★OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のVer2.2.0の雑感にて (macOS Sequoia 15.2対応)
ちょっとメンテがおろそかだったiMac2012を起動したら、OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のバージョンが2.2.0に上がっていたのでアップデートかけてみた。macOSは2024年12月11日に配信が始まったらしいmacOS Sonoma 15.2で動かしている。
OCLP Ver2.2.0に関しては特段問題なくアップデートインストールできた。バグフィクスなど行われているようだけど、バージョン上げれば何かしらの恩恵は受けられるのだろう。
2024年秋に配信された次期macOS 15「Sequoia」に対応している。無事にSequoiaを動かすことができた。
普段使いは特に問題なく利用できる感じになっている。iMac 2012はcore i7 3770sに換装してクアッドコアになっているので必要十分だ。また、使っているMacBook Pro 2012はi7の2コアなので遅くて少しイラつく感はあるけど仕方のないこととは思う。
もう少し使い続けられるMacBook Pro 2012とiMac 2012に仕上がったと思う。
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(2024.12.13 編集)
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★【2024年版】MacBook Pro 2012の魔改造的なチューンアップについて(Sequoia、Windows11対応)
結構前から育てているAppleのMacBook Pro 2012なんだけど、ちょっとblogでまとめてみようと思う。発売からかれこれ12年は経とうとしている古いMacBook Proだけど、intel MacでいろいろいじれるMacBookとしては最終モデルとなる。
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★★ 改造方法などをまとめたHTMLはこちら:
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★★ Windows11 24H2のインストールをまとめたHTMLはこちら:
改造できるポイントは、メモリーを16GBにアップグレード、メイン2.5inch HDDを2.5inch SSDに換装できる事、内臓DVDドライブを取っ払い、サブドライブを搭載させられる事などがある。
無論、intel Macなので一応Windows10や非対応であるもののWindows11も動作させることができる面白いモデルである。この場合は、HDDないしSSDに領域を切ってそこにWindowsを入れるという事になる。
2024年9月に配信されたmacOS 15「Sequoia」をOpenCoreLegacyPatcher(OCLP) 2.1.2で動かすことができたのはありがたい。いまだintel Macが最新のmacOSに非公式で対応できるのがとても嬉しい。
intel Macの最終形態のサポートなのかはちょっとわからないけど、Sequoiaが最後のmac OSになる可能性がある。2026年ごろまではサポートしてくれると思うので、もう少しintel Macを使えるかと思う。
2024年現在ではちょっと物理的に重いのと動作的に重いが、macOSとWindowsのデュアルブートができるので何かと重宝することはいまだ変わっていない。使っている分には特に不具合は感じていないのでメイン機としてもイケると思う。
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(2024.11.10 編集)
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★OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のVer2.0.1からのSequoia対応について
OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のバージョンが2024年9月にmacOS 15 Sequoiaをサポートしたので。Ver2.0.1にOCLPを上げてインストールしてみた。
2024年9月に配信された次期macOS 15「Sequoia」に対応してくれたのはありがたい。いまだintel Macが最新のmacOSに非公式で対応できるのがとても嬉しい。
intel Macの最終形態のサポートなのかはちょっとわからないけど、Sequoiaが最後のmac OSになる可能性がある。2026年ごろまではサポートしてくれると思うので、もう少しintel Macを使えるかと思う。
私のMacBook Pro 2012とiMac 2012はOCLP2.0.1でSequoia対応できているので嬉しい。使用感はSonomaより少し軽くなったような気もする。しばらく使っていこうと思う。
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(2024.9.27 編集)
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★OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のVer2.0.0からのSequoia対応について
OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のバージョンが2024年冬までにmacOS 15 Sequoiaをサポートする2.0.0を目指していることがネットをにぎわしている。
2024年秋に配信される次期macOS 15「Sequoia」に対応してくれるのはありがたい。秋にSequoiaがDLできるようになって、少ししたらOCLP Ver.2.0.0が早急に出てくれると嬉しい。
intel Macの最終形態のサポートと考えると、Sequoiaが最後のmac OSになる可能性がかなり高い。2026年ごろまではサポートしてくれると思うので、もう少しintel Macを使えるかと思う。
私のMacBook Pro 2012とiMac 2012はOCLP2.0.0でSequoia対応できると思われる。
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★OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のVer1.5.0の雑感
いつぞやに、OCLP(OpenCore Legacy Patcher)のバージョンが1.5.0に上がっていたのでアップデートかけてみた。macOSはSonoma 14.5で動かしている。
OCLP Ver1.5.0に関しては特段問題なくアップデートインストールできた。バグフィクスなど行われているようだけど、バージョン上げれば何かしらの恩恵は受けられるのだろう。
2024年秋に配信される次期macOS 15「Sequoia」に対応していくのかなと思う。
普段使いは特に問題なく利用できる感じになっている。まぁ使っているMacBook Pro 2012がもう遅くて少しイラつく感はあるけど仕方のないこととは思う。
もう少し使い続けられるMacBook Pro 2012とiMac 2012に仕上がったと思う。次期macOS 15は動かせるのだろうか。。
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