2007'01.28 (Sun) 16:19
2007'01.27 (Sat) 16:10
C.C.「マオ、前にも言ったはずだ。私はお前とは……」
マオ「そんなの嘘ウソ!シーツーは僕のこと大好きなんだから」
マオ「ほら……」
テープ「所詮は頭でっかちの童貞坊やか」
テープ「色ガキめ」
マオ「ああ、最高だよシーツー!」
C.C.「このドMの変態がぁ!!」
マオ「いいよシーツー!もっとボクを罵って…」
C.C.「死ねぇっ!!」
マオ「ぐわぁぁぁ死ぬぅう!!
でも感じちゃう!ビクビク!!」
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2007'01.26 (Fri) 23:16
「祐一~~。お昼休みだよ~~~~」
「だよ~~」じゃねえッ!!
実に恐ろしき北川。もの悲しい栞シナリオでこんなに爆笑させられるとは。一度目に見たときは北川に全てを持っていかれた……。
これはこれで、「普通に扱って下さい」と言った栞の言葉を実現させるための作りではないかなと考えらます。
祐一は、描かれてないけど、多分沢山のいろいろな葛藤があって、そして栞を普通に扱う事に決めた。で、それを見ていなくて祐一との隔たりが大きい視聴者のテンションを、栞を普通に扱う事を許容する為の、視聴者自身の立ち位置を『普通』の学校生活に戻す為のギャグなんじゃないでしょうか。
実際あんだけ重かったシーンの後でも、このギャグと栞の教室への強襲で、こちら側の姿勢が一気に普通のものになったし。つまり、ナイスギャグ北川!ということです。
今回の(も)絵は(絵以外もだけど)もの凄かったです。
降り続ける雪と、顔の陰影。
昼間の、祐一と会ってる時の明るい栞。
帰り道、彼女の溜息が起因となったかのように降りだす雪。
夜に雪はしんしんと降り続ける。全てを埋めてしまうかのように、全てを隠すかのように。
そして顔の陰影。
室内や昼間でもない限り、ずっとずっと影がかかる栞や祐一の顔。
え~となんでしょう、僕の表現力じゃ説明しようがありません。
「やっべーよコレ!すっげーよコレ!」
だけで今回のkanonレビュー、終えたい気分です。
あとは各々本編を2・3回見直すように。以上終わり!
で終えたいです。もうとんでもねえっすよ今回は。
この陰影とか降り続ける雪とか音楽とかが、ひどく緊張感があって、それがこの話に説得力を持たせているのです。
やっべーよコレ。
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2007'01.23 (Tue) 21:01
うをぃ!楓様後編じゃないのかよ!!
ああ、もう、せっかく楓様が見れてうはーなれると思ってたのに。つうかもう楓様編だけでいいのに。SとMで歪みまくった素晴らしき楓様レビュー書く気マンマンだったのに。
……なんか最近の俺、楓様といいコードギアスのC.C.といい、「ドSスバラシス!」みたいなことばっかりしか書いてないから「コイツ大丈夫か?」とか思われそうな気がするけどまあいいや。
で、今回はこの緑の女さんの番です。
相変らずOP・EDがその当番キャラバージョンに。
このOP変更が結構ミソでして、ここでこの人の母さんの謎とかを解明したり、母との軋轢と和解(?)とか、この話のなんとなくの方向性を見せてくれてるおかげで、ブツ切りすぎる本編の理解にかなり役立ってます。
なんつーか、ぶっちゃけ楓様モブレベルだから今回どうでもよかったり(を)。
途中経過ハショリまくりなのに、この緑の人のみに焦点を絞ったから、話にそこそこ説得力があるのは上手い。病気になったよくわかんない登場人物とかいたけど、適当に脳内補完できたし。とにかくこの緑の人のお話なんだ、と思い込んで他を適当に流せば、勘違いはあるかもしれないけど取り敢えずはついて行けるのではないかと。
てゆうかやっぱあれです、楓様じゃないからどうでもい(ry
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2007'01.22 (Mon) 02:10
でもね、ただ一つ確実に言えることは、俺の性癖的には間違っていないという事ッ!!(←むしろこの文章、コレが書きたかっただけだったり)
―――最愛なる母親の死。
それはまだ幼い楓には大きすぎるショックでした。
彼女はそのショックを受け止められず倒れ、まるで心身喪失状態になってしまいます。
歩く気力もなく、喋ることもなくなり、その瞳からは光が失われた楓。
お医者様の先生いわく、「まるで生きている事を拒否しているようだ」。
この状態から、どうやったら立ち直れるのか。
医者の先生は言います。「なんでもいい、生きる力を、生きる目的を与えてあげれば、きっと―――」。
その言葉に、彼女の幼馴染でもある凛はある決心をします。自分が、楓に生きる目的を与える決心を。彼もまた、楓の母親が死んだ事故で自分の両親を亡くしているにも関わらず。
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2007'01.21 (Sun) 14:15
2007'01.20 (Sat) 16:45
「色ガキめ」
「色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ色ガキめ」
うおぉぉーーー出たーーー!!
