とある科学の超電磁砲 第5話「とある二人の新人研修」
黒子と初春
小学生の頃の風紀委員訓練所にて、黒子と初春は偶然知り合った。「思いを貫き通す意志があるなら結果はあとからついてくる」・・・何て綺麗な黒子なんだw
現在。珍しく初春も外に出て黒子と一緒に風紀委員の仕事。その時車上荒らしが発生する。黒子はこれといった警戒もせずに1人で立ち向かうも、もう1人の犯人によって吹き飛ばされてしまい、更に初春もスタンガンで気絶させられてしまう。初春の無事に一安心するも、やはり半人前だと黒子。すると初春は他の犯人の可能性を示唆したのに、「無茶して独断専行してばかり」と反論。しかも2人で交わした約束を覚えていないという黒子に初春は怒り心頭。
所変わって固法先輩がいる風紀委員第177支部。そこへやってきた佐天さんはいつも通り初春のスカートめくり・・・が、初春は集中しているのか無反応。「絶景」てww
一方の黒子は喧嘩を気にしてうなってました。何でここまで性格の違う2人がコンビを組んでいるのかと尋ねる美琴。それにはちょっと前の事件が関連してるのでした。
郵便局強盗
過去。小学生の黒子が任されるのは雑用など小さな仕事ばかり。それに対して固法先輩は周りの人間を頼るようにならないとと忠告。
お金をおろしに郵便局を訪れると、偶然初春もそこへ。もうすぐ中学生になるので下見に来たそうな・・・中学生?てことは今小6の冬ぐらいで、現在が中1の夏だから・・・成長しすぎじゃね?w
黒子が常盤台に入学すると知り、憧れる初春でしたが、黒子は常盤台に良い印象はない様子。将来のお姉さまにもひどい言いようですw
そこで固法先輩は不審者を発見。透視能力を使って持ち物を見ると、男は拳銃を所持していた。犯人逮捕より避難を優先させる固法だが、黒子は訓練どおりにやれば大丈夫と独断で犯人確保に踏み切ってしまう。何とか気絶させる事は出来たが、強盗には仲間がおり、しかも初春が人質に取られてしまう。しかし小学生にやられる強盗って・・・
局員がシャッターを閉めてしまい、最悪の状況に。警備ロボットの後ろから突撃する黒子だが、強盗の能力により警備ロボットは破壊され、更に危険に気づき黒子を庇った固法も負傷してしまう。
友人を人質に取られ、先輩を負傷させてしまい、これではまるで半人前以下。それでも尚初春だけを外にテレポートさせる事に成功。まだ自分を飛ばせない黒子は強盗と対峙。
2人の約束
時間が経てば警備員が来てくれるはず。しかし強盗には「絶対等速(イコールスピード)」という能力があった。投げたものの速さは鈍いが、壊れるか能力を解除するまで進み続けるという能力を利用し、逃げ道を確保。
黒子は強盗に誘われるも、自分の信じた正義は決して曲げないと宣言。黒子の正義って、美琴を襲う事なんですかね・・・w
一度に投げられた複数の鉄球。自分を飛ばせない黒子の危機を救ったのは一筋の電撃。その隙に強盗を押さえつけ、事件は一件落着。通りすがりの超電磁砲はクールに去りました。
初春と黒子の約束は「自分の信じた正義を曲げない」と、2人で一緒に一人前になること。良い話でしたが、今更どうして良いのか分からない黒子。と、初春が車上荒らしの犯人を特定したとの連絡が。ぶつかりあって、それでも進んでいけるならそれもまた良し。黒子と初春はまた、2人で1人の風紀委員になるため走り続けるのでした。
感想
原作3巻からの話で、結構変わってました。事件解決後の初春の台詞は原作の台詞でも良かったような。せめて黒子の「ご指導ご鞭撻を~」は欲しかったな。
固法先輩の出番が多くて嬉しかったのですが、何故負傷の手当てのシーンをもっと長(略。
学園都市を守る、2人で1人の風紀委員の活躍には今後も期待です。でもあの2人、半年そこらで成長しすぎw
次回「こういうことにはみんな積極的なんですのよ」。美琴の初めてのお仕事。そういえばあの電撃、奥にいた人は大丈夫なんですかね。
余談
絶対等速(イコールスピード):投げた物が、それ自身が壊れるか能力を解除するまで、目の前の物を破壊しながら一定速度で進み続ける能力。今の黒子なら難なく避けられるだろうけど、自分を転送できない時には厄介な能力。でも上条さんが触れたら鉄球落ちるんだろうなw
実は入学してからも当初は美琴を良く思ってなかった黒子。それがどう変わっていくのかは、3巻のカバーを外すと分かります。アレはひどいww
黒子と初春
小学生の頃の風紀委員訓練所にて、黒子と初春は偶然知り合った。「思いを貫き通す意志があるなら結果はあとからついてくる」・・・何て綺麗な黒子なんだw
