いくやの斬鉄日記

	愚者のエンドロール (角川文庫)
	クリエーター情報なし
	角川書店(角川グループパブリッシング)

これもBook Walkerで。
アニメのラストをイマイチよく覚えていなかったので、原作を読んでからもう一度見てみましたが、いやあ、まんま映像化されていてびっくりしました。
ちなみに19話が一番好きです。実は今日また見ちゃいました。

	氷菓 (角川文庫)
	クリエーター情報なし
	角川書店(角川グループパブリッシング)

ラノベに分類していいのかはちょっと悩むところではありますが……。
Book Walkerで読んだのを忘れていました。
アニメも面白いですが原作も面白いですね、というか京アニすげーと思いました。

libmtpにはハードごとのIDが埋め込まれているのですが、Nexus 7が販売されたのはUbuntu 12.04のリリース後なので（たぶん）、このIDがありません。
これをアップデートしたパッケージを用意しました。
ここからどうぞ。

ちなみに12.10ではそのまま認識できます。ってかIDは12.10のパッケージからパチってきました。
+ { "Google Inc (for Asus)", 0x18d1, "Nexus 7 (mode 1)", 0x4e41,
+ DEVICE_FLAGS_ANDROID_BUGS },
+ { "Google Inc (for Asus)", 0x18d1, "Nexus 7 (mode 2)", 0x4e42,
+ DEVICE_FLAGS_ANDROID_BUGS },
実質これだけですけど、どうしてモード1と2があるのかはよくわかりません。PTPかな。

なぜかBansheeでは認識できないので、ちょっといろいろ調べる予定です。
その他にも、認識周りはもう少しどうにかならないものかと思いますね……。動画とかPDFとかをやり取りできるようにしたいです。ってどうすればいいのかわかりませんけど。

	とある飛空士への誓約 1 (ガガガ文庫)
	クリエーター情報なし
	小学館

またなんとも重く、ハッピーエンドにならなさそうなストーリーですが、だがそれがいい。
全部のシリーズを読み返したいなぁと思うことはよくあるんですけど、そんな時間もないしどこに行ったのかもわかりません。
それはさておき、大変にスリリングで面白かったです。イリアいいですね！

	ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)
	クリエーター情報なし
	メディアファクトリー

こういう言葉を使うのはあまり好きじゃないけど、「バカスwwwww」って感じ。
嘲笑する意図は全然なくって、獣耳がどうのとかあまりにも個人的な趣味で世界を動かしつつも、何故か都条例を尊重して健全（あ、こっちは嘲笑しています。東京都をね）なシーンにしたり、なんだこれって感じです。
屁理屈もここまで突き抜けると何も云うことはありません。
疲れてる時にこういう作品読むといいです。

	この中に1人、妹がいる! 8 (MF文庫J)
	クリエーター情報なし
	メディアファクトリー

ようやく妹が誰かわかったわけですけど、8巻にもなるのならもう少し上手いストーリーの組み立て方があったんじゃないかと……。
ほとんど伏線とかなしでこれってどれだけ……。
衣楠メインヒロインルートはないですかそうですか。ってかもう凛香でいいじゃん。

	RAIL WARS!〈3〉日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)
	クリエーター情報なし
	創芸社

前後編の前編です。
軽井沢は行ったことがないのでどんなところか知りませんけど、wikipediaによるとこの線路はもうないみたいですね。
4人+1人のすったもんだが非常によく書かれていたと思いますけど、筆力は……。まぁ今後に期待という事で。
それでも充分すぎるほど面白かったですけど。珍しく2回読んじゃいましたよ。最もこれは面白かったと云うよりもよくわからなかったところがあったからですが……。

	やがて魔剱のアリスベル (電撃文庫)
	クリエーター情報なし
	アスキー・メディアワークス

語り部がコロコロ変わるわりには読みやすくて面白かったです。
アリアの世界とどのへんが繋がっているのかはイマイチよくわかりませんでしたけど、赤松氏の作品らしくスピード感満載で楽しむことができました。

	おまえは私の聖剣です。2 (GA文庫)
	クリエーター情報なし
	ソフトバンククリエイティブ

2巻も面白かったです。
このまま変態偉人もののオンパレードでやっていただければいいなぁと思いますね。世界には多くの変態がおる……。
バートリ・エルジェーベト
ふむ。

	世界の終わり、素晴らしき日々より (電撃文庫)
	クリエーター情報なし
	アスキー・メディアワークス

面白かったですよ。全く売れそうな気はしませんけど。
何らかの事情（明言されていない）でほとんどの人間が消え、残った人たちと敵国（高国といい、場所的には台湾か香港かそのあたり？）と闘いながらも生き残るサバイバルな話で、なかなか読み応えがありました。
こういう一つ一つの選択が即命に関わるシビアな話は好きです。わりとえぐいのもいいですね。イラストはふんわりしているんですけど。