シーツーさんの一秒間に十回「色ガキめ」発言だー!!
まあ現実にはそんなに言ってはいないのですが、俺の中では言っていたのですよ。今週一番の見せ場シーンはココでしたね(だめだこいつ早くなんとかしないと)。
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2007'01.20 (Sat) 02:09
もうすぐ駅伝の大会があるから部活が忙しい、と話す。あれ、駅伝の大会なんて原作であったっけ?(覚えてないや)
さて、名雪は秋子さんに「祐一は?」と聞きます。
秋子「病院。お友達のお見舞いですって」
名雪「あゆちゃんも一緒?」
秋子「みたいね」
その返事と同時に、秋子さんが名雪にお茶を汲んできてくれました。
秋子「はい、お茶」
名雪「ありがとう……」
「………………………………………」
「………………………………………」
なんですかこの『間』は!?
ヤバイやばいよ怖いよ名雪さん。このシーン以外にも妙に『間』が作られてたシーンが多いよ名雪さん。『間』じゃなくて『魔』だよコレは名雪さん。黒化フラグだよ名雪さん。東映の二の舞だよ名雪さん。昨日シャッホー見たばっかだから心配しちゃうよ名雪さん。
(東映と孔明の語呂が良かっただけで、特に他意はありません)
いやまあ、東映版と同じになったり空の鍋かき混ぜたりするようなことは無いと思うけど(根拠ないけど)。
先週、先々週と大変な目に会っていた舞と佐祐里さんですが、どうやら命に関わるような大きな怪我ではなかったようです。学校破壊も"どっかのDQNの仕業"ということで一段落ついたようです。
「つらいことから目を背けようとしている人は、祐一の傍にいる」
こんな感じで、病院内では伏線をたんまり振る舞っておりました。
そして栞と会い自己紹介するあゆ。
何気に全ヒロインとあゆとの面識が出来てますね。う~ん、この辺がなんかストーリーというかオチに絡んでくるような気がしなくもない。わかんないけど。
そして本作初登場の美坂家。
夜も眠れず、食事も取る気にならない香里。
母の、「もう少し、あの子の話し相手になってくれないかしら」という言葉も当然スルー。
悲壮感溢れかえる美坂家、朝の食卓です。
(そして香里のクルクル巻き髪が、母譲りだってことが判明)
それに対して水瀬家。
元気に「おはようございます!」と挨拶してくるあゆ。
しかも朝食まで作ってくれる!なんて、なんて素晴らしく羨ましいシチュエーションなんだ祐一……!
そして表れた朝食は件の爆撃トースト。別の意味で食事を取る気にならない祐一。別の意味で悲壮感漂う食卓…ッ!
うん、やはりkanonはうぐぅですね。うぐぅと祐一がイチャイチャするのを見てそれを「羨ましいー!」って歯軋りしながらうぐぅって気分になりながら本気でマジで周りの人間が引くくらい羨ましく思う、それこそが正しいkanonの見方なのです(注:俺の中で)。
その後、秋子さんが風邪にかかりあゆや名雪が大慌ての中、祐一は……
「明日日曜日だろ?よかったら遊びに行かないか?」
栞フラグを立てに奔走していました。
ジゴロキターーー!