現在。珍しく初春も外に出て黒子と一緒に風紀委員の仕事。その時車上荒らしが発生する。黒子はこれといった警戒もせずに1人で立ち向かうも、もう1人の犯人によって吹き飛ばされてしまい、更に初春もスタンガンで気絶させられてしまう。初春の無事に一安心するも、やはり半人前だと黒子。すると初春は他の犯人の可能性を示唆したのに、「無茶して独断専行してばかり」と反論。しかも2人で交わした約束を覚えていないという黒子に初春は怒り心頭。
所変わって固法先輩がいる風紀委員第177支部。そこへやってきた佐天さんはいつも通り初春のスカートめくり・・・が、初春は集中しているのか無反応。「絶景」てww
一方の黒子は喧嘩を気にしてうなってました。何でここまで性格の違う2人がコンビを組んでいるのかと尋ねる美琴。それにはちょっと前の事件が関連してるのでした。
郵便局強盗
過去。小学生の黒子が任されるのは雑用など小さな仕事ばかり。それに対して固法先輩は周りの人間を頼るようにならないとと忠告。
お金をおろしに郵便局を訪れると、偶然初春もそこへ。もうすぐ中学生になるので下見に来たそうな・・・中学生?てことは今小6の冬ぐらいで、現在が中1の夏だから・・・成長しすぎじゃね?w
黒子が常盤台に入学すると知り、憧れる初春でしたが、黒子は常盤台に良い印象はない様子。将来のお姉さまにもひどい言いようですw
そこで固法先輩は不審者を発見。透視能力を使って持ち物を見ると、男は拳銃を所持していた。犯人逮捕より避難を優先させる固法だが、黒子は訓練どおりにやれば大丈夫と独断で犯人確保に踏み切ってしまう。何とか気絶させる事は出来たが、強盗には仲間がおり、しかも初春が人質に取られてしまう。しかし小学生にやられる強盗って・・・
局員がシャッターを閉めてしまい、最悪の状況に。警備ロボットの後ろから突撃する黒子だが、強盗の能力により警備ロボットは破壊され、更に危険に気づき黒子を庇った固法も負傷してしまう。
友人を人質に取られ、先輩を負傷させてしまい、これではまるで半人前以下。それでも尚初春だけを外にテレポートさせる事に成功。まだ自分を飛ばせない黒子は強盗と対峙。
2人の約束
時間が経てば警備員が来てくれるはず。しかし強盗には「絶対等速(イコールスピード)」という能力があった。投げたものの速さは鈍いが、壊れるか能力を解除するまで進み続けるという能力を利用し、逃げ道を確保。
黒子は強盗に誘われるも、自分の信じた正義は決して曲げないと宣言。黒子の正義って、美琴を襲う事なんですかね・・・w
一度に投げられた複数の鉄球。自分を飛ばせない黒子の危機を救ったのは一筋の電撃。その隙に強盗を押さえつけ、事件は一件落着。通りすがりの超電磁砲はクールに去りました。
初春と黒子の約束は「自分の信じた正義を曲げない」と、2人で一緒に一人前になること。良い話でしたが、今更どうして良いのか分からない黒子。と、初春が車上荒らしの犯人を特定したとの連絡が。ぶつかりあって、それでも進んでいけるならそれもまた良し。黒子と初春はまた、2人で1人の風紀委員になるため走り続けるのでした。
感想
原作3巻からの話で、結構変わってました。事件解決後の初春の台詞は原作の台詞でも良かったような。せめて黒子の「ご指導ご鞭撻を~」は欲しかったな。
固法先輩の出番が多くて嬉しかったのですが、何故負傷の手当てのシーンをもっと長(略。
学園都市を守る、2人で1人の風紀委員の活躍には今後も期待です。でもあの2人、半年そこらで成長しすぎw
次回「こういうことにはみんな積極的なんですのよ」。美琴の初めてのお仕事。そういえばあの電撃、奥にいた人は大丈夫なんですかね。
余談
絶対等速(イコールスピード):投げた物が、それ自身が壊れるか能力を解除するまで、目の前の物を破壊しながら一定速度で進み続ける能力。今の黒子なら難なく避けられるだろうけど、自分を転送できない時には厄介な能力。でも上条さんが触れたら鉄球落ちるんだろうなw
実は入学してからも当初は美琴を良く思ってなかった黒子。それがどう変わっていくのかは、3巻のカバーを外すと分かります。アレはひどいww
美琴がすべての敵(貧乏くじ小僧は除く)に
振り回され※ないことを祈ります。
※:白井みたいに頭を殴られたり、
胴体を蹴られる。
失礼します。
そうならない事を祈ります。
それとこのコメント欄でアニメのキャラが酷い目に遭うようなストーリーを書くのも遠慮していただけると助かります。ご自分のサイトをお持ちのようですので、そちらで書いては如何でしょうか。