★【2024年版】MacBook Pro 2012の魔改造的なチューンアップについて(Sequoia、Windows11対応)
結構前から育てているAppleのMacBook Pro 2012なんだけど、ちょっとblogでまとめてみようと思う。発売からかれこれ12年は経とうとしている古いMacBook Proだけど、intel MacでいろいろいじれるMacBookとしては最終モデルとなる。
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★★ 改造方法などをまとめたHTMLはこちら:
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★★ Windows11 24H2のインストールをまとめたHTMLはこちら:
改造できるポイントは、メモリーを16GBにアップグレード、メイン2.5inch HDDを2.5inch SSDに換装できる事、内臓DVDドライブを取っ払い、サブドライブを搭載させられる事などがある。
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無論、intel Macなので一応Windows10や非対応であるもののWindows11も動作させることができる面白いモデルである。この場合は、HDDないしSSDに領域を切ってそこにWindowsを入れるという事になる。
2024年9月に配信されたmacOS 15「Sequoia」をOpenCoreLegacyPatcher(OCLP) 2.1.2で動かすことができたのはありがたい。いまだintel Macが最新のmacOSに非公式で対応できるのがとても嬉しい。
intel Macの最終形態のサポートなのかはちょっとわからないけど、Sequoiaが最後のmac OSになる可能性がある。2026年ごろまではサポートしてくれると思うので、もう少しintel Macを使えるかと思う。
2024年現在ではちょっと物理的に重いのと動作的に重いが、macOSとWindowsのデュアルブートができるので何かと重宝することはいまだ変わっていない。使っている分には特に不具合は感じていないのでメイン機としてもイケると思う。
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(2024.11.10 編集)
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