食生活のスタイルを変えた画期的なインスタントラーメン。その発明の地、大阪池田の「安藤百福発明記念館」(カップヌードル ミュージアム)にある食育空間の「チキンラーメンファクトリー」で、手づくりインスタントラーメン体験をしているミモロ。
麺づくりの後は、いよいよ味付け作業へ。
「麺にあらかじめ味付けするんだ~」そう、チキンラーメンは、麺自体に味が付いています。
ビニールの手袋をして、スープなど味付けの材料を麺に馴染ませる作業に入ります。


「これスープなの?クンクン・・・おいしそうな匂いがする~」
蒸しあがった麺に手早くスープなどを絡めます。


それを専用のザルに入れて、いよいよ油で揚げます。



「ミモロの麺、どうなっちゃうんだろ~」と心配そうに作業を見守るミモロです。

しばらくして、「はい、揚がりました~」「あれ、ミモロのだ~」


揚がった麺が冷めるまでの間に、ラーメンを入れる袋のデザインをします。


「どんなデザインにしようかな~」
順番に番号を呼ばれ、出来上がった麺とご対面。ミモロは一番最後です。「お待ちどうさま~」


カリカリの麺をミモロオリジナルの袋に入れて、封をしてもらいます。
「これ折れちゃった麺だって、食べていいの?」出来立ての麺のポリポリ。

「はい、お疲れ様でした~」と完成したチキンラーメンをいただきます。


スタッフのみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

ものを作る楽しさを子どもたちに体験してもらいたいという思いから始まった「チキンラーメンファクトリー」。スタッフのみなさんの手際の良さと見事な作業工程の完成度に感激します。
子供だけでなく、もちろん大人も参加でき、大阪池田のほかに、関東では横浜にあります。
「楽しかった~ありがとうございました」と、チキンラーメンとバンダナをお土産に、ファクトリーを後にするにミモロです。


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