ひびレビ

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うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ 第11話「光の心 闇の心」

2009-09-10 07:00:04 | 2009年アニメ
うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ 第11話「光の心 闇の心」

力を合わせて
闇の心に染まってしまった市川、ワリン、サム。「うるさいのよ亀親父」と娘は反抗期の様子(汗。確かに松本はウリンごと倒せと言ったり、邪魔者扱いしてたけど・・・と、まさかの白熱の親子バトル。亀強すぎるw気合入ってるなぁ。

誰でも好きになってしまうマリンが、空人まで好きになってしまうからいけない。光が無くなれば誰も苦しまずに済むとワリン。そんなワリンたちを浄化しようとするマリンでしたが、祓うことが出来ず危機に。マリンと夏音が手を合わせて力を解放するとようやく浄化。2人の力はかなり強まってる様子。

家では夏音の母すら闇に染まっていた。意外とピュアだったのかw
「闇に染まった場合、迷わずわしを倒せ!」「了解」の流れで笑ったw


光と闇
海へ潜った2人と1匹だったが、神殿は崩壊し、ウリンはそこにいなかった。そこでマリンとウリンの家に戻ってみると、ウリン発見。浄化されたかに思えましたが、「空人をやっつけてくれる?」と発言。マリンが空人は悪くないと言うと、ウリンは再び羽を広げて逃走。まだ浄化されてないようで。

再度神殿。互いに好きなのに、分かり合えない姉妹。マリンと夏音は力を合わせて浄化しようとするも、その光は指輪に吸収され、闇に変換して跳ね返されてしまう。更に巫女の力まで砕けてしまった。


セドナの正体
赤い球体は闇の心。それをマリンたちの体に潜り込ませるウリン。徐々に日食の時と同じ気持ちになりつつあるマリンだったが、その時入ってきた球体からは自分たちが流した悲しみが感じられた。
闇の心は島の人たちが海に流した悲しみ。誰かに嫌われた時、大切な人がいなくなった時の悲しみ。それらが集まったのがセドナ。セドナは島の人たちが作りだしてしまったって事か?悲しみの集合体だからこそ、決して消えない心だからこそ完全に倒すことは出来なかったのかな。
自分たちが流した心なら怖くは無い。しかしマリンと夏音は目をつぶり、ウリンは羽を更に進化させ・・・


感想
セドナの正体は島の人たちが流した悲しみが集まったもの。ヤプールの怨念が集まって出来たUキラーザウルスみたいなもんですかね。
序盤ではまさかの亀の戦闘シーン。そんなに強いんだったら、少しは戦闘に加わってきてくれ。それにしても市川、喋れてよかったなぁwラジオでも最初は「キュー」としか言わせてもらえてなかったし。

面白くなってきたところで、次回は最終回?「島の心 人の心」。さてどうウリンとセドナを解放するのか。最後はやっぱり「愛してる!」で締めるのかな?

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