これでこそ祐一ですよ。京アニの祐一ってのはジゴロでなくてはならないのです。
てゆうか祐一のジゴロっぷりがあまりにも見事すぎて、このシーン笑ってしまった。
そして日曜日、栞とのデート。
栞ルートに突入です。
テーマ : Kanon~カノン~ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.14 (Sun) 16:16
2007'01.13 (Sat) 18:05
「所詮は口先だけの頭でっかちの童貞坊やか」
「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわっ!!」
「その動揺が何よりの証拠だろ?…私を失望させるな」
「う…ぐ、ぐ…ぅぅ…」
(反論できなくて泣きそう)
ゴンッ!(浴室の壁を叩く音)
ゴンッ!(浴室の壁を叩く音)
ゴンッ!
「……童貞ちゃうわ」
ゴンッ!
「……童貞ちゃうわ」
ゴンッ!
「……童貞ちゃうわ」
ゴンッ!
「……童貞、ちゃう、わ…」
テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.13 (Sat) 13:45
魔物に追い詰められ大ピンチの祐一。
そこに…
屋上から…
飛んでくる…
舞!!
カッコイイ、格好よすぎる!!!
kanon史上最も激しく幻想的な見せ場をこうも見事に表現する京アニ!素晴らしすぎる。
てゆうかアレです、どう考えても間違いなく京アニは世間に過小評価されてる。今回のエピソードはとんでもないハイレベルな仕事。ロクに言葉で説明しなくても、『見ればわかる』シーンの連発。正直ありえない。正直ここまで素晴らしい作りはありえない。
見れば分かる、舞の手足の損傷。
見れば分かる、舞の表情の大幅な変化。
見れば分かる、舞の過去。
見れば分かる、え~と他にもあといろいろと。
凄い。これ作った方最高に凄い。こんな凄いアニメ見たこと無い。つうかこれはもうアニメじゃない。アニメってレベルじゃない。
今回どうも、「早すぎてわかんね」「原作と違う」みたいな感想が多い感じだったので、僭越ながら僕解釈で舞シナリオの説明をさせて頂きます(ホント僭越だな(笑))。
この京アニ版kanonは、原作から祐一の恋愛感情を抜き取ったもの。佐祐里さんも少し抜き取ったもの。
つまり、川澄舞というキャラクターを語りつつ、彼女が夢から覚める物語。
(それが全てで、その他の大部分を切り捨てたのが低評価があったりする原因かな?)
※追記:
あとから見返したら、ちょっと(というか、かなり)冗長なのでまとめを。
■病気の母を「救いたい」と信じた舞は、それを実現できる力を得た。信じることから得た能力。いわゆる超能力みたいなモノ。
■それを恐れられて、疎まれて、住んでいた土地を追われ引っ越すことに。
■『舞の力も含めた舞自身を受け入れてくれる人』、祐一と出会う(むしろ舞の力が祐一を呼び寄せた)。
■夏休みが終わり祐一は実家に帰るが、舞はそれを引き止める為に魔物を生み出した。そして祐一のことを「自分を嫌って逃げた」と思い込む。
■舞の自害の理由=一言で言えば「自暴自棄」(もちろんそれだけでは無いけれど)。力が自らを『希望』と名乗ったように、舞自身に『希望』がないので、未来を信じることができず簡単にいわゆる自暴自棄の状態に陥る。
■力が舞の元に戻れた理由=祐一が帰ってきて、約束をしてくれたから。すなわち10年前、舞の力が言ったことが真に叶ったから。
■舞にとって、魔物との戦いの日々はいわば「夢」。それを語る(見せる)こと、それだけが本作の舞シナリオなので、唐突に見える終わり方も卒業式などのシーンのカット(のちに出る可能性はありますが)も妥当なもの。これ以上は「夢から覚めた舞」になってしまうのでああいったシーンで終わった、のではないだろうか。
この辺にもう一段階、構造的な仕掛けがなんかある様な気がするのですが、考えつかない…。
それらの裏付けとか理屈とか詳細とかが、ここより先に書いてあります。
テーマ : Kanon~カノン~ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.10 (Wed) 22:31
今更ながら全力でコードギアスの過去回見てます。
半力くらいで感想書きます。
「クソ、なんでコーネリア様は我々に出撃命令を出してくれないのだ」
「オレンジがいるからだろ」
今週も、オレンジ君は元気です。
