ひびレビ

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涼宮ハルヒの憂鬱 第22話「涼宮ハルヒの溜息 Ⅲ」

2009-08-28 09:13:59 | 2009年アニメ
涼宮ハルヒの憂鬱 第22話「涼宮ハルヒの溜息 Ⅲ」

相変わらずの映画撮影にハプニング発生。みくるの目からレーザーが発射されてしまう。どうやらこれもハルヒの仕業。しかもレーザーはかなり強力なようで。間一髪、長門のおかげで命拾いしたキョン。1期1話を見た時、何故襲ってたのか分かりませんでしたが、原作読んだ後にスッキリしました。
・・・しかし長門っぽいBGMも久しぶりなような。

古泉がいらない事を言ったおかげで久々に鶴屋さん登場。谷口と国木田も加わって、次は池のシーン。


蕎麦屋での長門や、鶴屋さん、みくるビーム辺りは面白かったけど・・・今の所、個人的にはエンドレスエイトの繰り返しと同じか、それ以下の退屈さなんですよね(苦笑。多分来週はあの場面が来るだろうし・・・とりあえず次回も溜息。

余談
見直したら長門の手の傷がタタリ神の呪いに見えた。

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2 コメント

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あくまで個人的な感想です(笑) (westernblack)
2009-08-29 08:27:30
遅ればせながら「溜息」放映というご予想的中おめでとうございます。1期1話で「溜息」をアニメ化したつもりだろうと思っていたので、ちょっと意表を突かれましたが、よく考えるとやはり特に「猫の件」があるので、後続のエピソードをやるには、やはりこれをきちんとやっておかないとまずいのでしょうね
私はこの話で1か所ぜひアニメで見たいシーンがありまして、それが今回の「本当にビーム」のシーンです。Aパート終盤はハルヒのイライラとみくるの緊張が高まるのが表情やアングル、音響などからもよく伝わってきて「よーしよし…」と思ったところで…さすがの石原ファンタジーです。長門らしいBGMもよかったですね。マジなフォトンレーザーの連射を片手で遮断する長門さんカッコいい!暴走したレーザーが空を切ってレフ板を切り裂くシーンも迫力がありました
本番画面のフレーム内にレフ板持ってる古泉が映りこんでるところはやっぱり笑う…というか微笑ましいですね。昔はこういう学生のちゃちな特撮自主映画がたくさんありましたねー(笑)最近はもっと上手くなってるんでしょうか…
それでは失礼します
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westernblackさんへ (アル)
2009-08-29 09:24:26
おはようございます。

>やはり特に「猫の件」があるので、後続のエピソードをやるには、やはりこれをきちんとやっておかないとまずいのでしょうね
猫の話もありましたね。1期ではあまり出番がありませんでしたが、今後の話には少し絡んでくるのでやはり語る必要があるのでしょう。

>私はこの話で1か所ぜひアニメで見たいシーンがありまして、それが今回の「本当にビーム」のシーンです。
私もそのシーンは楽しめました。ハルヒの力とはいえ、フォトンレーザーを放つみくる。無意識かつ不可視なので厄介なことこの上ないですね。古泉のレフ板を切り裂いた後、後ろで鳥たちが騒いでましたから、射程距離もかなりのものなのでしょう。

>本番画面のフレーム内にレフ板持ってる古泉が映りこんでるところはやっぱり笑う…というか微笑ましいですね。
超監督がそこにこだわらないのは、編集で何とかするつもりだったのかもしれませんね。結果はアレでしたが(笑。
以前、放送部で短編ドラマを作ってるのを見てましたが、結構工夫しているように思えました。
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