態の画像が下記になる。本体右上にリセットボタンが赤くある。

サンポット OS-303の内部


 呼び油を流してポンプを稼働させると無事に外の灯油タンクからリザーバタンクに貯油できることが分かった。ポンプの音はそんなに気にならない程度のものだった。

 室内のボイラーもちゃんと燃焼し、お湯を沸かすことができた。



★★交換後の状況★★


 新しい室内用オイルサーバーになり、落差のある室内への灯油供給が安定安心感を得ることができた。

 冬場に故障が発生すると、室内灯油ストーブが燃焼しないので寒さに耐えられない状況になることは安直に想像ができる。

 佐鳥のOS-3Aが40年使えたのはスゴイことだけど、交換して不安をひとつ減らすことができた。

 しばらくは問題なく室内に灯油を供給してくれると思う。



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(2023.6.3 交換)


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