先週(てゆうかそれ以前)から引き続き、今週もまたルルーシュ・スザクについてちょくちょく出してきます。
「ブリタニアは日本にひどいことをしたよね」描写なんかもこれでもかってくらいしつこく出してきますね。ただ、出し方に工夫してるから、くどさが薄い。いやぁ上手い、まるでサブリミナルの様に、ブリタニアの非道さとかルルとスザクの未来の不安とかが視聴者に刻み込まれるのです。
オイラの故郷、荒川も酷い事に。くそうブリタニアめ!これじゃ金八のロケもできないじゃないか!! だがなぜか橋は立派だった。
その後、ルルーシュVSコーネリア軍の戦闘。
2話の新宿と同じ様な状況でゼロをおびき寄せ、新宿と同じ様に戦うゼロに対しそれを遥かに上回るコーネリア。策の読み合い、披露し合いが非常に面白い。
結局コーネリアは出撃することすらなくルルーシュを圧倒。対するルルーシュは自前の組織・軍隊を持っていないことが己にとって大きなネックだと痛感。
コーネリアの策に嵌り、まんまと大ピンチに陥るルルーシュ。
そんな大ピンチを救う某アレ。
いやぁこれは凄かった。今回の前半部(それと前回のゼロスーツを見た場面も含め)でそうなってもおかしくない伏線を貼っていたのに、まったく思い浮かばなかった。どうやってこのピンチを切り抜けるんだぁ~と思ったらこんな手か。おみごと。
【今週のシーツー】
ピザ屋のポイントシール集めて喜んでました。
謎キャラの上にドS(俺設定)のくせに、ピザ屋のポイントシール集めではしゃぐとは……この女、底がしれない……ッ!
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テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.10 (Wed) 21:16
コードギアスが面白すぎて死にそうなんですが(挨拶)。
凄い。めちゃくちゃ面白い。8話なんて、あまりにも出来が良いからなんか泣きそうになった。そんなコードギアスを一回見切った僕を我ながら褒めてやりたい気分(笑)。
奈須きのこさんも面白いと言ってることだし。
取り敢えず6話。
この頃から徐々に、オレンジ卿の精神崩壊が見られ始めます。
「一兵卒からやり直すか、オレンジ畑を耕すか、どちらかを選べ!」
「じゃあオレンジ畑で!」
コードギアスのスピンオフ企画で、ジェレミア主役のモノを作ってくれないだろうか。軍を追放されたジェレミアが、実家のオレンジ畑に帰るまで、ブリタニアを彷徨い歩く物語。「オレンジ畑で捕まえて」。
お笑いキャラだし、彼にはもうギアスを使っちゃってるしで、恐らく彼はそう遠くない内に死ぬorゼロの仲間になるんじゃないでしょうか。
もしくは復権して偉い立場に立つのではないでしょうか。
あのチャイナ服女とゼロの正体を独自に調査しだしてるけど、地位復権の為にも絶対に軍に言わないでこっそり調べて、軍への報告もゼロを捕縛した後・少なくとも完璧な裏付けが取れた後だろうし。
で、二人共すでにギアスを使われてる以上、
この二人がゼロ=ルルーシュの正体を暴くか、
もしくは途中で殺されるかのどちらかの可能性が高そう。
ゼロ=ルルーシュは何処かで明らかにすると思うので(こんな美味しいネタを使わないとは思えない(てゆうかこのネタの美味しさをわざわざ作中で高めてるくらいだし))、それをオレンジズが暴いて地位復権するか、もしくは途中で殺されるか。
現時点(12話時点)ではそろそろ調べだしてる感じですが、さすがにゼロ=ルルを明かすのはまだ早いと思うのですがはたして……。
スザクに対して、『超』顔を作るルルーシュ。
本当ルルーシュは自分を作りまくってる。ゼロじゃなくても仮面を被ってる。これだけ立場・状況でキャラ変えまくってる以上、それが公のモノになるんじゃないかなぁと思うのだけど。
「逃げるネコを捕まえろー!!」
こんな感じで、今回はときめも一話と同じようなネタ(笑)。同じようなネタなのに、ここまで面白さが違うとは。ある意味いやがらせ。
コードギアスの凄い所は、こんな風に一見「ただの尺稼ぎ」みたいなショボイネタにも、「それ」以外の意味を持たせて、さらに普通に面白い・退屈しないものに仕上げている、そんな所だと思います。
ブリタニアと名誉ブリとの軋轢を描きまくって、ついでにスザクを受け入れる生徒会メンバーの性格紹介も兼ねて、その上ルルーシュが組織・部下を欲しくなる、と。
やっぱコードギアス超面白い。
