★【タブレット】Samsung純正 Galaxy Tab A9+(2023 Wi-Fiモデル)をしばらく使ってみた件にて(レビュー)
普段はAppleのiOSを使ってモバイルしているんだけど、google Nexus7以来のAndroid OS端末を買って使ってみようと思い、AmazonでAndroidタブレットの「Samsung純正 Galaxy Tab A9+(2023 Wi-Fiモデル)」を買ってみた。製品コードは「SM-X210NZAAXJP」となっている。
購入時2024年6月の値段は¥31,000-台だった。★PR:Amazonでの価格はこちら。
購入時2024年6月の値段は¥31,000-台だった。★PR:Amazonでの価格はこちら。
サイズ的には11インチでちょっと大きめ、CPUは SM6375、メモリー4GB、内臓ストレージは64GB、micro-SDスロット装備(最大1TB)、内臓バッテリーは7,040 mAh、クワッドスピーカーによるリッチなサウンド(Dolby Atmos)、顔認証対応、グラファイトボディーとなっている。
開封的には特に問題なくAppleほどではないがシンプルな包装となっている。質感で言えば日本製の中間ぐらいの品質かと個人的には思った。本体のカバーは一回開けると再利用が綺麗にできない感じのものになっている。中古販売する場合はあまり見栄えが良くないかもしれない。慎重にカバーをはがしたいところ。
開封して保護ガラスとブックタイプカバーを取り付けてセットアップに進んだ。特に迷う事は無く進めることができた。専用保護ガラスとカバーはシッカリとできているような感じを受けた。安価に装着できる。
★★ Samsung純正 Galaxy Tab A9+(2023 Wi-Fiモデル)の使用感について ★★
それとなく使ってみた雑感から。ちょっと重たい感じは受けるけど、液晶表示が綺麗な方かと思った。また、サウンド面で言うとクアッドスピーカーでDolby Atmos対応という事で音はイイ感じに聞こえる。タップ感は特に問題なし。
値段の割(3万円台)にはしっかりできていて好感が持てた。
値段の割(3万円台)にはしっかりできていて好感が持てた。
Android端末なのでGoogle Playでのアプリ調達は普通にできる。またSamsungのアプリストアも対応しているようなので選択の幅は広がると思う。
本体のシステムヘルス的なものをボタン一つで最適化することができるのでメモリーマネージャー的なアプリは多分必要ないと思う(本体メモリーは4GB)。
外部micro-SDスロットを使えば、PC管理の音楽も動画も入れられる。メディアプレイヤー的にはそれなりに対応できる。Amazon Kindleもちゃんと読めるし、動画も見れる。Youtubeも特にストレスが無く、Abema TVも視聴できる。
ゲーム環境的な事を言えば、普通のゲームアプリなら十分に動くと思う。
iPad mini5を以前使っていたけどそれから見れば本体が重いが割り切って使う分には上等なAndroidタブレットかと思う。Amazon Fireタブレット(Fire OS)を買うよりは現実的なAndroidタブレットだと思う。
//総括//
今回の購入実験について、可もなく不可もなくな感じのそれなりのスペックの11インチAndroidタブレットを安価に購入することができた。ハイスペックなものはいろいろあるけど、そんなにしないのでお手軽に気を遣わずガチャガチャ使えるAndroidタブレットなので、お子様にも向いてるかなと思った。
メディアプレイヤー的に使うには十分なタブレットだと思う。
メディアプレイヤー的に使うには十分なタブレットだと思う。
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(2024.8.14 編集)
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テーマ:Androidタブレット - ジャンル:コンピュータ