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テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.10 (Wed) 00:34
「黙れオレンジ!!」
ホント飛ばすなぁ~コードギアス。
オレンジネタもガンガン入れてくる。
シーツー登場。
普段冷静沈着なルルーシュが、彼女に振り回されるのは単純に面白い。ヘンテコなカタルシスを感じて良です。
ちょっとC.C.がカレン(フェイト/ホロウ)臭がして凄く良い。Mっ気が無い男でも、C.C.に「この早漏が」と罵られたら絶対喜ぶはずだ。
踊りだすシーツー。完全に分かっててやってる。なんという嫌がらせのクオリティが高い女だ。
やはり彼女は段違いで最高。
テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.08 (Mon) 23:43
超総集編。
前作未見、原作も未プレイです。
取り敢えず見ながら記したメモ。
○なんかコンテのレベルが良い。
○オヤジーズの説明。こいつら良いキャラだ。
○思いっきり総集編。
○キャラ紹介。けっこう多い。
○つーかかなり多い。
○何人いるんだよと言いたくなるキャラ数。
○たまに表情が大胆で面白い。
○このエンディングは何なんだ?ちと怖い。歌は良い。
とにかく総集編だった。それでも退屈はしない。むしろ時間の経つのが早く感じるナイスな出来。案の定コンテ・演出は良いっぽい。
キャラは、取り敢えず幼馴染(?)っぽい子と、神界・魔界のお姫様&オヤジーズを把握しておけばなんとかなりそう。てゆうか多すぎ。
来週からも多分見ます。結構期待。
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テーマ : SHUFFLE!MEMORIES - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.07 (Sun) 20:15
相変らずコードギアス面白い。
てゆうか、コレを一回切ったボクは本気でどうかと思う。
今回のスザク奪還編は凄かったですね~。演出ハイレベル。音楽も素晴らしい。展開も最高。とにかく、鳥肌が立ちまくっちゃう、そんなレベルの出来です。そして最後には爆笑。
私がボスだ!といわんばかりのジェレミア卿。凄いです。まだこの頃は彼も輝いています。さっそくダサいマントを羽織ったりして、ゼロに見抜かれてる通り自己顕示欲の強さが現れています。
対するゼロ(=ルルーシュ)はカレン達を味方につけて登場します。
コードギアスの一番凄い所は、ほとんどの場面において二つ以上の意味がある所ではないでしょうか。東京タワーでブリタニア憎しとルルーシュの頭の良さを強調し、地下鉄でゼロの登場とゲットーと租界を意味したり。
さて、クロヴィス殿下殺しの犯人とされたスザクは、軍事法廷に連れて行かれることになりました。自己顕示の強いジェレミア卿は、彼を捕らえた自分を英雄視してもらいたくて、テレビカメラを用意しパレードじみた行進でスザクを護送することになります。
そこに現れるのが車に乗ったゼロ他二名。警備網はバッチリなのですが、顕示欲バリバリのジェレミアは「カメラの前で俺がぶっ倒す!」てな感じで、ゼロ達が乗った車を自分達の目前まで素通りさせます。
ただやっぱり、ジェレミアは素でアホだったようです。ゼロが何の準備もしていないと思ったのでしょうか。ゼロは毒ガス兵器をブラフで持ってきていました。そして迂闊に手出しができなくなるジェレミア。やっぱりコイツ阿呆だ。
「クロヴィスを殺したのは私だ!」と言い出したゼロ。自分を英雄にする為、クロヴィス殺しの犯人をスザクにしたいジェレミアは取り乱します。
「こ、コヤツは狂っている!!」
まあもうすぐあなたが狂う事になるんですが。これ以上余計な事を言われたくないので、攻撃を仕掛けようとするジェレミア。それに対し、ゼロはあの言葉を言い出します。
「いいのか、公表するぞ、『オレンジ』を」
勿論『オレンジ』なんてものをジェレミアは知りません。何言ってんだコイツ?な感じのジェレミアさん。しかし、その『何言ってんだ』を本当のことに変える事が出来るのが、相手に一度だけ、どんな命令でも実行させる事が出来るのがルルーシュのギアスの力なのです。
「『オレンジ』を公表されたくなければ、私達を全力で見逃せ!!」
「わかった」
ギアスの力に従った彼は、ありもしない『オレンジ』の力で彼らを『全力で』見逃すことになります。かくしてジェレミアの時代は終わりました。
逃げるゼロ達を撃とうとした味方のナイトメアに攻撃を仕掛け、追おうとした味方のナイトメアに銃を付きつけ、『全力で』彼らを見逃そうとしました。まさに『全力』です。
「全力を挙げて奴らを見逃すんだ!!」
こうして彼は、ジェレミアから『オレンジ』になったのでした(涙)
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テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック
2007'01.07 (Sun) 18:48
3~8話まで見てなかったのですが、今更ながら見てみました。
まずいよコレ、凄く面白いよ。
なんか3話は、見てない身としてはカレン乳首の回みたいな印象しかなかったけど、見てみると普通の意味で凄い面白い。
カレンって病弱設定だったんですね。
おしとやかで、病弱で学校にあまり来れなくて、なんか「オホホ」とか笑いそうな感じの、『お嬢様』って感じのキャラ設定。
「ハチよー!!カレンさん早く逃げてー!」
(………う~ん、ハチうざいなぁ)
ブンッ!!
グチャッ
「あーもう、ウゼエんだよクソ虫が !! 」
(゚Д゚;)……なにこの豹変ぷり。
「質問を質問で返すなあーっ!! 疑問文には疑問文で答えろと 学校で教えているのか?」
やべえこの娘、超こええ。
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2007'01.06 (Sat) 14:56
「身分なによ?おいらっち伯爵なんやけど~wwwwww」
「皇子です」
「・・・え・・・!?」
「ブリタニア帝国第十一皇子です。」
「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ」
(イスから転げ落ちる)
「どうかしましたか?」
「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク」
(足が震える)
「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっとギアスの力を使っただけですから^^」
「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン」
(小水を漏らす)
「ちなみにゼロも私です。」
「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ザクザク」
(全力でオレンジ畑を耕す)
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2007'01.06 (Sat) 00:39
……今回の「kanon」、非常に上手い。あと泣ける。
珍しく『煽り視点』を使いまくったのは非常に上手。むしろ大事な時まで取っといたという事か。
舞と佐祐里さんの激烈両想いっぷりは、毎度毎度丁寧に書かれていてさすがにヤバイ。
「本気の勝負だ」なんて言うから佐祐里さんも参戦したがるし、それ(佐祐里さんのその意気)を知ってるから舞も戦って剣を吹き飛ばすし。
そんなんだからこそ、佐祐里さんも「じゃまかな」って聞いちゃうし、舞も「じゃま」って言っちゃう。とにかくお互い大切に思ってるんです。だからこそ、こういう事を言って確認を取る。お互いをお互いが想いあってて、それでも決してすれ違わないなんてとてつもなく激烈な両想いだよ舞と佐祐里さん。
「佐祐里のことは、大好きだから……」
好きなものに対して、「嫌いじゃない」としか言わない舞だからこそ、この言葉に重みがある。
そして佐祐里さんの過去回想と舞に対する想い。
「笑うこともできなくなりました。一弥と同じ様に……。
笑えるようになったのは、舞に出会ってからです」
うわぁもう両想い激しすぎ!!毎回毎回の両想い描写の積み重ねで、少しずつ二人の両想いっぷりを視聴者に浸透させて、させまくって。
そしてアレ。
本当に、非常に上手い。
困ったなあ。これだけ上手に本編が出来てる以上、何書いてもプラスにはならないだろうなぁ。
これではもう、今回の僕の感想は中身なしなのです。
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